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宮崎駿氏が子どもの頃に読んだ本を読んでみた

皆さんは本を選ぶ時、何を参考にしていますか?

私は芥川賞や本屋大賞などの大きな賞を取った話題作ももちろんチェックしたくなりますが、本屋さんのポップアップや帯を見て気になった本を買うことが多いです。

「アメトーーク!」で読書好きの芸人さんが本を紹介していたら読みたくなりますし、新聞や雑誌で著名な方の書評を読んで決めることも。

特に憧れている人が読んだものはチェックしてみたくなります。
頭の中を覗きたい気持ちが強いのだと思います。
ですので、自宅の本棚を紹介する特集があったりすると興奮します。

そんな私が買った本がこちら。

『本へのとびら ―岩波少年文庫を語る』 著:宮崎駿

宮崎駿氏が幼いころに読んだという児童文学50冊を、岩波少年文庫の中から紹介するというものです。私は宮崎駿氏のアニメ作品が好きなので、どんな作品を読んだらあのような素晴らしい作品が生まれるのだろうかと、わくわくした気持ちで読みました。
岩波少年文庫以外の本も紹介されていて、充実の内容。なかには挿絵が素晴らしいけど何度読んでも最後まで読めなかった…という作品も紹介されています。それがすごく正直で良いなと思いました。

紹介されていた本の中で、私が読んだ本は以下の3冊です。

『みどりのゆび』

多くの人に読んでいただきたい戦争がテーマの本です。絵が可愛いので、絵がお好きな方はカラー絵で楽しめる愛蔵版がおすすめです。

『いやいやえん』

幼児の世界について描かれたもので、宮崎駿氏が学生時代に読んで衝撃を受けたという作品。「くじらとり」というお話はアニメーション化され、ジブリオリジナル短編映画としてジブリ美術館で上映されています。子どもたちの空想が壮大なアニメになっているので、原作も映画も楽しんでいただきたいです。

『ネギをうえた人』

韓国の34の民話を集めた本。タイトルにもなっている「ネギをうえた人」という民話に宮崎駿氏は衝撃を受けたそうなのですが、私も読んでびっくりしました。

「本へのとびら」で紹介されていたものではありませんが、宮崎駿氏が子どもの頃に夢中になって読んだという以下の作品も面白かったです。

『幽霊塔』 著:江戸川乱歩 カラー口絵:宮崎駿

映画『ルパン三世 カリオストロの城』が生まれた原点と言われている作品で、実際に読んでみると「カリオストロ城のあの仕掛けはここから生まれたのか〜!」とニヤニヤしてしまいました。
『幽霊塔』のさらに元になっているという『灰色の女』(著:A・M・ウィリアムスン)という作品も読んでみてほしいと宮崎駿氏がおすすめされていたので、そちらもAmazonで購入しました。このようにして、どんどん読みたい作品が増えていきます。

以上です。
このように、憧れの人が読んでいたものを読んでみるのも、楽しいのでおすすめです。本選びに迷った時の参考にしてみてください。

最後までお読みくださりありがとうございました。
ではまた。

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