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#124 前戯が好きな男と全くしない男の考え方の違い

「前戯が長い=愛されている」 「前戯がない=愛されていない」

女性はここを結びつけたがる。

辛口ペンギンから、男の本音を先に言う。

前戯の長さは、愛情の量そのものではない。 ただし、「相手をどう扱う男か」は露骨に出る。

ベッドの上で急に別人になる男はいない。普段から自分本位な男はそこでも自分本位。普段から相手の反応を見る男は、そこでも見る。

つまり前戯は愛情測定器ではなく、人間性の答え合わせである。4タイプに分けて解説する。

【1位】前戯が好きな男は「女の反応まで含めて楽しんでいる」

このタイプの頭の中は単純だ。「自分だけ満足しても面白くない」「相手の反応が変わっていくのが嬉しい」。

行為そのものより、自分によって相手の気持ちが動くことに興奮している。

ただし男の本音を言えば、これは優しさ100%ではない。半分は愛情、半分は男のプライドだ。「俺といると、この子はこんな顔になる」に満足している。

そして注意。前戯が丁寧=本命ではない。女性の喜ばせ方を「技術」として覚えた、誰にでも丁寧な男は普通にいる。

見るべきは前後だ。

  • 疲れている日に無理をさせないか

  • 嫌がったら止まれるか

  • 終わった後も態度が変わらないか

ここまでセットで初めて「大切にされている」と言える。

ベッドの中だけ優しい男を、愛情深い男に昇格させるな。採用面接が甘すぎる。

【2位】全くしない男は「自分が満足すれば終了」

一番多いのがこれ。しかも悪気すらない。

「自分はその気になっている。だから相手も同じだろう」という雑な思考で進む。あなたが痛い、気持ちが追いつかないと感じていても、本人は問題に気づいていない。

実際、女性の性交痛の背景には前戯不足があり、時間を増やす・痛みを伝えることで改善したという調査もある。つまり「私が我慢すればいい」は解決策ではない。

地雷はここで見分けられる。勇気を出して「もう少しゆっくりしてほしい」と伝えた瞬間、

「え、今まで何も言わなかったじゃん」

と不機嫌になる男。上手い下手の問題ではない。自分が否定されたことに腹を立て、相手の不快感を後回しにする男だからだ。

前戯を知らない男は改善できる。伝えたら逆ギレする男は改善しにくい。

下手な男より、学ぶ気がない男の方が圧倒的に厄介である。

【3位】前戯をしない男は「過程」を全部面倒くさがる

ハッとしてほしいのはここだ。ベッドだけ見るな。

LINEは要件だけ。デートも最短コース。会話も結論を急ぐ。

こういう男はベッドでも同じで、前戯を「本番前の準備作業」としか思っていない。だから短縮する。

これは愛情がないというより、相手の時間軸に合わせる能力が低い。自分が準備できたらスタート、自分が満足したら終了。彼女の気持ちは別端末で動いていると思っている。

そして女性が一番やってはいけないのが、「私に魅力がないから急ぐのかな」と自分を責めること。

違う。その男が、相手に合わせる習慣を持っていないだけだ。あなたの魅力の問題ではなく、彼の仕様の問題である。

【4位】スキンシップ自体が好きな男は、言葉の代わりに触れている

少し毛色が違うタイプもいる。性欲だけでなく、触れ合うこと自体に安心を感じている男だ。

普段は口下手。「好き」と何度も言えない。でもくっつく時間は長い。言葉の代わりに、触れ合いで愛情確認をしている。本命相手ほど長くなることがある。

ただしここでも「長い=愛」と単純化するな。

自分だけ満足そうに延々と続けるなら、それも自己満足だ。見るべきはあなたの反応に合わせているか

丁寧さと独りよがりは、紙一重である。

【女性側の最適解】

前戯が好きな男と全くしない男の最大の違いは、夜の時間を

「二人の時間」と考えているか、「自分の欲求処理」と考えているか。

あなたがやるべきことは、我慢でも教育係になることでもない。一度だけ、具体的に伝える。

  • 「もう少しゆっくりが好き」

  • 「こうされると嬉しい」

  • 「急がれると気持ちが追いつかない」

そして見るのは、彼の技術ではなく反応だ。

「ごめん、気づかなかった」と変えようとする男なら伸びる。

「面倒くさい」「元カノは何も言わなかった」「じゃあもうしない」と返す男なら、問題は前戯ではない。あなたの希望を、自分への攻撃として受け取る男である。

最後に一番辛口なことを言う。

本当に怖いのは、前戯が短いことではない。

あなたが嫌だと言った後も、何も変わらないことだ。

男の本性は、最初のやり方では分からない。希望を伝えた「次」で分かる。

前戯が上手い男を探す必要はない。

あなたの反応を見て、やり方を変えられる男を選べ。

そこを間違えると、ベッドだけでは終わらない。

結婚後の家事も、育児も、話し合いも、

「俺は困ってないけど?」で全部終わる。

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