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#46 男が恋愛より優先するもの、実は仕事じゃない

「男性は彼女が大好きなら最優先にする」——そう思っている女性は多い。

でも男の本音を言う。恋愛より優先するものは存在する。しかもそれは趣味でも友達でもない。

男が恋愛より優先するもの。それは、"自分の価値が上がると確信しているもの"だ。

仕事、資格、副業、起業、昇進、夢、目標——形は違う。でも本質は全部同じ。「これを手に入れれば自分の価値が上がる」そう信じているものだ。


女性はここを勘違いする。「私のことが好きなら会うはず」——違う。

男の頭の中はもっと打算的だ。好きな女性と会うことで得られる幸福と、自分の価値を上げる行動で得られる未来——その二つを天秤にかけている。そして将来の価値が勝ると判断した瞬間、恋愛は後回しになる。残酷だが事実だ。


例えば昇進の勝負月を迎えた営業マン。彼女からは「最近会えない」「冷めたの?」と言われる。でも本人は冷めていない。頭の中は数字しかない。昇進できれば給料も上がる、自信もつく、男としての価値が上がる——だから恋愛より優先する理由が成立している。

女性はここで不満をぶつける。すると男はさらに離れる。自分の価値を上げる戦いの邪魔をされたと感じるからだ。

男は応援してくれる女性には戻る。足を引っ張る女性からは逃げる。本能だ。


ここで女性がはっとする話をする。

男が恋愛を後回しにしている時期ほど、実はその女性への本気度が高い場合がある。

どういうことか。

男は将来を見せたい相手には、今の自分では不十分だと感じる。だから先に価値を上げようとする。どうでもいい相手なら今のままで会いに行く。本気で一緒にいたい相手だからこそ、「もっとましな自分になってから」と思う。

LINEが減った、会えない、余裕がない——これを「冷めた」と解釈する女性は多い。でも本当は「今の自分を見せたくない」という照れと焦りが混じっていることがある。全員がそうではない。でも可能性として知っておく価値はある。


さらに辛口を一つ言う。

恋愛を最優先にしてくれる男は、一見理想に見えて危険なことがある。

今の人生で勝負していないからだ。仕事でも夢でも趣味でも、自分の価値を上げる戦いから降りている。だから時間がある。だから恋愛が人生の中心になる。女性は「こんなに私を優先してくれる」と感じる。違う。優先できる状況なだけだ。

そして問題はその先だ。自分の価値を上げていない男と長く一緒にいると、男の自信が落ちる。自信が落ちた男は恋愛でも不安定になる。束縛が増える、嫉妬が増える、依存が増える。女性はそこで初めて気づく。「なんか変わった」と。変わったのではない。最初から戦っていなかっただけだ。


失敗例も言う。

彼が仕事を頑張っている。女性が寂しくなる。「仕事と私どっちが大事?」と言う。この質問をした瞬間に負ける。

男からすると「なぜ比較する?」になる。男の中では仕事は恋愛のライバルではない。自分の価値を作る土台だ。土台を壊せと言われている感覚になる。結果として距離ができる。


では女性はどうすればいいのか。

答えは単純だ。彼の優先順位を奪おうとしないこと。その代わり「戦い終えた男が帰りたくなる場所」になることだ。

男は戦いの最中は一人になりたがる。でも戦いが終わると安心できる場所を探す。そこに彼女がいると強い。戦いの最中に追い込み続ける女性は選ばれない。戦いの後に迎えてくれる女性が選ばれる。


結論。男が恋愛より優先するものは仕事でも夢でも趣味でもない。

"自分の価値が上がると信じているもの"——これが男の本音だ。

男は恋愛のために人生を作らない。人生を作った先に恋愛を置く。

ここを理解していない女性ほど「冷められた」と思い込み、理解している女性ほど「今は勝負の時期なんだな」と見抜く。

最終的に選ばれるのは後者だ。


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