2016年に生まれた彼らが、今「AI」で蘇る。なぜYouTubeの極上3Dに加え、「手書き漫画」を始めるのか?
はじめまして、プロデューサーの karahiro です。
私は現在、「Lim & Lam(リムとラム)」というキャラクターIPのプロデュースを行っています。
青いクマの「リム」と、ピンクのクマの「ラム」。

手芸用品でできた世界「キルトピア」に住む、小さな二人の物語です。
実は彼ら、最近AIで作ったキャラクターではありません。
誕生は2016年。

それからずっと私のそばにいた彼らを、最新のAI技術を使って「リニューアル(新生)」させたのが、現在のリムとラムです。
これまで、彼らの新しい姿は主にYouTubeを中心に展開してきました。
そして今日から新しく、このnoteで「漫画連載」をスタートさせます。
なぜ、すでにリッチな3D映像があるのに、あえてアナログな「漫画」を始めるのか。
その制作背景と、プロジェクトに込めた想いについてお話しします。
🎥 YouTube:究極の「質感」への挑戦
YouTubeチャンネルで追求しているのは、「そこにいる」という実在感です。
最新のAI技術と3D表現を駆使し、「布の毛羽立ち」「ボタンが触れ合う音」「重力に従う綿の動き」……
そういった物理的なリアリティにとことんこだわっています。
(※とは言っても、個人の制作環境における予算やAI生成クレジットの限界もあり、泣く泣く妥協せざるを得ない部分も多々あるのですが…笑)
あえて言葉(セリフ)を排除し、環境音と映像美だけで構成することで、見る人が没入できる「デジタルASMR」としての体験を提供してきました。
📖 note:置き去りにしていた「物語」を紡ぐ
しかし、映像のリアリティを追求すればするほど、こぼれ落ちてしまうものがありました。
それは、彼らの「心」と「物語」です。
はじめて歩いた時の、高揚感。
不思議な植物を見つけた時の、驚き。
二人が見つめ合う時の、言葉にならない信頼関係。
リアルなぬいぐるみの挙動を維持したまま、これらを映像で表現するのは非常に困難ですし、セリフを喋らせすぎると「没入感」が壊れてしまいます。
そこで選んだのが、「手書き風の漫画」という手法でした。

(※最初は4コマ漫画の予定でしたが、伝えたい世界観がどうしても4コマには収まりきらず、厳密には「8コマ漫画」としてお届けします!)
noteでお届けするのは、あえてリアリティを少し手放し、絵本のような温かいタッチで描く「彼らの日記」です。
映像では伝えきれない「感情」や「世界観の深み」を、ここでは丁寧に描いていきたいと思っています。
🧶 2つの視点で楽しむ「キルトピア」
これからは、以下の2軸でプロジェクトを展開していきます。
YouTube (Visual):
・圧倒的な没入感と、触れそうな質感を楽しむ「癒やし」の場所。note (Story):
・彼らの性格や、日常の小さな冒険を知る「共感」の場所。
最新技術の粋を集めた3D映像と、アナログな手触りの漫画。
このコントラストを楽しんでいただければ幸いです。
💭 10年越しの魔法と、これからのこと
2016年に彼らを誕生させた時、まさか10年後の未来に、こうしてAIの力を借りてアニメーションになったり、漫画として動き出したりするなんて、想像すらしていませんでした。
決して、お金儲けが目的でもなければ、承認欲求を満たしたいわけでもありません。
ただ純粋に、「自分が楽しいと思えること」を、これからも彼らと一緒に続けていきたい。 このプロジェクトの原動力は、本当にそれだけなんです。
そんな私の楽しみから生まれた世界が、誰かの心を少しでも温めることができれば、これほど嬉しいことはありません。
📢 Information
▼ リムとラムのnote(漫画連載はこちら)
本日開設しました!二人が一生懸命更新しているので、フォローしてあげてください。
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これからの「Lim & Lam」の展開に、どうぞご期待ください。
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