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◆フラワースタンドの手順◆

こんにちは、かれんです。
以前より、フラワースタンド(以下フラスタと略します)を贈りたいけどやり方や、実際にかかる費用や手順が分からずなかなか踏み出せない!というマシュマロを頂いており、少しでも私の知識や情報が役に立てばと思い、簡単ではありますが説明させて頂きます。
※あくまでも私のやり方なので、これがすべてではありません!
参考までに見ていただけたら嬉しいです。

今回は、下記の項目でそれぞれ詳細を記載しますので、気になる箇所をご覧ください♪

1.そもそもフラスタとは?
L 私のフラスタ経験も書いているので、興味のない方はスルーして下さい。
2.フラスタを贈る前に確認する事
3.フラスタを贈るまでの手順
L ⑴デザインを考える
L ⑵絵師さんに依頼をする
L ⑶お花屋さんを決める
L ⑷イラストデータ入稿(パネル作成)
L ⑸お花屋さんで管轄外の手配
4.実際にかかる費用や日数
5.その他

① そもそもフラスタとは?
→フラワースタンドとは、イベントなどの際に贈られて飾られるお花を主にした立て飾りです。
本来は冠婚葬祭や企業・店舗の開店記念などに贈られる事が主ですが、現在はコンサートやイベントなどで『応援の気持ち』として贈られる事が多く、最近はギミックやデザインにこだわったまるで個展のようなオシャレなフラスタが多いです。

▽私のフラスタ歴
→こんな文章を書く前に、私のフラスタ歴についても少しふれておきます。
まず最初にフラスタを贈ったのは、某うたの王子様の2018年に開催されたイベントでした。
元々フラスタ文化が早い段階からあったジャンルだったので、毎回オシャレで愛のあふれたフラスタを見ていて、いつか私も贈ってみたいなぁと思っていました。
ただ、出し方も分からず個人で出すにも費用は?期間は?という状態だったので、その一歩が踏み出せずに数年が経過し、ある時友人に誘われた合同フラスタで送ったのが最初でした。
その時の達成感や、感動は今でも覚えています。
元々、フラスタはお祝いで贈る事を主にしている物ですが、フラスタを贈る事によって目に見えて応援や感謝の気持ちを表現出来るツールの一つとして、私はとても素晴らしいものだと感じました。

その後、VTuberの沼に肩まで浸かって温まった私は、ちょうどいいタイミングもありにじさんじのZeep福岡公演でもう一度フラスタを贈ることを決意しました。
ただ、最初に贈ったフラスタから実はこの時約1年半(フラスタを贈ろうと思った時は2019年の末)経っており、私も一人でやったわけではなかったので、不安もありました。
でも、前回のフラスタで何となくの流れや手順は知っていたので、手探りですが色々と調べ、なんとか個人でも贈る事が出来ました。
その後、京都・にじフェスと合同ではありますが4回程フラスタを贈らせて頂いた経験があります。
その中でこうしておけばよかった!や、ここよかった!という事も含めて、決して多くは無いですが私の4回の経験が、何か少しでも誰かの“一歩”のお手伝いが出来れば幸せです(^^)

② フラスタを贈る前に確認する事
フラスタには、レギュレーションという贈る際の注意事項やルールがあります。
まずは、このルールを確認することが一番です。
その中でも、とりあえず押さえておくべきことは下記の3点です。

⒈そもそもフラスタが贈れるのか?
→イベントや会場の大きさによっては、フラスタの受け入れを不可とする場合もあります。話はここからです☝

⒉フラスタの送り先やフラスタの受け入れ日時
→フラスタを送る際の宛先はお花屋さんにオーダーするときに必須です。
また、大きい会場やフラスタの受け入れが多いと思われるイベントは、前日に搬入指定がある場合も多いです。
『宛先』、『フラスタの搬入日時』をしっかり確認しましょう。
☝この時にお伝えしたいのが、福岡の際、私は搬入時間で悩んだのですが、お花がきれいな状態で見たいからという謎の理由で遅めの時間に指定しました。
ですが、遅い時間にしたことで自分のフラスタが飾られる時間も短くなる+そんなにお花の状態は変わりませんでした。
なので、もし搬入時間に悩んでいる方は、早め(午前中で全然OK)が私はお勧めです!

⒊サイズ
→これは私も色々と悩みました。
そんな時、サイズについて実際にフラスタを作っているお花屋さんが詳しく記載しているサイトを発見し、とても勉強になりました。
ぜひこちらを見ていただければと思います。
サイズ規制に思う事
正直、フラスタのサイズでデザインが大きく変わります。
我慢してサイズ規制を守っても、会場に行ったら自分のフラスタより全然大きいのも飾られます。笑
ただ、忘れてはいけないのは『飾られるのは自分のフラスタだけではない』と、いうことです。
私も正直大きくて豪華な物を送りたいです。
でも、その分後ろに隠れてしまうフラスタが出てくるかもしれない。スペースが入りきらず、受け入れてもらえないフラスタが出てくるかもしれない。
それは、いつも考えています。
ですが、記事にもあったようにだいたいのイベントで見かけるレギュレーションは『底辺の横幅と奥行きが40cmまで、高さが180cmまで』で【推奨サイズ】です。

推奨とは…ある品・人・事柄などがすぐれていることを述べて、人にすすめること。
と、なっています。
その為、この条件が絶対ではないけど、この大きさが主催者側としてはおすすめしていますよ~。という意味です。
これを、たまに「サイズ外だ!」「違反だ!」と言われる方がいますが、推奨なのでこのサイズを超えてしまうことは違反ではありません。
ただ、先ほども記載したように、ある程度周りへの配慮は必要だと思います。
(実際にお花を設置して下さるイベントスタッフさんへの負担にもなるので、過度の大きさは控えた方が良いと私は思います)
これが【規制】といった言葉になれば、このサイズ内では無いと違反になります。
にじフェスの際、私もサイズが不安で運営に問合せしました。
その返答がこちらです。
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やんわり【推奨】サイズを超えちゃうと受け取れない可能性もあるよ~とは書いていますが、明確に【禁止】という記載をしていません。
もちろん、イベントによって状況が変わる場合もあるので、少しでも不安な方は一度問い合わせをしてみてもいいかもしれません。

公式が出しているサイズが【推奨】なのか【規制】なのか、こちらも必ず確認をしましょう。

▽予算
→これもめちゃくちゃ大事です。
自分がいくらまだ出せるか、予算によってフラスタも変わります。
何も考えずに決めて、いざ予算オーバーでは意味が無いので、まずは無理なく自分が出せる範囲で予算を決めましょう。
ただ、忘れてはいけないのはフラスタの金額はお花屋さんに支払うものが全てではありません。
お花代+オプション代+(イラストを外部に依頼する場合は)依頼料+印刷代
を念頭に置いて考えなければいけません。
例えば、自分の出せる金額が50,000円だとします。
50,000円なら豪華なフラスタが作れると思いますが、ここにイラスト依頼料を含めてしまうと、実質30,000円ほどしかフラスタに掛けれません。
お花とイラスト料にはいくら出せるのか?という事も視野に計算してください。
(予算等については、4.実際にかかる費用や日数 で詳しく記載します。)

③ フラスタを贈るまでの手順
あくまでも私のやり方ですが、私はいつもこの流れで行っています。

L ⑴デザインを考える
自分が作りたいフラスタのイメージをイラストなどで描き起こします。
私は結構こだわるタイプなので、デザインは細かく決めてからお花屋さんにオーダーします。
その方が、自分のイメージ通りにもなるし、お花屋さんにも伝わりやすいからです。
>ラフ(ざっくりと描いてみる)

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驚きのラフさ。
これは京都で出した合同フラスタです。
ざざっと私がこういうイメージ!というものを描き、そこから一緒に出してくれるお友達の意見なども取り入れて出来たのがこちら。
>だいたいのデザイン決定

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この時はイラスト担当をしてくれたまさとちゃんもパネルのラフを早めにくれたので、周りのデザインは私が実際にあるバルーンを調べて組み立ててみました。

デザインを考える時は、メインにするカラーとサブカラー(ブルー×白)・イメージ(天使)などを決めてから入るとやりやすいかもですが、私はセンスが無いので、結構いろんな方のフラスタとか見て参考にさせて頂いたりもしています。
(ネットで【フラスタ おしゃれ】とかざっくりでいいので検索するとたくさん出てきます!)
ちなみに、私は 合成スタジオ というアプリを使用してこのデザイン画を作っていますが、アイビスとかでも作れると思います。

そして、詳しい指示書(オーダー)を記入して、お花屋さんにお送りするのがこちら。
>デザイン画

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お花屋さんと認識の違いが出ないように、具体的にサイズ感やカラーを記入しています。

L ⑵絵師さんに依頼をする ※イラストの依頼をしない方は不要※
だいたいのフラスタデザインやイメージが決まったら、パネルイラスト描いていただく絵師さんにご依頼します。
この際に注意したほうが良いこと、お伝えしておいたほうが良いことはこちら。
・納期
→何を、何枚、いつまでに
だいたい、フラスタを送る日の2週間前なら問題無いと思います。
心配な方は3週間前で結構余裕です。
※絵師さんも私生活があるので、短くてもその1か月以上前にはご依頼したほうが良いと個人的には思います。
例:イベント日が4/1の場合、2週間前の3/18を納期にします。
絵師さんへの依頼はその1か月前には行いたいので、2/1~2/10くらいにすると良さそうですね!
・サイズ、ファイル形式
・イメージ
→この時にデザイン画も一緒に送った方が分かりやすいと思います。
・依頼料
→もし依頼募集している方でしたら、事前にどのくらいの金額で受けているか調べたほうが良いです。
そのうえで、自分が出せそうな金額を提示して、あとはご相談です☝
※絵師さんによって違うので、こればっかりは相談次第、としか言えません…ですが、やはり低すぎる金額を提示するのは失礼にあたるので(等身大とか本当に描くの大変だと思うので…重いし…)
事前にきちんと調べたり、お伺いしてみるといいと思います!

L ⑶お花屋さんを決める
自分のデザイン画を形にしてくれるお花屋さんを探します。
お花屋さんの中でも、造形が得意な所もあれば、色使いや生花にこだわったお花屋さん、最近だとペーパーフラワーなどを使う所と様々です。
私はいつもお花屋さんを決める時は、
【京都(フラスタを送る地域) / フラスタ 】で検索して、画像欄から色使いや、デザインをみて、自分がデザインしたフラスタを形にしてくれそうなお花屋さんを探します。
その時、だいたい3社くらい目ぼしをつけ、同時に見積もり依頼をします。

☝ポイント
・返信の速さ
→返信が遅いお花屋さんは、実際のやりとりでも連絡が遅く、困ることがあります。適度に早い方が私は心配性なので助かる…
・金額
→自分の予算に合うか(これ重要)
・どこまで用意してくれるか
→お花屋さんによっては、ここまでならうちで用意しますよ~と、言ってくれるお花屋さんもあります。
どこまでがお花屋さんが用意してくれて、どこまでは自分が用意するべきか、確認しましょう。
(基本、パネルや装飾(京都のフラスタだと羽根)は自分です)

そして、お花屋さんを決めたらオーダー

入金

これで、あとはお花屋さんが素敵にしてくれます✨

L ⑷イラストデータ入稿(パネル作成)
→パネルに関しては、よくある正方形の一般的な立て札のみなら、
お花屋さんで無料印刷して下さるところもあります。
ですが、カットパネルは自分で用意する必要がありますので、その場合は下記の流れで入稿します。

絵師さんからデータ受け取り

印刷会社にデータ入稿
※この際に、特に問題が無ければ発送先は自分の家ではなく、お花屋さんに直接送ってもらった方が早くて送料節約で〇です。

印刷会社から発送通知が来たら、お花屋さんに連絡

お花屋さんにパネル到着★
(恐らく、お花屋さんからパネル届きましたよ~と連絡来るはず)

L ⑸お花屋さんで管轄外の手配
→パネルを入校すれば、あとは他にお花屋さんで用意できないと言われた小道具類は自分で発注し、お花屋さんに届けます。
※お届け日数に注意※(お届け日分かればお花屋さんに必ず伝えましょう)
この時、私はイベント一週間前か遅くても3日前には必ずお花屋さんにすべて到着するようにしています。(パネル含む)

ここまでくれば、あとは当日を待つのみです♪
フラスタを作成すると、お花屋さんが写真を送ってくれます。
当日の朝もあるし、イベント中だったりもしますが、もし前日に送ってくれるお花屋さんだったら、割と早めなら微調整してくれる場合もあります。(稀ですが…)
ただ、お花屋さんも忙しいので、ある程度妥協できる部分ならそのままお願いしましょう。

④ 実際にかかる費用や日数
>日数
結論から言うと、私は2か月くらいは必要だと思います。
だいたいですが
・絵師さんのイラスト作成期間 1か月~1ヶ月半
・お花屋さんのオーダー 開催日の1か月前
・パネル作成 1週間(お花屋さんに送るまでの日数含む)
くらいはかかります。
そこから準備期間なども含めると、2か月前には動いたほうが私はいいと思います。
ちなみに私は心配性なのでフラスタ贈れると分かった日にはデザイン考えだします。
(イラストを依頼しない方は1か月前でも良いと思いますが、お花屋さんの依頼が終了している場合もあるので注意です!)

>費用
正直、ピンキリなのですが分かりやすく金額をまとめてくれているお花屋さんがあったので、参考までに。 コチラ

だいたい¥50,000~60,000くらいあれば結構立派なものが作れると思いますが、¥30,000~40,000でも良いもの作れますし、安いのだと¥20,000くらいのもあります!
あとは、お花屋さんによってや、使うお花や色によって違ってきますが…
ちなみに、私が実際にお花屋さんに言われた生花で高いカラーは
・ブルー
・パープル
・ブラック
でした。あとは、レインボーとかペイントしても高いです;;
私のにじさんじの推しである叶くんはイメージカラーがブルーと、好きなカラーが黒なので、同じ叶え隊は割とここで金額上がる方多いと思います笑

ちなみに、お花は季節によっても変わりますしお花の種類によっても変わります。

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これは私が某うたの王子様で贈ったフラスタです。
デザインはシンプルですが総額約130,000円くらいしたと記憶しています。
これは、お花に胡蝶蘭をつかったのでこのくらいの金額でした!
(風が強い日だったので、風船しぼんじゃってますが、本来は下段にたくさん風船も付いていました)

そして、フラスタは課金制だと思っているので、どういうオプションをつけるかによっても金額変わります。
例えば、良く見るアルファベット文字は1文字500円~1000円程しますし、
ペーパーリボンは一つ1000円で加算される事もあります。
(ペーパーリボンはセットでやってくれるお花屋さんもある)
自分がどこまでやりたいか、によりますが、今まで私が贈ったフラスタのざっくりとした金額を参考までに…

>福岡

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総額:約¥60,000
→こちらは、パネルはお花屋さんが無料でプリント、イラストはお友達が描いてくれましたので、フラスタそのものの金額です。
サイズは【推奨】サイズです。
このフラスタ、一件シンプルなので「え?そんなに?」と思うかもしれませんが、ブルーのお花を割と多く使ったことでこのくらいの金額でした。
ちなみに、アルファベットバルーン(小)500円×5とペーパーリボン1000円も入ってます。

>京都

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総額:約¥60,000
→こちらは逆に生花を控えめにして、バルーンでボリューム感を出したことでこのくらいの金額でした。
サイズは【推奨】サイズ内です。
イラストは一緒にフラスタを出したまさとちゃんが描いてくれたので無償でした。

>フェス

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総額:約¥220,000~
→こちらは詳細 みんサカ に掲載していますので、宜しければご参考までに!
高さは推奨サイズ内、横は推奨サイズ外でしたが、受け入れて頂きました。

⑤ その他
合同フラスタなどでお考えの方は、事前に一緒に出すお友達に温度感の確認した方が良いです。
何より重要なのは【どこまで金額が出せるのか】です。
この温度感違うと、結構苦労すると思います。
あとは役割分担とかもしっかりしたほうがいいですね。
私は一緒に出してくれたお友達が同じ温度感で、私が出来ない事をたくさん助けてくれたので出来ましたが、相違があると結構厳しいと思います;;

こうして推しの事を考えて色々と準備したフラスタを現地で見ると、なんとも言えない達成感と喜びが出ます。
あとは、無事に出せたという安心感の方もすごいです。笑


ここまで、読んでくださり有難うございました。
少しは参考になりましたでしょうか?
もし不明点など御座いましたら、かれんまでお気軽にDM等ご質問頂ければ、答えられる範囲でお答えいたします。

少しでも、フラスタを考えている方の力になれれば幸せです(^^)

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