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まさか、インフルエンサーの奥様は「あの子」だった!?

美味しいお店を紹介しているグルメ系🍽️YouTuber、インフルエンサーのYBさん

今回は、ご夫婦がご来店

奥様は、どんな方なんだろう…。

ドキドキしながら、お待ちしていました。

実話です✂️


YBさんは私服のセンスも良く
とてもおしゃれな方✨

以前お話を伺ったときに

「妻は元美容師で、今までは僕の髪も妻が切っていました。」
と聞いていました。

ただ、

「最近のヘアスタイルについていけなくなったから、美容室で切ってきてと言われた。」
とのこと。

その話を聞いていたので

きっと奥様も、おしゃれな方なんだろうなと
思っていました。

ところが、ご来店された奥様は
YBさんの後ろに隠れるように入ってきました。

声も小さく、とても控えめな雰囲気

その横でYBさんは、

「妻です。よろしくお願いします。」

と、ハキハキとご紹介してくださいました。

あまりにも対照的なお二人…

そして奥様が顔を上げた瞬間

私は思わず固まりました。

まさか…。

以前勤めていた美容室で一緒に働いていた
アシスタントにそっくりだったのです!!

受付票を書いていただくと
当然、苗字は変わっていましたが
珍しい名前
そして字のクセまで同じ

間違いありません!

辻ちゃん(仮名)でした!

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

辻ちゃんは色白で、ほんわかした性格
ぽっちゃりしたマシュマロのような雰囲気で
シャンプーしかできないアシスタントでしたが
男性のお客様からシャンプー指名が
とても多い子でした。

でも
その優しい性格につけ込むようなお客様もいて
体を触られることもありました。

さらにはオーナーからも同じようなことがあり

私は何とか守ってあげたかったのですが
その現場を押さえることもできず
結局、何もできませんでした。

その少しあと
辻ちゃんは
「お給料が安いから」
そう言って辞めていきました。

本当の理由は
それだけではなかったと思います。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


私は
「久しぶり!」
と声を掛けるべきか迷いましたが
結局名乗らないことにしました。
施術中に思い出してくれたらいいな…。

そんなことを思いながら
カウンセリングを始めると、

辻ちゃんは美容室が苦手になり
ここ何年も自分で髪を切っていたそうです。

美容師だった人ほど、美容室へ行けなくなる。
意外とよくある話です。

でも今回は、

「主人が、この美容室なら信頼できるよ!と言うので来ました。」
と言ってくれました。

カウンセリング中、何度も鏡で
目を合わせましたが
最後まで
私だとは気付いていないようでした。

本日のコースは
カラー・カット・トリートメント
カラーは少し明るめのレッドブラウン
カットはトップにレイヤーを入れるスタイル

イメージ違いにならないよう
何度も確認しながら施術を進めました。


そして仕上がりを見た辻ちゃんは……

涙を流して喜んでくれたのです。

「こんなに思い通りになったのは初めてです。
丁寧にやってもらって、本当に感激しました。」


そう言って泣いていました。

その姿を見て


私のことを思い出してもらえなくてもいい…
こんなに喜んでもらえたなら
それだけで十分だと思いました。


ところが翌日、
辻ちゃんから電話がかかってきました。


「昨日のカラーなんですが
少し明るすぎるので暗くしていただけませんか?

もちろん、お金はお支払いします。」


美容室では
こういう遠回りのクレームを
言われることがありますが
あれだけ喜んで帰られた翌日だったので
こちらとしても、かなり落ち込みます…

そして
ご来店いただいた時に
「職場で何か言われたんですか?」
と聞くと、

「何も言われわけじゃないんです。
でも、怒らたら嫌だから
先に染め直しておこうと思って。」

とのこと…

怒られてもいないのに
あんなに気に入ったはずの髪色を
元に戻すって…
今まで一度も聞いたことないです!


結局、綺麗に染まってたレッドブラウンを
地毛に近い暗めのブラウンへ染め直しました。

涙を流して喜んでくれた翌日に、染め直し…


そしてやはり最後まで
私だとは気付いてない様子…

……いや

本当は最初から気付いていて
知らないふりをしていたのかも…

辻ちゃん…
もしかして

あの時、守ってあげられなかった私への
小さな復讐をしてるのかな?
おしえて…



こちらの記事を、さらに詳しく書いてみました🙇‍♀️

インフルエンサーYBさんの奥様が
アシスタント時代の話は
こちらです💁‍♀️

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令和 舞 2011年東日本大震災で美容室の壁にヒビが入り、応急処置で営業を続けてきましたが限界です。修繕費用が厳しいため、無理のない範囲でお気持ちだけでもご協力いただけると幸いです。よろしくお願いいたします🙇‍♀️