見出し画像

掌からこぼれ落ちたもの 〜自分に屈したあの日 〜

📖『こころにしみる日々(下)~ 灯りを求めて。出所、そして壮絶な日々 ~』

📖『こころにしみる日々(下)~ 灯りを求めて。出所、そして壮絶な日々 ~


6/27(火)☁️

2023.6.27

🐦‍⬛未だに後悔の念が消えない。

昨日の出来事。

あと一歩のところで私は屈してしまった。自分に屈してしまったのだろう。

「そんなことをして沖縄へ行っても、いいことは起きないですよ」

その言葉は決定的だった。YMさんが立場上そういうのは当たり前だということもわかっていた。それでも。。。

「逃げているだけですよ」

自分もそんな気はしていなかったわけではない。

「◯◯で3年くらいゆっくり頑張って自分の力で行けばいいじゃないですか」

自分もそれは考えた。

おかんは言うだろう。

「そうしぃ。ええことゆうてくれはるわ」

親父は言うだろう。

「何くそやで。負けたらあかんで」

俺は自分に負けた。後悔するのはわかっていた。でも仕方がなかった。強引にはできなかった。結果、こうなったのだから、現状から考えるしかない。沖縄へはまた縁があれば行けるかも知れないし、行けないのかも知れない。自然な流れに沿って生きていく。

全てはこのあとの自分の一瞬一瞬の過ごし方で変わってくるのだろう

🐦‍⬛◯◯年前に私が使い、その後、ぷんに勉強机を買ってやることができず、

ぷんが使うことになった、天板と脚だけのシンプルな机を軽く拭いて、荷づくりのためのとりあえずの作業用机として使うことにした。

私は宝物に囲まれている。これらが残っていたことが奇跡的なことである。私は奇跡の中で生かせてもらっている。

もっとがんばれ

🐦‍⬛市役所への転出届、郵便局での転居届、

電気、水道、ガスの引越し手続きと荷づくりに明け暮れる。

もう時間がない

🐦‍⬛📞🧑‍💼DM法律事務所から電話が入る。

解約通知の件だった。私は、メールを送信し忘れていて遅れている旨を伝えた。🧑‍💼NM弁護士は、話はそれだけだということだった。部屋の明け渡しの日が迫っていて焦っている私への気遣いを感じた

🐦‍⬛今回の引越し見積もりの中には、20万円台の業者もあった。

見積りが安すぎる業者は危険との声もあるものの、横のつながりで見積もりを抑えられるのかも知れない。そうだとすると、少しずつ貯金をして自力で沖縄への移住を実行することは不可能ではないことに気づく。実際にそれを行動に移すかどうかは別として、そういう選択肢もあるのかも知れない。

沖縄への夢は消えたわけではない





📢コンテンツを読んでくださった方へ

これは実は、全体でひとつのリアルなストーリーになっています。

🔰📖『ここしみ』 超・あらすじ

👉ざっくりと全体を把握したい方へ

📖『ここしみ』って?

👉全体像。壮絶な日々の果てに綴られた“特別な一篇”。こころに灯る何かを感じてもらえたら。。。

壊れた人生。それでも生かされた。だから今語り始める。「」、「再生」、そして「本当自由」の物語。私があそこで過ごした272日間と、その後の壮絶な日々を綴っています。

また、獄中「🏛️訴訟ゲーム」を通じて、冤罪死刑制度司法の闇など、現代社会の深い問題についても斬ります。他に、「🏰ムショトピ」といったゆるーいコンテンツも。

そんな風に、ひとつの人生の軌跡を通じて、生きるとは何か?」「とは?」を問いかけます。

👉気になるコンテンツだけでもOK

👉だいたいの話は各話ごとの短編としても(多分)お読みいただけます


📖『こころにしみる日々(上)~ 愛と喪失と再生の獄中272日間 ~


📖『こころにしみる日々(下)~ 灯りを求めて。出所、そして壮絶な日々 ~


💠コラム的な:』 👉📖『ここしみ(上)(下)』から抜粋したエッセイ集


✉️カルマに声を届ける

👉こちら、または下のコメント欄からでも、お気軽にどうぞ



#こぼれ落ちた想い #心の弱さも愛したい #自分に負けた日 #静かな痛み #あの日のわたしへ #心に残る選択 #掌の中の感情 #揺れるこころ #再出発の前夜 #誰にも言えない想い

いいなと思ったら応援しよう!

カルマ・ショウ 〜 人生は皮肉なドラマ 〜 サポートありがとうございます。カルマ・ショウと申します。 いただきましたサポートは作品を完成させるために大切に使わせていただきます。尚、体や精神を病んでらっしゃる方、元受刑者など社会的弱者の方々向けの内容も数多く含むため、作品は全て無料公開の方針です。よろしくお願い申し上げます。