こんな自分でも愛してくれる誰かがいれば。。。


📖『こころにしみる日々(下)~ 灯りを求めて。出所、そして壮絶な日々 ~』

12/20(水)☁️🌤️☀️🌤️
2023.12.20

🐦⬛すてきな父と母の子として生まれたことに、あらためて感謝する。

元妻の手紙のなかにあったように、おかんは
「どんな環境であっても前向きに」と言っていたらしい。
おかんはそんな人間だった。おかんを見習って、おやじを見習って、生きていこう

🐦⬛もちろん今は女性とつき合っている余裕などない。

ただ、この夜の風景を見ながら、コロナの灯りを楽しむ。この時間を誰かと、ともにしたい、そんなほのかな想いがある。こんな自分でも愛してくれる誰かがいれば。。。
🐦⬛昨日、百均で購入したiPhoneのストラップは実際に使ってみると肩も凝らず、思ったよりも使えそうだ。

これがあれば買い物の際にiPhoneをなくしてしまうという不安からも解放されそうだ。もっとも、ていねいに扱わなければ意味はないのだろうけれど。手にかけるタイプも検討したものの、やはり首からぶら下げるタイプの方がよさそうだ。さらに、財布にも取りつけてみたところ、ちょうどいいところに穴が開いていて、同じようにセットできることがわかる。もうひとつ買ってくれば、買い物の際に、財布を落としてしまうという不安からも解放されそうだ。ぜひそうしよう。今はそんなことが万が一ではなく、いつでも起こりうる状態だ
🐦⬛3階の住民が「音が響く」ということで訪問してくる。

朝気分が良く、クリスマスソングを大音量で聴いているとドアホンが鳴る。私はぴんとくる。玄関のドアを開けると若い女性が立っている。
「あの、下の階の者なんですけど」
騒音の苦情に違いないと直感する。話を聞いてみるとそのようだった。私は謝罪する。
「言いに来てくれてよかったです。でなければ気づかないので。。。ありがとうございます」
「何か音楽をやってらっしゃるんですか?バンドとか」
「いいえ、趣味でいろいろやってるだけです。音楽が大好きで」
「私も音楽が大好きです。ギターも弾きます。私が言いに来たからといって、音楽をやめないでください」
「ありがとうございます。それで、どんな音が響きますか?」
「ドンドン、ドンという音とか。。。」
「そうですか。サックスの音とかも響きますよね?ハーモニカの音は聴こえますか?」
彼女はハーモニカが何かわからなかったので手振りで教える。
「あー、それは私も好きなので」
「そうですか」
言葉のイントネーションと顔つきから、彼女が中国人であることがわかる。
彼女は1週間前に引っ越ししてきたという。彼氏と一緒に住んでいるらしい。私も7月に引っ越ししてきたばかりだということ、下の階には人が住んでいないと思っていたということ、他の住民もいるので音を鳴らすときは気になっていたということを伝える。
「私もギターを弾きます。音を鳴らすのをやめてくれというのではなく、コミニケーションをとるために来ました」彼女。
「事情があり、私は朝早くから起きています」私。
「それはわかってました」
「今後気をつけます。ほんとうにごめんなさい。それで、また気になったら教えてもらえませんか?私も気になったら、また、ドアホン鳴らして、音が響いていないかどうか訊きに行ってもいいですか?」
彼女はこころよく承諾してくれる。彼女は、スピーカーの下に何かクッションを敷くだけでも変わってくるということを教えてくれる。
「そうですか。すぐにやってみます」
彼女が帰ったあと、私はスピーカーの下にパッキンを敷いてみる。
迷惑さえかけていなければ、楽しく過ごしていて問題はない、と思っていたが、すでに迷惑をかけていた。とんでもない話だ。いろいろと対策を練っていかなければならない
🐦⬛mkはどうしてるのかなと考える。

連絡をとっても仕方がないと思う。ほんとうの友達ならLINEでつながっているのだから勝手に向こうから連絡が来るだろう。それがないということは、そもそも何も考えてくれていないということだ。ほんとうの信頼関係があれば元妻のように自分から警察へ行ってでも探してくれる。それがほんとうの人間関係、そして絆というものだ。そういうものではないだろうか?
🐦⬛元妻には理解してもらえなかったが、それでも私は元妻とぷんのことを精いっぱい考えて生きてきた。

ぷんがこの世に生を受けたあの瞬間から
🐦⬛😨精神科の病院の選定に関して。

ケースワーカー MAKさん提案の病院にする
薬だけをもらって帰れるような病院が好ましい
近いところの方が都合がいい
◯◯◯CKCは病院からの推薦状がなければならないとのことなので却下
以上を検討した結果、いちど😨CHクリニックを訪れてみることに決定。へんに相談に乗ってくれるような介入がある場合は、KHKR駅のMSメンタルクリニックも視野に入れる。また、トラウマ症状を伝えるものの、なぜトラウマ症状に陥ったかという原因に関しては伝えないことしたい。つまり、私があそこにいたということは言わない。言いたくない。話をよく聞いてくれて、親身になって治療してくれそうな、信じられる先生でない限り。。。
とりあえず目的としては、精神科の病院に通っているという事実を作る。ケースワーカー MAKさんにしてみれば、そうすることによって、上司に報告する場合も、
「あそこにいた方どうなの?」
「今😨CHクリニックに通ってらっしゃるそうです」
というようなやりとりで済むだろう。まさか、
「それじゃぁ、できるだけ早く回復できるように持っていって」などと上司に言われないだろう。私としては、病院に通って治療をしているという既成事実ができることによって、より安心して日々の生活を送ることができる
🐦⬛📞😨CHクリニックに電話をかける。

「どうなさいましたか?」
「精神的に不安定な状態が続いてるので、いちど診てもらいたいんです」
「どのような症状ですか?」
「トラウマ的な症状だと思うんです」
電話口でいくつかの質問に答える。受診するためには、医療券を福祉課でもらわなければならないとのことで、いったん豚の角煮をするために電話を切る。電話口に出た女性の対応が冷たかった気がするが、そんなこと気にしてられない。福祉課に問い合わせると医療券はすぐに渡せるという。
再度😨CHクリニックに電話をかけ、予約をする。明後日、金曜日の夕方に受診することになる。電話口に出た女性の対応はやさしく、さっきかけたときと別の人物のような気がしたがよくわからない(そんなことどうでもいい。。)。場所は、MKR駅のTFの3階、いつも買い物に行く100均があるビルにあるらしい。アクセスは悪くない。
受診の際は「薬物による治療を希望しています」という意思を伝えるつもりでいる。失礼かもしれないが、今のところ、へたにカウンセリングを受けるつもりはない





『【隣の🔪犯罪論】 〜 誰もが超えてしまえる、その一線 〜』
🐦⬛🐦⬛❤️ここしみとは一線を画する異色作
⚠️【速報!】
となはん、ゲスト❤️スキ率75%突破。
読んだ4人のうち3人が、外の世界から。
“届いた”を超え、“共鳴した”文学

📢コンテンツを読んでくださった方へ

これは実は、全体でひとつのリアルなストーリーになっています。
🔰📖『ここしみ』 超・あらすじ
👉ざっくりと全体を把握したい方へ
❓📖『ここしみ』って?
👉全体像。壮絶な日々の果てに綴られた“特別な一篇”。こころに灯る何かを感じてもらえたら。。。
壊れた人生。それでも生かされた。だから今語り始める。「罪と罰」、「愛と絆と再生」、そして「本当の自由」の物語。私があそこで過ごした272日間と、その後の壮絶な日々を綴っています。
また、獄中「🏛️訴訟ゲーム」を通じて、冤罪、死刑制度、司法の闇など、現代社会の深い問題についても斬ります。他に、「🏰ムショトピ」といったゆるーいコンテンツも。
そんな風に、ひとつの人生の軌跡を通じて、「生きるとは何か?」「愛とは?」を問いかけます。
👉気になるコンテンツだけでもOK
👉だいたいの話は各話ごとの短編としても(多分)お読みいただけます
📖『こころにしみる日々(上)~ 愛と喪失と再生の獄中272日間 ~』
📖『こころにしみる日々(下)~ 灯りを求めて。出所、そして壮絶な日々 ~』
『💠コラム的な:』 👉📖『ここしみ(上)(下)』から抜粋したエッセイ集
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