ポケモンキッズと旅する 第133回 バンギラス|熊本県阿蘇市
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第百三十三回、バンギラスと阿蘇です。

阿蘇カルデラ内に鎮座する阿蘇神社は、肥後国の一宮として知られる古社です。

主祭神は健磐龍命(タケイワタツノミコト)で、神武天皇の孫とされ、阿蘇の開拓の神として崇敬されています。

健磐龍命は、景行天皇が九州を巡った際に現れ、阿蘇の地名の由来になったという説もあります。

阿蘇神社の創建は、健磐龍命の子である速瓶玉命が両親を祀ったことに始まると伝えられています。

楼門は、三間一戸・二階二重門という形式で、九州最大級の二重門として知られています。

拝殿は江戸時代末期の建築的特色を色濃く表しており、他の社殿と調和して境内全体の統一された景観美をもたらしています。

阿蘇神社の最も特徴的な点の一つは、全国的にも珍しい横参道を有していることです。

一般的な神社では社殿へ向かって真っすぐに伸びる表参道が多数を占める中、阿蘇神社の参道は社殿に対し平行に伸びています。

この南北方向に伸びる参道の南には阿蘇火口、北には国造神社が位置する方向であり、阿蘇山そのものを祀ったのが始まりではないか、という説もあります。

阿蘇神社に祀られているのは、健磐龍命をはじめとする阿蘇十二明神と呼ばれる12柱の神々です。

阿蘇神社に祀られている神々は、いずれも健磐龍命の一族とされ、阿蘇開拓の歴史と深く結びついています。

カルデラの内部という火山性地形ですが、これがまた火山の島・九州、をモデルにしたホウエン地方をよく感じさせるものです。

訪れたのは、激しい雨の降る時でしたが。
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