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ポケモンキッズと旅する 第104回 フライゴン|大阪府箕面市

本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

第百四回、フライゴンと箕面です。

箕面の滝は有馬-高槻構造線の断層活動で形成された、落差33メートルの直瀑(一筋にまっすぐ落ちる滝)です。

古くは滝行の場として記録に残り、その名は木々の間から流れ落ちる滝の様子が「箕」に似ていることに由来するという説があります。

1910年、阪急電鉄(の前身)が箕面駅まで開通したことが、大きな転機をもたらしました。

鉄道の開通によって、箕面の滝は大阪都市部の住民にとって容易にアクセス可能な行楽地となりました。

都心へ向かうだけでなく、郊外へ向かう電車にも利用客を呼び込むという阪急電鉄による沿線開発と誘致策(⇒第46回)が背景にあります。

これによって、沿線住民を中心にして多くの人々が、都会の喧騒を離れ緑豊かなこの地へと足を運ぶようになります。

北摂の山塊の豊かな自然に抱かれた滝、そしてその滝へと続く木蔭に覆われた遊歩道が、大阪都心からの良好なアクセスにより、さらに魅力的な観光名所となりました。

遊歩道を歩きながら四季折々の自然を感じ、滝の壮大な姿を目の当たりにすることで、日常の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュすることができる、そんな体験を求める人が多く訪れるようになります。

遊歩道沿いにある瀧安寺は、658年に創建されたとされる古刹です。

日本最初の宝くじとされる「富くじ」は、この寺院が発行したとされています。


原寸大や未公開の写真は写真投稿サイトFlickrにございます。

Flygon in Minoh, Osaka 12 (Minoh Fall)

ここまでご覧いただきどうもありがとうございました。次回もお楽しみに。