ポケモンキッズと旅する 第158回 ナエトル|東京・亀戸
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第百五十八回、ナエトルと亀戸です。

地名に亀がつくからと、亀なキャラを選定したのはこれで3回目です。

さて、亀戸天神社は、菅原道真の子孫にして太宰府天満宮の神官である菅原大鳥居信祐に始まります。

彼が江戸時代初期に本所亀戸村にたどり着き、村にもともとあった小さな祠に天神像を納めたことが、その創建のきっかけです。

翌年、明暦の大火からの復興が進められる中で、4代将軍徳川家綱がこの地の鎮守として現在の社地を寄進しました。

この際、太宰府天満宮を模して造営されたため、「東宰府天満宮」や「亀戸宰府天満宮」とも称されました。

境内で特に目を引くのは、大鳥居をくぐった先に広がる心字池と、その上に架かる三つの橋です。

心字池は上から見ると「心」の文字の形をしており、三つの橋は過去・現在・未来を象徴しています。

これは太宰府天満宮の配置を忠実に再現したものです。

三つの橋を渡りきると、境内の中央に位置する朱塗りの拝殿が、その威厳ある姿を現します。

亀戸天神社は「花の天神様」として親しまれ、一年を通して四季折々の花々が境内を彩ります。

特に、藤棚越しに見る太鼓橋の風景は、歌川広重の『名所江戸百景』にも描かれており、江戸時代から変わらぬ美しさを今に伝える名所となっています。
原寸大や未公開の写真は写真投稿サイトFlickrにございます。
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