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ポケモンキッズと旅する 第91回 ジャローダ|長野県下諏訪町

本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

第九十一回、ジャローダと下諏訪です。

諏訪大社下社春宮です。

古く、諏訪地方をはじめ「ミシャグジ(表記ゆれ多数あり)」と呼ばれる神が祀られていました。

ミシャグジは蛇神や石神など、様々な形で語られていますが、その詳細については諸説あります。

ということで、今回記念写真代わりに写し込むのは蛇なキャラにしました。

『古事記』などの神話が広まるにつれて、国譲りの段に登場する建御名方(タケミナカタ)神が諏訪大社の主祭神として祀られるようになりました。

建御名方神が諏訪に入る際に藤の枝で、鉄輪を持つ先住の神である洩矢神と戦ったという伝承があり、この洩矢神がミシャグジと同一視されることもあります。

『東方風神録』での洩矢諏訪子は、このあたりの土着信仰(ネイティブフェイス)をモチーフにしたキャラクターとして描かれているとされています。

諏訪地方を特徴づける「御柱祭」は、7年ごとに樅の木を山から運び、社殿の四隅に建てる神事です。

社殿の四隅に御柱を立てる風習は諏訪地方特有のもので、峠を越えた松本平などの近隣地域では見られません。


諏訪大社下社秋宮に移ります。

諏訪大社は上社と下社に分かれており、上社は本宮・前宮、下社は春宮・秋宮という、四つの社で構成されています。

上社は諏訪湖の南東に位置し、下社は北岸に位置しており、湖を挟んで相対する形となっています。

下社に属する春宮と秋宮では、季節ごとに春宮と秋宮の間を遷座する季節遷座という特殊な祭祀形態となっています。

冬に訪れた際、凛とした冷たい空気が張り詰める中でも常緑樹が鮮やかな緑を湛え、建物はその林の間に佇んでいました。


原寸大や未公開の写真は写真投稿サイトFlickrにございます。

ここまでご覧いただきどうもありがとうございました。次回もお楽しみに。