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ポケモンキッズと旅する 第109回 スピアー|北海道苫小牧市

本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

第百九回、スピアーと苫小牧です。

当企画ではシンオウ地方もとい、北海道初上陸となります。
その中でも今回は、マサゴタウン(苫小牧)となります。

緑ヶ丘公園は、1964年の開設以来、87ヘクタールの広大な敷地で親しまれてきた、自然地形を活かした公園です。

市街地の平野部から緩やかに続く丘陵地に位置し、その名の通り、木々に覆われた丘陵の様子が特徴的です。

公園化に際し、既存の樹木を活用したことで豊かな植生が維持されており、特にミズナラなどの混交林で北海道らしい植生の推移を観察できます。

秋には落葉樹が赤や黄色に色づき、山肌は美しいグラデーションを描き出します。

真冬に訪れた際には、葉を落とした落葉樹の枝が空に向かって伸びる姿に、静寂の中にも力強さを感じました。

展望台の3階から南を望むと、太平洋に面した港湾施設や製紙工場の煙突が並ぶ苫小牧市街を一望することができます。

東方向にはウトナイ湖を擁する勇払原野が延び、その先に日高山脈の支脈が遠望されます。

西側に目を転じると、樽前山の穏やかな山容が雄大な輪郭を描いています。

樽前山は標高1,041メートルの活火山で、支笏カルデラの南東縁に位置します。

展望台から見える山麓の森林は、火山噴出物による土壌に適応した主林相を形成しています。

北西方向には支笏湖を囲む恵庭岳や風不死岳などが連なり、北海道の大地の成り立ちを物語っています。


原寸大や未公開の写真は写真投稿サイトFlickrにございます。

Beedrill in Tomakomai, Hokkaido 2 (Midorigaoka park)

ここまでご覧いただきどうもありがとうございました。次回もお楽しみに。