ポケモンキッズと旅する 第237回 ナマズン|長野県軽井沢町
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第二百三十七回、ナマズンと軽井沢です。

雲場池の周りには、高原ならではの清々しい空気がどこまでも行き渡っており、景色全体が澄み渡っているように感じられます。

雲場池は、宿場町としての歴史ある旧軽井沢にほど近い別荘地にあり、軽井沢駅の北西方向に位置しています。

雲場池の周囲には約1kmの遊歩道が整備されており、木々の間を歩きながら、水面と季節の移ろいを感じられます。

穏やかな池の水面は、中山道の宿場町から高原の避暑地へと姿を変えてきた、軽井沢という町の長い歩みを映してきたかのようです。

標高の高いこの地では、平野部よりも一足早く紅葉の季節が訪れます。

池のそばの木々はすでに豊かな色彩を放っており、柔らかな陽光に照らされた赤やオレンジは、優しく輝いているように見えます。

風の止んだ水面には対岸の紅葉がそのまま映り込み、反射した空と樹々とのあいだにもうひとつの秋がゆらめいていました。

紅葉が水面に重なり合いながら映し出され、秋の深まりがより鮮明に感じられました。

池畔を歩いていると、季節の深まりと呼応するように、この場所の静寂がいっそう際立って感じられることでしょう。
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