ポケモンキッズと旅する 第114回 ビリジオン|東京・お台場
第百十四回、ビリジオンとお台場です。

テレビ局の本社ビルの地上123メートルに位置する球体展望室は直径32メートルで、未来都市の風景の象徴的な存在です。

構造計算上の耐風設計が組み込まれ、強風時でも揺れが軽減されます。

内部からは幾何学的な風景を、外には臨海副都心の雄大な景色を一望できます。
レインボーブリッジは、主塔の高さ126メートルの吊り橋であり、臨海副都心における重要な景観要素の一つとして位置づけられております。

橋梁上層部には高速道路が、下層部には一般道と新交通ゆりかもめの軌道が敷設され、複合的な交通構造を形成している点が特徴です。

また、レインボーブリッジの夜間照明は、虹色を基調とするのみならず、季節やイベントに合わせた多様な光の演出が実施されます。

ペリー来航を契機として、江戸幕府は品川沖における砲台群の建設を急務とし、西洋式の要塞設計書を参考に11基の人工島が計画されました。

これらの人工島は砲台を設置するための埋立地であったことから、「台場」と呼ばれるようになりました。

工事は急ピッチで進められ、対岸の御殿山などの土砂や伊豆などから運ばれた石材を用いて強固な基礎が築かれました。

特に第3台場(現・台場公園)には石垣が残り、当時の面影を今に伝えています。

レインボーブリッジは、未完に終わった第7台場跡をかすめるように架設されています。
原寸大や未公開の写真は写真投稿サイトFlickrにございます。
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