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ポケモンキッズと旅する 第139回 バリヤード|山口県防府市

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第百三十九回、バリヤードと防府です。

防府天満宮を訪れると、天神山の麓に築かれた石段の参道がまず目を引きます。

その手前、一の鳥居は長州藩初代藩主・毛利秀就によって寄進されたもので、山口県内で最も古い石鳥居とされます。

一の鳥居をくぐり進むと、青銅製の二の鳥居が現れ、そこから本格的な石段の参道が始まります。

表参道の大石段は57段あり、この段数は菅原道真が防府を訪れた際の年齢57歳に因むとか。

石段を登り詰めれば、朱塗りの鮮やかな楼門が姿を表します。

天神山の豊かな緑の中に鮮やかな朱色の楼門が映え、印象的な景観を作り出しています。

この楼門をくぐると、寄付によって再建された本殿や拝殿が立ち並んでいます。

本殿は装飾が控えめで、朱色の楼門とは対照的な印象を醸し出しています。

藤原時平の讒言により(昌泰の変)、大宰府へ左遷されることになった菅原道真は、その道中、ここ周防国・勝間の浦に立ち寄りました。

勝間の浦では、同族の土師氏を頼ってしばらく滞在し、自身の無実の知らせが届くことを願っていました。

しかしその願いは叶うことなく、菅原道真は大宰府でその生涯を閉じました。

社伝によると、その同日、勝間の浦にはるか西方より五色の光が差し込み、山の上空に瑞雲がたなびく様は、人々に驚嘆の念を抱かせたといいます。

地元の人々は、これを菅原道真の魂が光や雲となってこの地に帰還してきたと悟り、翌年に山に祠を建立しました。

これが防府天満宮の創建であり、菅原道真を祀る天満宮の中で最初に建立されたものとされています。


原寸大や未公開の写真は写真投稿サイトFlickrにございます。

Mr.Mime in Hofu, Yamaguchi 6 (Hofu Tenmangu shrine)

ここまでご覧いただきどうもありがとうございました。次回もお楽しみに。