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ポケモンキッズと旅する 第185回 サンダース|東京・石神井

本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

第百八十五回、サンダースと東京・石神井です。

練馬区の西部に位置する石神井公園は、三宝寺池と石神井池という二つの池を中心としています。

この公園の中心である二つの池は、その成り立ちが大きく異なります。

三宝寺池は、古くから武蔵野台地の地下水が湧き出す自然の池として知られ、武蔵野三大湧水池の一つに数えられています。

一方、石神井池は、三宝寺池から流れ出る水をせき止めることによって造成されました。

元来、この地域は池からの流水や周辺の水路が農業用水として利用される水田地帯でした。

その後、この一帯が風致地区に指定され、武蔵野の景観を保全する目的で公園化の計画が立てられました。

三宝寺池の南に広がる石神井城址があり、この地に築城した豊島氏は、高台である台地の防御優位性に加え、主水源となる湧水を確保することで、基盤を確立しました。

この台地から見下ろす湧水は、かつて豊島氏が支配した重要な資源であり、現代では都市の喧騒から隔絶された憩いの場へと変わってきました。

池沿いに整備された木道からは、湿地帯の自然を間近に観察できます。

この園路の脇には、古来、武蔵野の湿地に自生してきた植物が群生しています。

木道の上から水生植物をはじめ、四季折々に咲き誇る草花を鑑賞することで、武蔵野という土地が育んできた豊かな自然を感じ取ることができます。


原寸大や未公開の写真は写真投稿サイトFlickrにございます。

Jolteon in Shakujii, Tokyo 14 (Shakujii park)

ここまでご覧いただきどうもありがとうございました。次回もお楽しみに。