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夏が終わる前に、ギターで「一つだけ」やり遂げる。100時間チャレンジ

毎年、夏が終わる頃に思うことがあります。

「今年の夏、何かやり遂げたっけ?」

海に行った、花火を見た、美味しいものを食べた。

それはそれで最高の夏です。

でも心のどこかで「何か一つ、自分のためにやり遂げたかった」という気持ちが残る人も多いのではないでしょうか。

今年の夏、ギターで「一つだけ」やり遂げてみませんか。


なぜ「夏」がギターに向いているのか

夏には、ギターを始めたり、再開したりするのに向いている条件が揃っています。

時間の余白が生まれやすい 夏休み、お盆休み、週末の連休。普段より時間の使い方が自由になる人が多い季節です。

「何かやりたい」気持ちが高まる 夏という季節は、なぜかチャレンジ精神が刺激されます。「今年の夏こそ」という気持ちは、習慣を始める強力な燃料になります。

秋までの期間がちょうどいい 8月から始めて、秋までの2〜3ヶ月。この期間は、ギター初心者が「1曲弾ける」ようになるのにちょうどいい長さです。


「夏の100時間チャレンジ」とは

提案があります。

この夏、ギターを100時間弾くことを目標にしてみてください。

「100時間も無理」と思った人、計算してみてください。

1日2時間×50日=100時間 1日1時間×100日=100時間 1日30分×200日=100時間

夏休み期間中に毎日1〜2時間弾けば、十分達成できる数字です。「今日は30分しかできなかった」という日があっても大丈夫。合計で100時間を目指すだけでいい。


100時間で、何ができるようになるか

100時間練習すると、具体的にどのくらい弾けるようになるのでしょうか。

〜20時間 基本コード(C・G・Am・F)が押さえられる。好きな曲のサビを止まりながら弾ける。

〜50時間 コードチェンジがスムーズになる。1曲を最初から最後まで弾き切れる。

〜100時間 複数の曲を弾けるようになる。コード譜を見てその場でだいたい弾ける。人前で披露できるレベルに近づく。

100時間は、ギター人生の中では「入門期」です。でもこの100時間を積み上げた人と積み上げなかった人では、秋以降のギターとの関係が大きく変わります。


チャレンジを成功させる3つのルール

ルール①:記録する 毎日の練習時間をメモする。合計時間が増えていくのを見るだけで、モチベーションが維持されます。シンプルなカレンダーに数字を書くだけで十分です。

ルール②:1曲だけ決める 「この夏にこの曲を弾けるようになる」と1曲だけ決める。目標が具体的なほど、練習に向かいやすくなります。

ルール③:完璧を目指さない 今日調子が悪くても、昨日より下手になった気がしても、続けることだけを優先する。100時間の積み重ねが、必ず結果を出します。


夏が終わった時の、2種類の自分

今年の夏が終わった時、2種類の自分がいます。

「今年の夏、ギターをやり遂げた自分」と「また来年こそと思っている自分」。

どちらになるかは、今日の選択で決まります。


夏はまだ終わっていません。

今日から始めても、十分間に合います。まず今日、ギターを手に取って1時間だけ弾いてみてください。それが100時間への、最初の1時間になります。


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