見出し画像

次世代文学【毎日文学】テーマ「%」

 「凄惨な過去を笑いながら話してくる患者さんがいる。でもそれは傷ついていないからではなく、"ヘラヘラしないと耐えられないほど辛い"のだ」——大学生時代に教授が言った言葉がずっと胸にある。
 いっときの言動のみで人の100%を判断してはいけない。気が利きすぎる人には"そうでないと生きられなかった可能性"がある。自分が酷いことをされても、ニュースで犯罪者を見ても"事情"があるのかもしれないと仮説を立てるようになった。
 それはそれとして、実害があったら腹が立つし眠れないし病状は悪化するし、普通に然るべき手段を取ります。それとこれとは100%別問題だし。

いいなと思ったら応援しよう!

花星沙夜 応援をお待ちしております!