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承認欲求をなくしたいと思ってた。でもそれ、間違いかも?って気づいた話。

わたしの無料記事には「自己紹介|はじめてのnote」もあるのですが、
フォロワーや読者の方々にお伝えしたい、もう一つの顔があるんです。

実はわたし、"承認欲求のかたまり"なんです。

なので、そんなわたしがこれまで、承認欲求を散々こじらせてきた話を今回は書きたいと思います。

プロフィールには
「全国的な広告賞を受賞」
「法人営業で6年後に売上10倍」

などと書いてあります。

これ自体、ウソいつわりのない事実です。が、正直に言います。

その裏側には、猛烈でやっかいな承認欲求があったんです。
この承認欲求がなければ、たぶん何も成し遂げていないのです。

そしてここから先、過去の自分を思いきってさらけだしてみます。
匿名とはいえ、かなり恥ずかしい内容です。

そんなとき
「全裸で着たトレンチコートを、いきなり人前でパッと開くわけじゃないんだからさ」
などと、ワケのわからない言い訳で説得しだす、もう一人の自分もいます。

…まぁ、とにかく、包み隠さず書いてみます。

保育園で、ほぼ無口だった子ども

幼い頃、わたしはとんでもないコミュ障でした。

家族や近所の友だちとは普通に話せるのに、保育園ではほぼ無口。
自分から話しかけることができず、誰かが話しかけてくれるのをただただ待っていました。

ある日、公園で遊んでいると、友だちの親たちの声が聞こえてきました。

「普段あんなにはしゃいでいるのに、保育園ではほとんど話さないんだって。変わった子どもだよね」

"変わった子ども"。

その言葉が、ホント胸に刺さりました。。。
自業自得なのに、心がどんどんブルーになっていったのを今でも覚えています。

そしてこの頃から、得体の知れない"不安な気持ち"
わたしの中でうごめくようになりました。

唯一の武器は、絵でした

小学1年生のとき、らくがき帳に描いたイラストがクラスメイトの目に止まりました。

「すごい、すごい」と人だかりができ、
イラストを描いてほしい子たちがノートを持って行列を作ったんです。
そして昼休みがイラスト描きだけで終わる日が、何日も続きました。

口下手でコミュ障でも、絵なら人に認めてもらえる。
絵を描くときだけは、不安がない。

絵が、わたしにとってたった一つの「承認される場所」でした。

芸大を諦め、居場所をなくした20代

高校時代も、絵だけが自信でした。
絵描きになりたくて、芸大・美大を目指したかったのです。

しかし、家庭の経済状況が厳しく、断念。
某大学の経済学部へ進学しました。

興味のない学問を学ぶ日々。当然、面白くなんかないわけです。
美大生たちとグループ展を開いたり、劇団の舞台美術スタッフとして活動したりと、自分の可能性を探そうとしましたが、今思えば遊びの延長で、覚悟がなかったように思います。

で、うまくいかないたびに心の中では言い訳ばかり。。。

「俺がやりたいのはこんな勉強じゃない」
「本当は絵描きになりたいし」

でも進路を変える勇気もなく、ただ横道で遊んでいました。

そしてこの中途半端で情けない状態が、30代前半まで続いてしまったんです。
つまりは人生から逃げていたんです。

逃げ続けた結果、社会不安障害(SAD)になった

社会人になってからも、本気じゃないから失敗を繰り返し、ますます自信を失っていきました。

そして、まだこんな図々しい思考をしていたのですから、今となっては呆れます。。。

「自分は仕事以外でなら他人に勝てる」
「本当の自分はもっと力がある」
「ただ、口ベタでアピールが苦手なだけ」

完全な自己防衛でした。都合のいい言い訳です。
でも当時のわたしには、それしかできませんでした。

そんな思考の歪みが積もりに積もり、ある日、上司から大勢の前で怒鳴られたこともきっかけとなり、
わたしは心療内科で社会不安障害(SAD)と診断されました。

心理学が、承認欲求の"出口"になった

仕事で成果を出しても、うまく報連相ができず評価につながらない。
「評価されないのは上司や会社のせいだ」とフラストレーションをためていました。

でも、そこで気づいたのです。
「社内で評価されないなら、外部から認められればいい」

これが広告賞への応募のきっかけでした。承認欲求、全開っス。

同時に、心理学をガチで学び始めました。
通販広告のレスポンス率を上げるため、人の感情が動く仕組みを徹底的に研究したのです。

その結果、全日本DM大賞銅賞を受賞。
ナイキ、マイクロソフトなど、大手有名企業の方々が授賞式に参加される中、地方の無名の通販会社からの参加は、違和感でしかありませんでした。

さらに、それから数年後。
SADを抱えながらも、あろうことか新規事業のための法人営業まで始め、6年後に初年度売上の10倍を達成。

薬の投与もやめ、心理学とNLPを自分で実践しながら、
SADも少しずつ改善させていきました。

承認欲求は、なくさなくていい

承認欲求を「悪いもの」だと思っている人はたくさんいます。
「こんな自分を変えたい」と悩んでいる人もたくさんいます。

でも、わたし思うんです。

承認欲求は、扱い方を知れば最大のエネルギーになる。

わたし自身がその証拠です。
こじらせた承認欲求を、心理学で少しずつコントロールできるようになりました。
だから今、それを伝えていきたいって思うんです。

「認められたくて苦しい」
「頑張ってるのに評価されない」
「目立ちたいのに、人前に出ると怖くなる」

そんな人の気持ちが、わたしにはマジでよくわかります。
ずっと、そうでしたから。

今後もnoteでは、承認欲求と心理学をテーマに発信していきます。
もし「わかる」と感じてくれた人は、ぜひフォローしてもらえると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

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