【セレッソ大阪26-27シーズン】パブロマチン招聘してどうなるのかを考察


 新監督パブロ・マチンを迎え、26-27シーズンを占いたい。セレッソではロティーナ以来のスペイン監督で、Jリーグではリージョ(元神戸)、リカルド・ロドリゲス(現柏)が監督歴がある。選手では清武、乾がスペインでプレー。既存の選手でも髙橋仁胡はスペインがルーツだし香川真司もレアルサラゴサでプレーした経験がありと何かとスペインには縁がある。


 本題に入る前に、海外記事のパブロマチンをまとめたポスト見ていただけたと思う。

【先日のポスト】

パブロマチンが憧れた人物

 ざっと見た感じ、ロティーナに似ている印象がある。というのも、マチンは現役時代の恩師はロティーナだと記載があった。マチンは23歳で現役生活を終え、当時ロティーナが使用していた3-5-2を参考に、監督デビューすることに。良い面ではセビージャで前半戦首位に躍り出たりする、一方で、直近2年以上の監督指揮が少なかったりと事情がある。解任された理由を調べると、途中就任というチームの突貫工事に加え、「ハイプレス(+日程)による疲労度」「故障が多かった」等、求心力が低下がメイン解任されたわけではないようだ。

来季、3バックになるのか

すいません岡澤選手、失念してます!


 パブロマチンのメインフォーメーションは3421も、ジローナでは4-3-3。3バックになると失点は減って得点力は目減りするのではないかと示唆。海外記事からすると、非保持には中央をコンパクトにしてサイドに誘引して狩るということで、今季も大畑選手が重宝されるはず。この辺に関しては、8月開幕、もしくは7月中旬、栃木SCの練習試合で見えてくるので、これ以上の深掘りはやめておきます!

補強動向

マチンがセビージャ時代、(たぶん)愛した選手がエベル・パネガ【下記動画】。おそらくセレッソの補強では、こうしたテクニックあり裏抜けのロングパスができる清武のような選手を欲しがるんじゃないかと。【MF】個人的には現在は怪我しているが、元セレッソの扇原貴宏なんか面白いかもと思ってしまう。【FW】パブロ監督の縦に速いサッカーならチアゴに加えて、裏抜けタイプのストライカーが必要である。またスペインから優秀な選手を日本に連れてくるかってのも市場価値にはどうだろうか?とかを想像する。

(藤田直之にも似るね!)

パブロマチンの懸念点

外国人特有の頑固さ?

 サイカクさんのポストを引用するが(まとめポストありがとうございます!)問題なのは一番最後のところ「システムを強行するため選手個々の強み活かず」この一文だけを見ると頑固タイプなのかなと思う。一方で、始動会見の雨野さんの話によると、既存選手を見極めてから(戦術の)最適な形を決めると話されていた。この点も開幕でどうなるのか気になるところ。

【追記】パブロマチンの参謀役ってどう?

パブロマチンが連れてきた、ホセ・シュナイデルさん40歳も、経歴がヘッドコーチよりずっとフィットネスコーチであった。果たして、パブロマチンの名参謀役になるのか疑問になるところだ。

志垣さん、セレッソコーチへ

 サプライズにコーチ陣に志垣良さんが招聘された。レノファ山口時代の志垣監督のサッカーはよく見ていた。特徴としては明確なビルドアップは仕込まないものの、ハイプレスとカウンター縦に速いサッカーだったし、クロスからの得点が多かった。そして、天皇杯では鹿島アントラーズにジャイキリを起こすなど個人的には好きな監督である。

シーズン序盤はうまくいってたものの、夏に選手が個人昇格(J1、J2強豪)して成績低迷、そしてレノファ山口をシーズン途中に去ることに。おそらく、「縦に速い」な部分がパブロマチンと合点しての招へいかと思わせる。志垣さんが入ることでセレッソのファイナルサードがさらに磨かれることを期待したい。

パブロマチンに対して個人的な願い

新監督に期待するのは、選手が劇的にうまくなること。ロティーナ政権でも松田陸はポジショニングと機動力が大きく伸びたりと成長があった。パパスも今季キャンプでポストプレーを教えた結果、名古屋戦ソロモンのような開花した例もある。とくにマチンは現役時代はDF出身だったので、DFをさらに成長させてくれることも(いや全選手でもOK)マチンにも期待したいし、私はそれが非常に楽しみであります。開幕楽しみですね!


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