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頑張る人ほど気をつけたいこと

こんにちは、
公志です。
 
「もっと頑張らなきゃ」
そう思っているのに、なぜかうまくいかない。
むしろ、頑張るほど苦しくなっている。

このような状況にいるあなたに、
前回の記事で、
 
「まずは気分を良くすること」の大切さ
 
についてお伝えしました。
 
今日の記事では、
 
「なぜつらくなってしまうのか」
 
このことについて、さらに深掘りしていきます。

頑張っている人ほど、内側が忙しくなっている


一生懸命やっているのに、満たされない。
むしろ、どんどんつらくなっている。
 
・やることが終わっていない
・まだ足りない
・このままではダメだ
 
あなたがそんな状態にあるなら、
少し立ち止まって、自分の内側を見てください。
 
・常に何かを考えている
・未来のことを気にしている
・無意識に自分を急かしている
 
こういう状態になっていませんか。
 
たとえば、休んでいるときでさえ、
「本当に休んでいていいのか」
と感じてしまう。
 
このように、
「心がずっと走り続けている」状態では
どれだけ頑張っても、
苦しさが増えていく。
 
これはある意味当然なことです。

なぜ、頑張るほど苦しくなるのか


ここで大切なのは、

「頑張っていること」自体が問題なのではない
 
ということ。
 
問題は、
 
どんな状態で頑張っているか
 
です。
 
不安や焦りをかかえたまま行動すると、
 
・視野が狭くなる
・極端な判断をしやすくなる
・小さなことを大きな問題にしてしまう
 
こんなことになってしまいます。
 
たとえば、
相手の一言に過剰に反応したり、
ちょっとしたミスを必要以上に引きずったり。
 
本来なら流せることに、
エネルギーを使ってしまいます。
 
その状態でさらに頑張ろうとすると、
 
・もっと焦る
・もっと力む
・さらにうまくいかなくなる
 
というループに入ってしまう。
 
これが、

頑張るほど苦しくなる構造

です。

見落とされがちな「ズレ」の正体


この苦しさの正体は、
実はとてもシンプル。
 
それは、
 
気分を置き去りにしたまま動いている
 
こと。
 
多くの人は、
「やるべきことをやる」
が最優先になっています。
 
でもそのとき、
自分がどんな状態でいるかは、
ほとんど意識していません。
 
不安でも動く
焦っていても進む
自分を責めながらでもやる
 
一見、うつくしく感じますよね。
 
でも実はこれが、
ズレの始まりです。

気分が乱れると、見え方が変わる


気分が落ちていると、
 
・普段なら気にならないことが気になる
・相手の言葉を悪く受け取ってしまう
・できていることより、できていないことに目がいく
 
これは偶然ではなく、自然な反応。
 
気分によって「見え方」が決まる。
見え方によって、行動が決まる。
行動によって、現実と結果が決まる。
 
つまり、
 
気分がズレたまま動くと、
努力の方向自体がズレていく
 
こういう状態になってしまいます。

頑張る人ほど「未来に引っ張られている」


もうひとつ、大きなポイントがあります。
 
それは、
 
未来への不安が、今の行動を支配している
 
ということです。
 
・このままだとまずい
・もっとやらないと遅れる
・結果を出さなきゃいけない
 
こうした思いが強いほど、
「今」を安心して過ごすことができなくなる。
 
常にどこかで、
「まだ足りない」
「もっとやらなきゃ」
と感じ続けるのは、
 
いわば

未来を守るために、今を削っている

ことに他なりません。
 
未来のために頑張っているはずなのに、
気づけば「今」がずっと後回しになっている。
 
でも、この状態では、
どれだけ頑張っても満たされない。
 
なぜなら、
どれだけやっても
「まだ足りない」という前提が
消えないからです。

「今ここ」に戻ることが、流れを変える


では、どうすればいいのか。
 
答えは
 
一度、今この瞬間に戻ること
 
頭の中で考え続けている限り、
私たちはそのループから抜け出せません。
 
だからこそ一度、
「考えること」から離れる必要があります。
 
・呼吸に意識を向ける
・目の前の作業をゆっくりやる
・体の感覚を感じる
 
こうしたことを通して、
「考え続けている状態」から抜ける。
 
これが欠かせません。
 
頭の中だけで考えているとき
私たちは、過去や未来の中で生きています。
 
でも、体感に戻ると、
今この瞬間に戻ってくることができる。
 
すると、
 
・焦りが少し落ち着く
・視野が広がる
・自然に動ける感覚が戻る
 
この状態から動くことが、
本来の力を発揮するためのスタートです。

頑張ることは悪くない


繰り返しになりますが、
ここで誤解しないでほしいのは、
「頑張ることがダメ」という話ではない、
ということです。
 
頑張ること自体は、とても大切。
 
不安や焦りに押されて動くのか。
落ち着いた状態から動くのか。
 
同じ「頑張る」でも、
どんな状態から動いているかで、
結果は大きく変わります。

まずは、今の気分に気づこう


頑張っているのにうまくいかない。

それは、努力が足りないのではなく、
 
頑張る前の状態が整っていないだけ
 
かもしれません。
 
まずは、少し立ち止まること。
 
そして、
今の自分がどんな気分でいるのかに気づくこと。
 
そこから整えていくことで、
「頑張らなきゃ」ではなく、
「自然と動ける」感覚に変わっていきます。
 
そのほうが結果的に、
ずっとスムーズに進んでいきますからね。
 
本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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