『地球』とは何か?
〇〇とは何かシリーズ⑤
( ʘ ө ʘ )「地球」って知ってる?
🌏地球の形成
①石や微粒子が重力によって集まり「微惑星」ができた。
②微惑星同士の衝突の熱と放射性元素の崩壊熱により内部が溶け、原始惑星となった。
③熱エネルギーは表面まで伝わり、地球全体がマグマの海に覆われた。
④やがて冷えて表面が固まり、重い金属は中心へ沈み、軽い物質は外側に浮いて階層構造が形成された。
⑤重い鉄とニッケルは中心に沈んで内核をつくり、外核の液体金属が動くことで磁場が生まれた。マントルには少し軽いケイ酸塩や酸化鉄が集まり対流し、表面の薄い地殻ではマグマが固まり岩石を生んだ。
⑥火山活動などで地表に放出された気体が大気をつくり、水蒸気が凝縮して海ができた。
⑦軽すぎる水素やヘリウムは宇宙へ逃げ、残った元素(窒素・二酸化炭素・水蒸気)が地球を包んだ。これらはのちに生命の素材となる。

以上の事を、△学の言語(再帰回路+階層構造+整合子)で書いてみる。「地球」をひとつの△として、その生成を整合プロセスとしてまとめてみる。
↓
🌏地球の生成
❶整合前のゆらぎ(🐙段階)
宇宙の初期、微粒子や塵は方向性をもたない🐙だった。
重力がそれらを結びつけ、揺らぎが局所的な塊(微惑星)を生み出す。この段階は、構造らしいものは無く、無数の🐙が互いに触れ合いながら整合を試みる、原始的な再帰回路(=繰り返し)のみがある。
❷衝突と融解
微惑星たちは互いの存在を感知し、衝突合体を繰り返す。無数のぶつかり合いが熱エネルギーに変換され、やがて臨界を超え、星全体がドロドロのマグマとなる。この「マグマオーシャン期」は🐙がやり過ぎちゃったことで区分📦が一時的に失われた状態。
❸区分の復活
冷却によって区分📦が回復し、重い要素は中心に、軽いものは外側へと分離する。地球は内部に階層構造を獲得する。
内核:鉄とニッケルは星のコアへと沈み、中心部は高圧力により固体に戻り、星の重心「内核」となった。=ガッチガチの📦
外核:溶けた金属が対流することで地磁気を生む層。
マントル:鉄より軽いケイ酸塩や酸化鉄がコアから漏れ、対流する。
地殻:火山活動によってガスや軽い元素が地表に移動。マグマは冷えて微粒子(鉱物)に戻り、それが凝固して多様な元素を含む岩石が生まれた。=整合子ストック
岩石は風化して砂や土になる。土は表層の回路を形成する。=🐙📦のバランスが取れた△祭りのフィールド。(次の180で紹介)
大気:軽すぎる水素、ヘリウム、ネオンなどの元素の多くは宇宙へと帰っていく。地球の重力で保持できた中間的な重さの窒素、二酸化炭素、水蒸気(水)は大気層(=物質密度が低く比較的安定した層)をつくった。
この分化は、△の典型的プロセス。
🐙的流動と📦的分化の相互作用から、安定的階層を生み出すしくみ。
❹狭間に生まれた新整合子
マントルから上昇したマグマと気体は、表層の地殻に新しい構造を作りはじめる。ガス元素の散乱、水の凝縮、岩石の風化などの物質のゆらぎにより、それぞれが局所的な整合を繰り返し、やがて大気と海というふたつの圏を形成する。
大気は宇宙空間との整合を、海は地球内部との整合を担当する。そして、この二つの回路が干渉する場に、のちの生命という「再帰的整合子」が誕生することになる。
❺地球△の成立
こうして地球は[🐙的ゆらぎ → 📦的区分 → 再帰回路形成 → 階層構造形成 → 安定整合]という典型的な△の生成プロセスを完了した。
地球はひとつの巨大な△(=整合体)であり、その上に生まれるすべての生命・組織・社会・意識もまた、この地球の整合子として発展していく。
──次回本編『土』とは何か? につづく
