刀展示ケースEDGE㉓ 太黒門モデル
制作中の刀展示ケースEDGEにも「太黒門」を用いてみます。
太黒門は光を99.9%吸収する特級黒布です。
展示ケースからのスポットライトの光が反射しずらい事で背景の黒が強調され刀身が浮いているように見えるのです。




このような感じで太黒門のパネルを取り付けた太黒門モデルのEDGEが以下です。


動画は以下から見れます。
太黒門モデルのEDGE完成しました!
— 刀箱師 | 中村圭佑 | 展示ケース作家 | 刀とくらす。 (@katana_case_shi) September 9, 2025
刀身と拵浮いてます…!#刀展示ケースEDGE pic.twitter.com/MOnHDX4zWx
とはいえかなり側面から見ると以下のようにライトの光が反射し白っぽく見えます。上パネルと下パネルの傾斜が異なりますが、上パネルの方がその傾向が強い事が分かります。
故にどのような角度からも真っ黒に見えるわけではなさそうです。

スポットライトの光量にもよりますが、常時は大体以下のような見え方でしょうか。


私は普段iphoneを使用しているのですが、この状態で撮影時に以下をする事で冒頭のように背景が真っ黒の写真が撮れます。

以下のような感じです。

太黒門を用いる前はシボを入れた樹脂パネルにて制作していました。
こちらはやはり光の反射があるので見え方もだいぶ変わります。
デザイン決定は色々悩ましいですが刀の格を損なう事は一番避けたいので、もう少し色々検討したいと思います。

EDGEか分かりませんが、太黒門を用いた展示ケースは大刀剣市2025に展示したいと考えていますので是非真っ黒な世界を実感して頂ければと思います。
今回も読んで下さりありがとうございました!
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それでは皆様良き刀ライフを!

↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)

