初のスクールカウンセラー!発達グレー?何もわからないまま挑んだ私の体験
※これは母親である私自身が初めてスクールカウンセラーとの面談を受けた体験記です。
「このバカ親!!」
と、通りすがりの見ず知らずの人に
怒鳴られるなんてこと、あると思います?
あるんです。
子どもが公共の場で大泣きしていたときのことでした。
本当に怖かったし辛かった、そして悔しかった。絶対に忘れられない出来事です。
トラウマ過ぎて、今まで人に言ったこともありませんでした。

小2の息子がいます。
ずっと「なんて生き辛そうなんだ…」と感じてきました。
癇癪、強いこだわり、衝動性、突然の爆発。
指示が通らず、本人も困っているのにどうしてもうまくいかない。
でも、得意なこともたくさんあるし、会話も成り立っている。
周りから見ればきっと
「わがままな子」
「親の対応が悪い」
と映ることも多く、私はいつも心の中で言い訳ばかりしていました。
色々な人や行政に相談もしてました。
でも、うちの子は発達障害じゃないらしい。
でもでも、どうにも周りの子と違う。
そのどちらでもない状況が親としてもとてもつらい。
こ、こんなに大変なのに…?
いわゆる繊細っ子かな?とHSCの本を読み漁り、
当てはまることがたくさんあるけどそれだけではないような…
発達に問題があるのかも?とADHDの本を読み漁り、これだ!と思うことがたくさんだけどやっぱりちょっと違うかも…
でもそこで得た情報をヒントに、でもでも本の通りにはいかない目の前の息子への対応に、正解がわからないまま四苦八苦しておりました。
保育園にスムーズに通えず、会社で働くのを辞めてフリーランスの道を模索しました。
理解も得にくくて助けを求める言葉も空回りで、
ただ日々をこなすことに精一杯でした。
咄嗟のことの連続で私もパニックになりがちで、そうすると回りが見えなくなり、周囲の大人との関係もうまくいきませんでした。
こいつすごい適当でいい加減な親だなって間違いなく思われてると思う…。
そんな息子が小2も終わろうとしてる1月のある日。
「お母さん!今日あいてますか!スクールカウンセリング受けませんか!!」
朝、学校の先生から声をかけられて(付き添い登校してます)、気が付くと訳もわからぬままにカウンセリングルームに座ってる私。
こういうのって希望して予約してやるものじゃなかったっけ…!!
「キャンセルでひと枠あいたので行きません?!?!」と前のめりに勧めてくれた先生の姿が脳裏に浮かびます。
ならば…やるしかあるまい…!
支援が必要だと思ってくれたのか、こいつにはちょっと話し相手与えたほうがいいと思ってくれたのか。どちらにしてもありがたい…優しい…気にしてくれてたってことよね??先生ラブ!!!
実際に面談してみて実感した、「話す相手を間違えない」ことの重要性

実際に面談して「ああ、なるほど…」と感じたのは、これまで先生にお話ししたり相談してもなーんとなく濁されていた言葉の壁を、サラッと超えられた、ということです。
先生には踏み込めないエリアだったんだな!!今までハイともイイエとも言えない話を私は先生にしてしまってたんだな!!ごめんねええ!!
でもそれがあったからこうしてカウンセラーさんに繋いでくれたと思うので、相談することそのものは無駄だったとは思っていません。
自分じゃ手に負えない…もとい、ここまでくると専門外だな、って思ってもらうことが大事なのかも。
先生からは「多少落ち着きのなさはあるものの、友達とトラブルを起こすでもなし、成績もそれなりの水準にある。学級運営の面では突出して問題はない」と言われていました。
「けど、この親は何か困ってるポイし、実際毎日付き添い登校してるし、まあ本人よく泣いてるしなあ~~」というところだったのか、何か思うところがあっても迂闊に言う訳にはいかなかったのか。それはわかりません。聞いても教えてくれないしね。
そしてカウンセラーさんに話を聞いてもらううちに、一気に世界がひらけたような感覚がありました。
知らなかったことを知りました。
「もっと早く出会えていれば」
と思う気持ちもあるけれど、
でもそうだとしても、たぶんまだ素直に
「助けてください」
と言う勇気はなかったかもしれません。
うちなんてまだまだ…もっと大変なご家庭があるんだから…という遠慮というのか萎縮というのか、でもそういう思いがあったのは確かです。
そして、それをやっと言えたのが、今なのかも。
グレーゾーンの子はできることが多い分だけ、苦しみも見えづらい。そしてその苦しさを一番近くで受け止める親も、とても孤独です。
でも、つながることで少しずつ道ができていく
…のかも!!!
すみません、導入文という名の前置きでした!
「困りごとを相談したいという意思があり、情報の整理が必要」…って、そんなことない!

そしてまだ続く導入・その2ですが、
スクールカウンセラーさんとお話をするということは、
何か困りごとがあって、それを相談したいという意思があるのが大前提
…だと思ってました!
これまでの私は、
『興味はある、話してはみたい…
でも「相談する」からには子どもの日ごろの様子や困ったことのエピソードをしっかりまとめて挑まないといけない
なおかつ、一ヵ月先の予約をとらないといけない(うちの学校の場合)!
ハードル高い~~~!!!』
と思っていて…
なので、入学してから存在は知っていたものの、2年生の冬(1月)の今まで利用したことはありませんでした。
それが、前述の経緯で突然スクールカウンセラーの方とお話しする機会が訪れました。当日、いきなりのお声がけ。
何の準備もしてないし、
心の準備だってありません。
何しゃべろう??
何を聞こう??
と考える暇もないまま、
でもせっかくの機会だし…と指定された場所へ行きました。
そんな準備のたりなさにも関わらず、
「行って良かった…!!!」
「もっと早く利用すれば良かった…!!」
と思ったこの経験から、
スクールカウンセリングを受けるのが不安だったり
受けようかどうか二の足を踏んでいたりする方、
そして困りごとをはっきり言葉にできてない方へ
ぜひ!!!伝えたくて、
noteにしたためることにしました!
次のような方に読んでいただきたい内容です。
・色々あってスクールカウンセラーと話すことになったけど何を話したらいいのかわからない!!
・相談するからには、子どもの困りごとや時系列をきちんとメモしておかないと…!
・でもいざ準備しようと思っても、うまくまとめられない…
・そもそも、うちの子程度の困りごとで利用するにはハードルが高い…
・子育て、家庭の中で困ってることはあるけど、それを学校に相談するのはなんか違う気がする…
・「スクールカウンセラーに話す」なんて大げさだと感じている
わかる、わかるーーーー!!!!!
わかりすぎる!!!
でも、そうやって怯み続けてた私がカウンセリングを受けたらほんっとに良かったと思ったので、同じような状況の方にとにかく伝えたい!!
…のですが、
かなりセンシティブな内容で
まるごと公開するには勇気がいる話なので、
途中から有料記事にさせていただきました。
ごめんなさい。
これまでのこと、これからの予定、カウンセリングを受けてわかったこと、変わったこと、表立っては書けないお恥ずかしいドロドロした感情も、私の親として至らない思考も全部赤裸々にお話ししています。
ランチ1食分おごっていただくような感じで読んでいただけたら嬉しいです。
読んだ方が、
『不安でいいんだ、準備不足でもいいんだ…
よし…無防備なままでもいいからスクールカウンセリングに行ってみよう…!』
そんな風に気が軽くなる内容になっているかと思います。
そうなってほしくて背中を押したい気持ちで書いています。
届くと嬉しいです。
(途中で息子の困りごとや私の状況も書いていますので、そこまで読んでみて「違うな」って思ったら遠慮なく返金手続きしてください~!)
という訳で、本題です!
スクールカウンセラーは親が愚痴っていい場所だった、その理由とは
むしろ、愚痴った方がいいという場所でした。
それがどういう意味なのかをお話したいと思います。
困りごとと言っても……これは言っていいの?
あれは「困りごと」になるの?
大なり小なり、他の子にもあることなんじゃない?
まだ小学校低学年だし……。
こんなことでスクールカウンセラーに話すなんてそんな大げさなこと…気が引ける…
そう思って迷いながら支離滅裂に話していたら、カウンセラーさんが拾ってくれたのは私が一生懸命話した「子どもの様子」そのものよりも、
「私がどう困ってきたか」
「私がどんなときに辛かったか」
という部分でした。
もしかすると、敢えてその方向に会話を誘導してくれたのかもしれません。
私自身のしんどかった話をするのってそれなりに抵抗があります。子どもの相手をするのがツラいと思うことに罪悪感とか、恥ずかしさとか。
ママ友には半分笑い話として聞いてもらっていたことも多いです。
そして今回、前準備が無かった私は、まずその『ママ友に話すような』テンションで
いやーまいった、大変でした、アッハッハ
という話をしました。
相手がどんな反応でも傷つかない鉄壁トークてす。
すると、まだ序の口もいいところだったのに
「その話をきいただけでも、すぐにでも
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