「あなたの記事が紹介されました!」——この通知が、エンタメ作家として地味にめちゃくちゃ嬉しい
「あなたの記事が紹介されました!」——最近、この通知がよく届く
noteで他の人の記事に紹介されるって、やっぱりそれなりに難しいことなんでしょうね。
正確なところは分かりません。
ただ、誰かが自分の記事を取り上げるたびに、note運営がわざわざ、
「あなたの記事が紹介されました!」
と通知してくる。
ということは、単に「読まれました」「スキされました」とは少し違う、書き手にとって嬉しい出来事としてnote側も扱っているんだろうな、と勝手に思っています。
そして最近、この通知が妙によく届くようになりました。
『VIVANT』の考察記事を紹介していただいたり、ドラマについて書いた記事を取り上げてもらったり、まったく別ジャンルの記事からリンクしていただいたり。





しかも、紹介してくださる方も、取り上げられる記事もバラバラです。
通知が来るたび、
「おお、また誰か紹介してくれた!」
と、これは素直に嬉しい。
ビューが増えるのも嬉しいし、スキをもらえるのももちろん嬉しい。
でも「紹介された」には、それとはちょっと違う喜びがあります。
なぜなら、その人は記事を読んだだけではなく、
「これを自分の読者にも伝えよう」
と、もう一つ行動を起こしてくれたわけですから。
俺は映画、ドラマ、アニメ、スポーツ、社会ネタ、京都、体験談、小説まで、思いついたものを何でも書く雑食系エンタメ作家を名乗っています。
そんな俺にとって、自分の発信が誰かに届き、その人を経由してさらに別の誰かへ届いていく。
これはかなり嬉しいことです。
今回はちょっと自慢――というより(笑)、最近こうして俺の記事を紹介してくださっている皆さんへの「ありがとう」を書いてみようと思います。
何気なく届く、
「あなたの記事が紹介されました!」
という通知。
実はこれ、書き手にとって結構幸せな通知なんじゃないでしょうか。
「読まれた」の一歩先にあるもの
noteを書いていれば、やっぱりビュー数は気になります。
「今日は何人読んでくれたかな」
「この記事、思ったより伸びたな」
「逆にこれは全然読まれへんな(笑)」
書き手なら、多かれ少なかれ気になるでしょう。
ただ、記事を「紹介する」という行為は、単に読むだけではありません。
その人が記事を読んだうえで、
「この記事を自分の読者にも知らせたい」
と思って、わざわざ自分の記事の中で触れたり、リンクを貼ったりしてくれたということです。
ここには一つ、大きな壁があります。
読むだけなら数分です。
スキを押すのも一瞬です。
でも「自分の記事で紹介する」となると、もう一段階、能動的な行動が必要になる。
だから俺は、この通知をかなり嬉しく受け取っています。
雑食系エンタメ作家として、これほど嬉しいことはない
俺は映画だけを書く人でもなければ、ドラマ専門でもありません。
アニメも書く。
スポーツも書く。
社会ネタも書く。
京都の話も書く。
自分の体験談も書く。
そして、ときどき小説も書く。
要するに、書きたいと思ったものを節操なく書く「雑食系エンタメ作家」です(笑)。
noteのセオリーから考えれば、
「ジャンルを絞った方がいい」
と言われるのかもしれません。
それはたぶん正しい。
でも俺は、どうにもそれができない。
昨日『VIVANT』を書いたと思ったら、今日は甲子園を書いて、明日は昭和アニメについて熱弁しているかもしれない。
それが俺なんだから仕方ない(笑)。
だからこそ、「あなたの記事が紹介されました!」という通知には特別な意味を感じます。
ちゃんと誰かに届いている。
ジャンルがバラバラでも、その一本の記事を面白いと思ってくれる人がいる。
さらに、その人が別の誰かへ届けてくれている。
エンタメ作家として、これほどありがたいことはありません。
書き手にとって「紹介」は最高クラスの口コミだと思う
ネットには毎日、とんでもない数の記事が流れてきます。
その中から一つの記事を開いてもらうだけでも簡単ではありません。
まして最後まで読んでもらう。
スキを押してもらう。
コメントしてもらう。
そして、
自分の記事の中で紹介してもらう。
ここまで来ると、かなりすごいことだと思っています。
映画だって同じでしょう。
「面白かった」で終わる映画もあれば、
「これ絶対観た方がいいぞ!」
と友達に薦めたくなる映画もある。
俺が目指したいのは後者です。
文章でも、
「読んで終わり」ではなく、「誰かに話したくなる」ものを書きたい。
だから紹介通知は、一つの答えをもらったような気持ちになります。
「ああ、この記事はちゃんと人の心に何かを残せたんだな」
と。
数字では見えない「人から人へ」が面白い
SNSやnoteをやっていると、どうしても数字に目が行きます。
ビュー、スキ、フォロワー。
もちろん数字は大事です。
俺だって伸びれば普通に嬉しい(笑)。
でも最近、それ以上に面白いと思うようになったのが、人から人へ記事が渡っていくことです。
俺が一本の記事を書く。
誰かが読む。
その人が自分の記事で紹介する。
そこから、俺のことを知らなかった別の人がやって来る。
その人がまた別の記事を読む。
考えてみれば、これって結構すごい。
自分がパソコンやスマホの前で書いた文章が、自分の知らないところを勝手に歩き始めているんです。
書き手本人より記事の方が社交的やないか(笑)。
でも、これこそネットで文章を書く面白さなのかもしれません。
アルゴリズムより嬉しいもの
もちろん、紹介や反応が増えれば、結果的に記事が多くの人の目に触れる可能性もあります。
でも俺が一番嬉しいのは、そこではありません。
アルゴリズムが評価したかどうかより、
一人の人間が「これを紹介しよう」と思ってくれたこと。
こっちの方がずっと嬉しい。
画面の向こうには数字ではなく、人がいる。
当たり前のことなんですが、長く発信していると、ときどき忘れそうになります。
「1ビュー」ではなく、一人。
「1スキ」ではなく、一人。
そして「1紹介」の向こうにも、一人の書き手がいる。
そう考えると、通知一つの見え方も変わってきます。
紹介してくださった皆さん、本当にありがとうございます
今回、この記事を書こうと思った一番の理由はこれです。
俺の記事を取り上げてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
一つ一つの記事を読んで、さらに自分の記事の中で紹介する。
それには時間も手間もかかります。
俺の記事が、その時間を使う価値のあるものだと思ってもらえた。
それだけでも書き続けてきた甲斐があります。
映画、ドラマ、アニメ、スポーツ、社会ネタ、京都、実体験、小説――。
これからもたぶん、俺は節操なく書きます(笑)。
「結局この人、何の専門家なん?」
と言われてもいい。
専門があるとすれば、
「面白いと思ったものを、自分というフィルターを通して書くこと」
なのかもしれません。
そして、その文章が誰か一人に届き、その人からまた別の誰かへ渡っていく。
それが続くなら、エンタメ作家としてこんなに嬉しいことはありません。
「あなたの記事が紹介されました!」
たった一行の通知です。
でも俺にとっては、
「ちゃんと届いてるぞ」
と言ってもらえたような通知でもあります。
だから最後に、もう一度。
紹介してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
そして、いつも読んでくださっている皆さんにも感謝です。
これからも映画を語り、ドラマを考察し、アニメに熱くなり、甲子園に一喜一憂し、ときには社会に文句を言い(笑)、思いついた物語を書いていきます。
ジャンルなんて関係ない。
面白いものは、面白い。
そんな単純な気持ちで、これからも書き続けます。

