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【子育てパパの休日】はじめてのベビーカー電車遠征

今日は少し涼しくなる予報。

前々から決めていた、
少し遠出のお出かけの日だった。

オムツよし。

着替えよし。

授乳ルームチェック、
ベビールームチェックよし!

何度も荷物とルートを確認して、
ベビーカーを押して家を出る。

少し緊張しているのは
息子ではなく父のほう。

まずはバスに乗って駅へ向かう。

ベビーカースペースに固定すると、
息子は数分もしないうちに夢の中へ。

ガタゴト、ガタゴト。

小さく揺れるたびに、
頭がふわふわと動く。

バスの揺れが心地いいのかな。

その寝顔を見ながら、
まずは第一関門クリア!

駅に着くと今度は電車。

今日はベビーカーでの
本格的なお出かけ。

事前に調べておいた
ベビーカースペースのある車両へ向かう。

実際に利用してみると
想像以上に安心だった。

そして気付いた。

意外とベビーカーで
移動している人が多い。

仕事で毎日のように
電車に乗っていた頃は、
全然気付かなかった光景。

でも親になった今は目に入る。

バスにも電車にも、
ちゃんとベビーカーのための
スペースがある。

今まで見えていなかった景色が
見えるようになった気がした。

目的地に着いてからは、
ホームセンターやショッピングモールを散策。

親はお目当ての品を探し、

息子はベビーカーから
キョロキョロと景色を眺める。

お昼はフードコートで済ませて、
ここまでは終始ご機嫌。

眠りにつく様子も。

「今日は順調かも」。

なんて思っていた矢先。

突然のギャン泣き。

縦抱っこに切り替えると、
少しずつ落ち着いてくれた。

ベビーカーには戻りたくなさそうだったので、
そのまま少しお散歩。

「あぁ、抱っこ紐持ってくればよかった」

と、ベビーカーだから大丈夫という
安易な考えに反省。

たくさんの人。
たくさんの音。
たくさんの景色。

小さな体で
頑張ってくれていたんだと思う。

うまれてから
3ヶ月ちょっとだもんな。
としみじみ。

帰る頃にはすっかりご機嫌。

ホッとしながらも、

「連れ回しちゃってごめんよ。」

そんな気持ちも少しあった。

帰りの電車では再び夢の中へ。

電車の揺れも好きなのかもしれない。

最寄り駅に着いてからは、
お気に入りの公園を通って帰宅。

夕方の風を感じながら、
ゆっくり家まで歩く。

家に着いた頃には
家族みんなぐったり。

でも、

「疲れたぁー。」

と言いながら、

「楽しかったー。」

とも話していた。

今回のお出かけで感じたのは、
遠出は準備が大事だということ。

どのバスや車両に乗るか。
混雑していなさそうな時間は?

乗り換えはどうするか。

授乳室やベビールームはどこか。

オムツ替えスペースはどこか。

ベビーカースペースは?
エレベーターの位置や
乗換ルートは?

と、事前に調べておくだけで
安心感が全然違う。

そしてもうひとつ。

息子がどんな時に疲れて、
どんな時にぐずりやすいのか。

少しだけ分かった気がした。

できたこと。
反省したこと。

どちらも次のお出かけの経験値になる。

帰宅後はみんなでごろり。

とても濃い一日だった。

次はもう少し上手くできるかな。

そんなことを考えながら、
父の小さな反省会と
作戦会議は続くのでした。

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