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ずいぶんと久しぶりに歌もの曲の制作を依頼された話【サウンドクリエイターの小話】

こんにちは!サウンドクリエイターのKawです!

いつも私の記事に「スキ」を下さっている方々、ありがとうございます!

私は作曲家、サウンドクリエイターを生業とする傍ら、
オンラインによるDTMレッスン教室【かわべの音楽工房】を運営し、DTM
講師としても活動しております。

私のプロフィールも含め、【かわべの音楽工房】オンラインDTMレッスン
につきましては、下記の記事をご覧いただけますと幸いです。


さて、タイトルの通りですが、今回は歌もの楽曲の制作をご依頼いただいたお話をさせていただこうと思います(ご依頼主様からの了承を得ています)

というのも、私Kawは作曲家・サウンドクリエイターを生業としているものの、その仕事で制作させていただいている楽曲のほぼ全てはインストなんですよね。

元々はとあるゲームサウンドクリエイターの方に憧れて作曲を始めたのがきっかけなので、現在でも公私ともに制作する楽曲のほとんどがBGM系の曲、つまりインストばかりという、生粋の"インスト畑"の人間です。

仕事として作ったボーカルが入ったものだと、企業や学校法人のサウンドロゴくらいで、個人的に趣味で制作する曲であっても歌ものは数年に一曲くらいのペースだったり。

しかし、そんな私にとっては珍しく、歌もの楽曲の制作のご依頼をいただいたので、今回はそのお話をしてみましょうかね。


歌もの曲のご依頼をいただいたのは"たまたま"

さて、先ずは何故そんな私に歌もの楽曲の制作依頼が来たのかをお話してみましょう。

そもそも、私は公私ともにインスト曲ばかり作っているというのは、先に書いた通りですが、それでも歌もの曲のアイディア自体は常日頃から湧いてくる事が多かったりします。

その時々に制作しているインスト楽曲がもし歌ものだったらもっとイメージを伝えやすいのになぁとか、逆にふと湧いた歌もの曲のアイディアをインスト曲に応用したりする、なんて事は日常茶飯事だったりします。

が、結局は歌もの曲として世に出す事はほぼないんですよね。
歌詞も書かないですし。

そんな私ですが、先日もいつものようにパっと歌もの曲のイメージが思い浮かんだものの、でもそのイメージはインストには応用できない、歌じゃないと表現できない、という曲だったので「どうしようかなぁ」と思っていた矢先の事でした。

とある知人の、ボーカリストであり、マルチクリエイターでもある方といつものようにオンライン飲み会をしていた際に、
「Kawさんの曲を歌ってみたいんですけど一曲作ってもらえませんか?」
といったご相談をお受けしたんですよね。

そこで、上記の行き場を失っていた歌もの曲の構想を持ち出して、その場でパっと演奏して聴いてみてもらった所、「ぜひそのまま作って下さい!」という流れとなりました。

余談ですが、オンライン通話だとこういう時って楽ですよね。
DAWの画面も共有できますし、ループバックで楽器の音も通話に乗せれるんですから。

そんなこんなで、たまたま思い浮かんでいたものの行き場を失っていた曲をたまたま欲して下さる方が見つかりと、とんとん拍子で久しぶりの歌もの楽曲の制作がスタートしたわけです。

ほんとたまたまですよね。
凄いタイミングでした。

自分に課した仮納期は3日

こうして、歌もの楽曲の制作を始める事になった私ですが、それでもあまり長い時間をかけて制作するわけにはいきません。

同時進行している他の楽曲の制作もあるわけですし、DTMレッスンの講師業もあるので、それらをやり繰りしながら制作していかなければならないのはいつもと同じです。

因みに、その相手の方からは納期は特にないといった形でしたが、それでも
"なる早"で作るに越したことはありません。

そこで、私が自身に課したこの楽曲の仮納期までの日数は3日としました。

元々、構想自体のイメージが浮かんだ時には既にフルコーラス分まである程度はイメージできていたので、3日もあればできるだろう、と想定していたんですよね。

で、実際にどうなったかというと…2日でできちゃったんですよね。

先ず、件のお話をした翌日に1コーラスちょっとのデモデータを用意して、相手の方に確認してもらい、コンセプト等の擦り合わせをさせてもらい、それと同時進行でフルコーラスの制作をしました。

そして2日目にフルコーラスが完成し、そのデータも相手の方にお渡しし、といった流れです。

さらに、上記の工程が速く進んだので、同時にまた別のインスト曲の制作も進めれたりもしました。

こうして文章に書くと、なかなかハードな事をしているように見えるかもしれませんが、実際にはさして大変ではなく、久しぶりの歌ものの制作がなかなかに新鮮で、リフレッシュしながら楽しく作業できました。

歌詞も用意しなくてよかったので、そこも楽でしたね。
尤も、一応はこちらでイメージとなるデモ詩は用意しましたが、相手の方が「歌詞は自分でつけたい」と仰っていましたので、こちらは詩無しの仮歌で提出できたのも助かりました。

仮歌もボーカロイドに音名で歌わせるだけだったので苦もありませんでしたし。
こういう時ってほんと便利ですよね、ボカロ。

仮歌を自分で歌わなければならなかったり、または仮歌の為にボーカリストを連れてこなければならない事もないので助かりますし、そこも制作が早く済んだ理由のひとつでしょうね。

普段から歌もの曲を作っている人ってすごくないですか!?

さて、そんな久しぶりの歌もの楽曲の制作がとんとん拍子で進めれた私ですが、それでも普段から歌ものの楽曲を作られている方々は本当にすごいな、と改めて感じました。

いや、難しくないですか?歌ものって。

インスト畑の自分からすると、構成から技術から結構いろいろと違うアプローチで曲を制作して行かなければならないので、そこは普段とは少し違う考え方を意識しなければいけませんし、私にとっては多少でも手探りで進めていった側面もありましたが、また同時にそれが新鮮でもありました。

きっと常日頃から歌ものの楽曲を作られている方にとっては、それが当たり前なんでしょうけど。

いや、ほんとすごいですよ。バンバン歌もの作れる人。

羨ましいですね。
私もいつまた今回のように歌ものの曲のご依頼が来るかわからないので、今のうちに練習しておかないと、と改めて思いましたよね。

私の受け持つDTMレッスン生の方にも普段から歌もの楽曲を制作されている方がいらっしゃいますが、みんなよくやるなぁなんて思ってたりしますからね。

いかにボーカルとその詩を引き立たせるオケを作れるか、インストでも同じ事は言えますが、でもちょっと違う。面白いじゃないですか。
そういう考えで楽曲を制作するのも、結構ワクワクしますよね。

今回の曲が今後どうなるか

そんなこんなで、私にとっては久しぶりの歌もの楽曲の制作は、想像以上にスマートに、そして新たに感じる事があったりと、なかなかに新鮮味のある経験ができたわけですが、ではその曲がいつ世に出るのかといえば、それままだまだ未定となるハズです。

というより、これからが本番です。

実は今回の曲は、件の相手のお方さんがリーダーを務めるバンドで演奏される曲となるようです。

尤も、私としてもそうくるだろうとは予め予想していたので、そのバンドで演奏できるよう、始めからそこは意識したアレンジとしていたので、しめしめといった所ですが。

とはいえ、各楽器のメンバーさんひとりひとりにとってはアレンジ等も変わってくる事は予想できますし、ライブ以外でも形として世に出す以上、配信にせよCDにせよ、レコーディングはしなければいけませんよね。

まだまだやる事はいっぱいあります。
大変なのはこれからですね。

今回の曲が少しでも良い形で皆さんにお届けできるよう、頑張りたいと思います。

最後に

では、最後に【かわべの音楽工房】へのお問合せ先を紹介させていただきますね。

【かわべの音楽工房】では、完全オンライン環境にてDTMによる作曲や効果音等の制作についてのレッスンを気軽にご受講いただけます。

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それでは!皆さん良いDTMライフを!

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