DTMでの作曲を仕事・副業にしたいと思っている方に実践みて欲しい事【DTM講師の小話】
こんにちは!サウンドクリエイターのKawです!
いつも私の記事に「スキ」を下さっている方々、ありがとうございます!
私は作曲家、サウンドクリエイターを生業とする傍ら、
オンラインによるDTMレッスン教室【かわべの音楽工房】を運営し、DTM
講師としても活動しております。
私のプロフィールも含め、【かわべの音楽工房】オンラインDTMレッスン
につきましては、下記の記事をご覧いただけますと幸いです。
さて、今回はそんな現役の作曲家、及びサウンドクリエイター兼DTM講師の私が、実際に作曲で生活できるようになるまで行ってきた活動の方法を書いてみようと思います。
実際、レッスン受講生の方からは、
「作曲を仕事にしたいんですが、どうすればいいですか?」
といったご相談をいただく事も珍しくありません。
この記事では、そんな作曲を仕事にしたいとお思いの方々にとって、少しでもお役に立つ事が書ければと思います。
とは言え、あくまで私個人の見解ですので、そこはあしからず。
それでは行ってみましょうか!
他人があなたの事を判断しやすいくらいの数の曲を作る
先ずはこちらの内容から。
その人がこれまで作ってきた楽曲の数というのは、周りの人にとってわかりやすい判断材料となります。
初めてお会いした方から、
「あなたは今まで何曲くらい作ってきましたか?」
といった質問をいただいた経験は、私もこれまで何度もありました。
純粋にあなたの作った音楽に興味があったり、また仕事を依頼したいかもしれない方にとって、あなたの作ってきた曲の数というのは真っ先にわかりやすいひとつの目安と成り得るわけです。
実際にあなたの曲を聴いいてもらうには、ある程度は時間を割いてもらわなければいけませんよね。
一方、これまで作ってきた曲数を聞かれ、それに答えるのは数秒で終わります。
あなたに依頼したい、という方は皆さん時間がたくさんあるわけではないかもしれませんよね。
そんなお忙しい依頼主様のお手を煩わせてしまわないよう、あなたのこれまでの経験値を判断できるほどの曲数を直ぐに提示できると話が早くなります。
またその曲数も、闇雲に作っておけばいいというわけではありません。
他人に聴かせても一定以上の評価をいただけるようなクオリティの曲であり、尚且つそれをそれなりの曲数で用意しておかなければいけません。
クオリティの高い曲をたくさん作らなければいけない、というのは作曲作業のスピードがあまり速くない方にとっては難しいかもしれませんが、仕事となるとそんな事は言っていられませんよ。
決められた納期までに、一定以上のクオリティの楽曲を作らなければならないというのは当たり前ですし、それを実現する為には必然的にある程度は作業スピードも速くないといけませんよね。
そのためにも、作業スピードに自信がない方は、先ずはいっぱい曲を作って作業のスピードアップを目指されるといいと思いますよ。
作った曲の数が増えると、それに応じて自然とスピードも上がってくるはずですし、クオリティも上がってくるハズですしね。
さて、では本題の曲数の話に戻りましょうか。
では、実際に何曲くらい作っておけばいいのかという話ですが、先に言ってしまうとそれに具体的な数というのはありません。
ただ、例えばあなたにとって他人が何曲くらい作っていたらその人の事を
すごい!と思えますか?
100曲、200曲、はたまた1,000曲。
いろいろな感じ方があるかと思います。
先ずはあなたがすごい!と思えるような数の曲を作ってみるといいかもしれませんね。
そして、その数々の曲達を誰もが聴けるような状態にしておくとなお良いでしょうね。
あなたがたくさんの数の曲を作っていて、
「じゃあいくつか曲を聴かせてよ」
と言われたとしても、直ぐに提示できる状態であればスマートですよね。
さらに、一定以上のクオリティの曲をネットなどで数多く公開していると、それだけでご依頼に繋がる事もあります。
私もよく「SNSで曲を聴いて連絡しました」とメッセージが来る事がありますし、実際にそれがご依頼として仕事に繋がったケースもあります。
せっかくたくさんの数の曲を作っているのなら、積極的にいろんな人々に聴いてもらえる状態にしておかないともったいないですよね。
実績を作っておくと仕事に繋がりやすい
さて、先ほどのお話のように一定以上のクオリティの曲をたくさん作って、たくさんの人々に聴いてもらえさえすれば、直ぐにご依頼に繋がるかとは思います。
そして、お仕事として楽曲を制作したのであれば、それは立派な実績となりますし、一度実績ができればまた次のお仕事に繋がる可能性は上がりますよね。
例えば、ご依頼される方からすると、
「この人はこんな実績があるのか!ならこの人に依頼しよう!」
となる可能性も大いにありますよね。
逆に、
「この人はいい曲を作っているけど実績はないのか…なら別の人にしよう」
となってしまう事もあるかもしれないのです。
ご依頼をされる方にとって、なるべくリスクと成り得る事は避けたいでしょうからね。
未経験者よりも経験者が優遇されるわけですね。
ですが、それでも普段から行っている活動の中で、なかなか実績に繋がらないという方もいらっしゃるかもしれませんよね。
正直なところ、たくさんの曲を作ってネットに公開しても、それがご依頼される方に届くかは運次第であったりもします。
曲数を増やすのも、それを公開するのも、それがご依頼主へ届く確率を少しでも上げようという意味合いもあるわけです。
にも拘らず、なかなかご依頼が来なく実績にも繋がらないという場合、ただ単に運なのか、それとも何か別に要因があるのか。
こればかりは人によりけりですが、一度ご自身の制作されている楽曲のクオリティを見直すのもアリでしょうね。
自分自身では良い曲を作っていると思っていても、周りの人からするとそうは思っていないかもしれませんし、それではご依頼、さらには実績へと繋がるのは難しいかもしれませんよね。
楽曲制作の中で、自分の曲を客観的に見る事はそれなりに難しい事ですが、そこも実績を築き上げていく為には大事です。
それでも自作の曲を客観的に見れているか不安に思われる方は、既に実績のある方にあなたの曲を聴いてもらうという方法もありますよね。
私もレッスンの中で、生徒さんが作られた楽曲を客観的に聴き、アドバイスをする事は日常茶飯事です。
音楽の良し悪しはどこまで行っても最終的には聴き手側の好みにもよりますが、それでも大多数の方が良い!と思える曲を多く作り上げる事が、実績へ繋がる可能性を高めてくれるハズです。
しかし、それもなかなか上手くいかないという方もいらっしゃるかもしれませんよね。
では、そういった方が実績を作るにはどうすればいいのか、それを下記に書いてみましょうか。
実績作りへの一番の近道は人脈
目次の通り、多くの人脈を持つ事が実績作りへの近道であると私は考えます。
私の場合も、これまで培ってきたたくさんの方々との人脈のおかげで今の仕事が成り立っていますしね。
初めの項目でお話したネットに公開する、という方法はいわば全く知らない他人の目に留まる事を目的としていますが、人脈の場合であれば、実際に会って話す事ができるという点が大きく違ってくるかと思いますよね。
実際に会って話して、お互いの人となりがわかる、というのは強いですよ。
そして、この人脈というのは、なにも音楽業界の関係者に限った話ではありません。
音楽とは全く関係のない業種の方であっても、
「○○さんって作曲されているんですよね、それならうちの会社で今度作る動画の曲を作ってもらえませんか?」
といったお話に繋がる可能性もあるわけです。
私も上記のようなパターンでのご依頼は何度もありました。
さらに、実際に音楽での実績がある方や、業界人とお知合いになれれば、
もしかしたらお仕事を回してもらえるかもしれませんよね。
「○○って普段こういう曲作ってるよね?今度そういう曲が必要なんだけど作ってみない?」
といった具合です。これも多いですね、私の場合は。
中には思ってもみなかった方から人づてにご依頼をいただく、といった事もありますよ。
知り合いが多ければ多い程、それだけ知り合いの知り合いはとんでもない数となりますよね。
とはいえ人脈、つまり知り合いを多く作る為にはもちろんそれなりのコミュニケーション能力も必要となりますので、その辺りに自信のない方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはたくさんの方々との人付き合いの中で次第に向上するものだと思いますよ。
それに、このコミュニケーション能力は、依頼された仕事を受け持つうえでも非常に重要になります。
ご依頼をいただく方は、必ずしも音楽に詳しいわけではありませんし、そうでない場合の方が多い印象です。
そして、そういった方々の提示するイメージやコンセプトの意図を汲み取る為には、このコミュニケーション能力が必要となるのです。
実際に複数の方とミーティングをしたりする場合もありますしね。
お知り合いの方が増えるとそれが人脈となり、尚且つ自身のコミュニケーション能力も向上し、それがやがて実績に繋がる、という事です。
ではそんな人脈を形成するのに、個人的にピッタリだと思う場所があるので、そちらについて下記に書いていきましょうか。
人脈作りにピッタリの場所がある
単刀直入に言うと、それはライブハウスです。
では、なぜライブハウスが人脈作りにピッタリな場所なのか、それを掘り下げてみましょう。
先ず、大前提としてライブハウスに来る方は基本的に音楽が好きであると言えるでしょう。
誰かの付き添いで来たといったような方は別ですが、大多数の方は音楽が好きでライブハウスに訪れているハズですよね。
そして、作曲を仕事にしたいと思うあなたもまた、音楽がお好きなハズです。
どのから来た、どこの誰かもわからない全くの他人であっても、ライブハウスに来る方は皆あなたと同じく音楽を愛する人々です。
それだけで見ず知らずの他人の方であってもグッと距離が近くなると思いませんか?
同じ音楽好き同士であれば話もしやすいですし、共通の話題で盛り上がってお友達になるかもしれませんよね。
これが人脈となり、あなたへの制作のご依頼へとつながるかもしれません。
そしてライブハウスの面白いところは、様々な業種の方が集まる空間である事です。
同じ音楽好きという点は共通しつつも、そのライブイベントに集まった方々のお仕事は様々ですよね。
前項目のように、もしかしたらその方の務められている企業からのご依頼に繋がるかもしれませんし、それが実績となり、そこからさらに別のご依頼に繋がるかもしれません。
私もそういったパターンでお仕事に繋がった事があったりしますよ。
また、ライブハウスに来ている方の中には、もしかしたら音楽業界の方も
いらっしゃるかもしれませんよね。
実際に私もそういう方に遭遇した事は何度かあり、また現在の人脈の形成に繋がった点でもあるので、そこも大きなメリットかもしれません。
今現在のところ、私の主な制作のご依頼者の方々はそうしたライブハウスで知り合った方々と、その関係者の方々との人脈のおかげで成り立っているところもあるので、皆さんにもぜひお勧めしたいと思います。
さらに、あなた自身も楽器を演奏し、ライブハウスのステージに立つというのも、また大きな人脈作りに繋がると思いますよ。
お客さんとしてよりも、演者としての方がよりたくさんの人とコミュニケーションが取れますよね。
私も自分が作曲した曲を自分で演奏していたので、そこも現在の人脈形成へ繋がった大きな要素だと思っています。
中には、私達のライブを観てご依頼をいただいた、といったケースも多くありました。
そして、そういった方々のおかげで、私は今もこうして作曲家・サウンドクリエイターとして生活ができているわけですね。
どうあれ、コミュニケーション能力は必要となってきますが、そこさえ何とかしていれば、作曲を仕事としていくまでの道のりはきっと近くなるハズです。
作曲を仕事とする為の人脈作りにピッタリなライブハウス、あなたもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後に
さてさて、あまりいろいろな事をつらつらと書いてしまってもいけませんし、今回はこの辺にしておきましょうかね。
また、冒頭にも書きましたが、この記事の中で書いた事は全て私の個人的な見解ですので、誰しもに当てはまるという事はありません事を念押ししておきますね。
上手くいくかもしれませんし、そうでないかもしれませんからね。
この記事に書いている事をやってみるかやってみないかはあなた次第です。
また、記事に書いているような事やもっと詳しい話を聞きたい、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ【かわべの音楽工房 オンラインDTMレッスン】へお問合せ下さいませ。
下記の公式LINE、あるいはお問合せフォームからお気軽にご相談いただけますと幸いです。

それでは!皆さん良いDTMライフを!
