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【前編】“同じジャンルの曲を作り続ける時”と「そろそろ別のジャンルの曲が作りたいなぁ」となる時の話【サウンドクリエイターの小話】

こんにちは!サウンドクリエイターのKawです!

いつも私の記事に「スキ」を下さっている方々、ありがとうございます!

私は作曲家、サウンドクリエイターを生業とする傍ら、オンラインによるDTMレッスン教室【かわべの音楽工房】を運営し、DTM講師としても活動しております。

私のプロフィールも含め、【かわべの音楽工房】オンラインDTMレッスン
につきましては、下記の記事をご覧いただけますと幸いです。

さて、今回も作曲・DTMに関する記事を前編後編に分けて、それぞれ書かせていただこうと思います。

突然ですが、趣味であれお仕事であれ、普段から作曲活動をされている方はいつもどんなジャンルの楽曲を制作されていますでしょうか?

「自分はこのジャンルが好きで得意だからそのジャンルの曲をたくさん作っているよ!」

という方もいれば、

「様々なジャンルの曲をオールマイティに制作しているよ!」

という方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回お話させていただく前編の記事では、主に前者の方にスポットを当てた内容のお話となります。

と言いますのも、普段からいくつもの様々なジャンルの楽曲を制作されている皆さんにとっては、

「次も同じジャンルの曲を作ろう」

となる場合と、

「いやいや、そろそろ別のジャンルの曲が作りたいなぁ」

となる場合とがあるのではないかと思います。

私もそうですからね。

とはいえ、これには個人差もあるでしょうし、お仕事で作曲をする場合にはどんなジャンルの曲を作ろうか、という風に自分から選択できるケースは比較的少ないかとは思います。

ただし、あくまで個人的に楽曲を制作するといった場合では、次にどんなジャンルの楽曲を制作するかはその人の自由ですよね。

そして、なまじ自由だからこそまた同じジャンルの曲を作るか、別のジャンルの曲を作るかの選択に、多少なりとも悩んでしまうシチュエーションに遭遇するケースがあります。

そこで今回は、上記のようなケースに悩んだ際にどういった理由で次に制作する曲のジャンルを決めるのかについて、私の個人的な考えをご紹介させていただこうと思います。

同じようなお悩みをお持ちのDTMerの方や、これから同様なシチュエーションに遭遇しそうだとお思いの方は、ぜひぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです。

それでは、先ずは前編「同じジャンルの曲を作り続ける時」についてのお話に行ってみましょうか!


同じジャンルの曲を作り続ける時

さっそく本題に入って行きましょう。

今回は記事の冒頭で触れたように“同じジャンルの曲を作り続ける時”にフォーカスして、その理由についてひとつひとつご紹介してみようと思います。

理由その①

先ずはその理由①です。

それは「前の曲でできなかった事をする」という点。

例えば、一度そのジャンルの楽曲を制作したものの、しかしその曲の中では「これはどうか?」と思いついてはいたもののやらなかった事「試してみたもののこの曲には微妙だった…」といった理由で、採用しなかったアイディアやアレンジなどがあるかと思います。

楽曲制作では常に選択の繰り返しと積み重ねですから、これはむしろ当然な事だと言えるでしょうね。

でも、せっかく閃いたアイディアがあるのに、それを使わないとなると少し勿体ない気はしませんか?

そこで、

「じゃあもう一度同じジャンルの曲を作って、その曲の中でこの閃いたアイディアを使おう!」

という魂胆ですね。

これは、この“同じジャンルの曲を作り続ける時”における理由で最も多いのではないかと個人的に感じています。

さらに「もう一度同じジャンルの曲を作れば、今度はもっと新しい事ができそう」という考えもあるかもしれません。

前の曲である程度はそのジャンルの楽曲制作に対して、多少なりとも慣れてきたと感じて、もう一度同じジャンルにトライしようという考えですね。

これもまた「前の曲でできなかった事をする」という点では同じと言えるでしょうね。

理由その②

次は、“同じジャンルの曲を作り続ける時”理由②です。

それは「前の曲のウケが良かったので、もう一度同じジャンルの曲を作る」という理由です。

これは、普段から様々な楽曲を制作されている方にとっては、よくある動機のひとつだと思います。

これはあくまで一例としてですが、例えば「なんとなく作ってみた曲だったけれど、思いのほか好評だったからまたこういう曲を作ろうかな」といったような考えですね。

このような動機もまた、私としてもよく遭遇するシチュエーションだったりもします。

私の場合、SNSや楽曲投稿サイト、動画投稿サイトなどに楽曲を公開してはいますが、上記のような動機を持つシチュエーションとして最も多いのが音楽販売サービスの存在です。

以前、別の記事でもご紹介させていただいていますが、自身の考えでは何気なく制作した楽曲であっても、予想に反してその曲が好評で、多く購入されるというケースが多々あります。

だからこそ「売れるのならもっと同じジャンルの曲を増やそう」と思うのは自然な考えであると言えますよね。

なまじ一度同じような曲を作っているのであれば、それは私としても多少なりとも慣れてきている側面もありますので、次もまた同じジャンルの曲を作るという場合でも、たいして苦行にはなり辛いかもしれませんものね。

理由その③

さて、次は前編の最後となる“同じジャンルの曲を作り続ける時”理由③です。

それは「そのジャンルが好きだから」です。

なんてことない、「ただただ自分はそのジャンルの曲が好きだから、何回でもそれを作る」という。

これは、上記で触れてきた内容と比較すると最も純粋な動機であると思います。

これまでの理由①,が言わばやや受動的であったのに対して、こちらは能動的な動機であると言えますからね。

そして、この考えはおそらく何かしらの仕事としてではなく、純粋な気持ちで個人的に楽曲を制作している方々に多いのではないのでしょうか?

かく言う私も、個人的に制作した楽曲では同様なケースがよくあったりしますからね。

「仕事であれやこれや曲達を制作して、ほっと一息つこうか」

なんて時には

「じゃあ息抜きに自分の好きなジャンルの曲を作ろうか」

という考えになる場合が頻繁にあります。

実際にどのようなジャンルの楽曲を制作するのかは、その時の気分にもよりますが、思い起こせばアートコアよりのドラムンベースを作ったり、オーケストラ曲を作る事が私の場合は多いような気がしますね。

丁度、息抜きになるジャンルですし、そもそもこれらのジャンルが好きだからというただただそれだけの動機です。

こういった動機、皆さんもおありではないでしょうか?

前編の最後に

さてさて、今回は【“同じジャンルの曲を作り続ける時”と「そろそろ別のジャンルの曲が作りたいなぁ」となる時の話】と題しまして、前編の記事、“同じジャンルの曲を作り続ける時”に私が意識している事について書かせていただきました。

次回の後編の記事では“「そろそろ別のジャンルの曲が作りたいなぁ」となる時”についてお話させていただこうと思います。

また、いつも毎度の事ではありますが、今回も記事の中でお話している内容はあくまで私の個人的な考え・意見ですので、そこはあしからず。

それでも、この記事をご覧いただけた皆さんにとって、少しでもお役に立つことができていましたら幸いです。


それでは最後に、私の運営する当工房の宣伝をさせていただきましょう!

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