Yes, I read every day.
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
先日、仕事終わりの電車の中、いつも通り本を読んでいた時のこと。前にいた二人組の会話が聞こえてくる。
一方は外国から来た方で、もう一方は日本人だが英語で話している。ただ常に話していると言うより、何か話題を無理やり見つけて、その都度喋っている感じだったのは、いかにも会社の同僚同士っぽい印象。
それで、本を読んでいても、多少は周りも視界に入るじゃないですか。何となく二人の視線を感じて、でも特に気にせず読み進めていると、二人がまた会話を始める。
私に英語力がないからちゃんとはわからないけど、おそらく「読書」の話をしていた。
ハードカバーの本を読んでいる私を見て、「そう言えば、本とか読んでます?」などと語っていたように思える。首を傾げているあたり、「いえ、あんまりですね」っぽい返答で。
明らかに本を開くときの身ぶり手ぶりだったし、かろうじて "BOOK" だけは聞こえた。
いや、自意識過剰かもしれないし、あるいは、「〜〜を予約する」と言う意味での "BOOK" だったかもしれない。
語学力がないために真偽が定かではないが、でもきっとそうである。それならそうと、もっと褒めてくれれば良いのに(←?)。
こう言う場面に遭遇する時、私に英語力とコミュニケーション力があればなと思う。
以前、山手線に乗っていた際に、たまたま目の前にいた人。ダンディな顎髭を蓄えた外国の方(一人旅風)で、Haruki Murakami "Dance Dance Dance"を読んでいましてね。
もうめっちゃ仲良くなりたかった。風貌からカッコいいのに、しかも日本の作家さん(さらにHaruki Murakami)を読んでいるんですよ。絶対悪い人じゃないじゃないですか。
読書会でも、外国からやって来た方々が参加することは少なくない。
流石に日本語が流暢なので、会話に困りはしない。しかも、日本に来た理由の一つに、「森見登美彦さんや村上春樹さんの作品を読んだから」も語る方にもお会いしたことがある。
個人的には、読書でもスポーツでも音楽でも、共通の趣味があれば、国籍とか関係なしにつながれるってのは、やっぱり良いことだと思う。
もちろん、文化圏の違いから、抱く感想や思想の違いなんかはある。それは日本人同士であっても、対立するわけでありまして。
ただまぁ、余程のことがなければ、大抵趣味の読書の話で盛り上がれる。少なくとも、前出の村上春樹さんの本を読むダンディなお兄さんとは、仲良くなりたかった。
いやはや、私に英語力と電車の中でも気軽に話せるコミュニケーション力があれば。
学生時代にもっと外国語を学んでおけば良かったと、久方振りに思う自称読書家なり。それではまた次回!
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