ソロパフォーマンス『家族の声』について⑤まとめ
この記事は自分の創作の備忘録として書いていこうと思います。
2025年12月14日にソロパフォーマンスをしました。
イギリスの劇作家ハロルド・ピンターの戯曲『家族の声』を使った一人芝居。
まとめです。

今回、一人でやったことで自分の限界やできることの幅がわかりました。自分を過大評価過小評価をするのではなく、ちゃんと自分を見つめて受け止めて、できることできないことの選択をする。できないことがいけないのではなくて、できないのであれば、その代わりに何をしたらいいか考える。できない自分のことを責めるのではなくて違うルートを見つける。そういう作業をずっと繰り返して作品を作りました。
今回の作品を客観的に評価や反省をすると会場の使い方の甘さ、戯曲解釈の甘さ、演出の弱さ、芝居の強度など、いろいろと言い出したらキリがないです。今回は完璧なものを求めずに、今の自分ができることを見つけたいという思いで実行したものなので、その辺りは今後の自分の創作に生かして、自分の中でしっかりとまとめて消化していきたいと思います。
全てを一度にではなく少しずつ。
やりたいと思うこともまだまだあります。私にとって芝居は自分と自分以外の世界を繋ぐためのツールなんだなと改めて感じています。自分を知ってもらうこと、他人を知ること、知らないものを知ることに臆病にならずに、もっともっと突っ込んでいきたいと思っています。特に今年からはどんどんやっていきたい。
そして、今回の企画を最後までやり遂げることができた一番の励みとなったのは大学時代の友人、井川茉代ちゃんの存在でした。この企画の前に彼女の主催する『いかまよのアートな茶飲み話』の朗読企画に参加させてもらったことは大きなきっかけでした。個人で企画を毎月やって、しかも継続して行っているなんて本当にすごいことだと思います。おしゃべりアートライターとして、またアナウンサーとして活躍している彼女に勇気をもらえたこと本当にありがたく思っています。

亀のような歩みでなかなか物事を前に進められない私ですが、こうして最後まで企画してやり遂げられたのは大変大きな収穫でした。これからも自分の作品を発表していく活動を続けたいと思います。また、ジャンルも演劇に囚われることなく、いろんな方と繋がっていけるといいなと思っています。演劇や芝居をしている方の中にはソロで企画をしている方もたくさんいらっしゃると思うので、そういった方々の作品や活動も追っていきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
井川茉代ちゃんのInstagram
https://www.instagram.com/mayoikawa_art?igsh=MW4zNDY1cm0ycWtsdw==
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