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【声劇台本】 Shadow Pact(4)

Episode4 【交響曲】



5人劇 男3 女2

20分程度

雰囲気を崩さない程度のアドリブ言い換えは可

画像はAI生成で行っております。

サムネ画像のイラストはささか 様が描いてくださりました!!✨️



キャラ紹介


・セラ


名前 セラ・ナイトメア
性別 女
年齢 不詳(情報になし)
性格 物静か クール 
コードネーム【影籠】(かげろう)
武器 魔装双剣『ノクターン』
説明 呪いの双剣として封印されていた武器 セラのアジタートシンフォニーを覚醒させる鍵のような役割で、ノクターンを覚醒させるとセラの身体能力及び…能力が強化される。しかしその分リスクもあるが、それはまだ不明。
能力【アジタートシンフォニー】(激情的な交響曲)
能力詳細 交響曲を使用して攻撃する。メロディーに沿って戦うことで攻撃力、素早さなどが増す。ただし、曲を途中で止めると代償として聴力と視力が著しく低下する
設定 暗殺部隊《エイト》に所属する少女、部隊の中で最年少にして一番強く、同じチームの仲間からは嫌われている。物静かであまり顔に表情を出さないので、何を考えているのか分からず、会話をしないまま殺す事が多い。
昔から音楽が好きで、その趣味をノクターンにかわれ契約した。右目に眼帯している理由はノクターンを宿しているため。

・ノクターン解放25%

双剣『ノクターン』の力を25%解放した姿
目が赤く染まっていて、能力も25%限界解放させることができる。
この状態だと身体能力や攻撃力が上がっている。

・ナギ


名前 ナギ・ヘルレイザ
性別 男
年齢 不詳
性格 飄々としてる  頭が回る  しれっと嘘つく
コードネーム【虚実】(きょじつ)
武器 魔装銃剣『ダウト』
設定 ナギの【嘘】に引き寄せられた呪いの銃剣、嘘を付く者を好み嘘を付く者に力を与える。自我があり言葉を発することができる。
能力【リアルライヤー】(嘘つきの現実)
設定 多少の嘘を現実にすることができる能力。しかしあまりにも不可能すぎる嘘等に使用した場合は自身の体の部位が使用不可になるという壊滅的なデメリットを有している。しかしダウトの力で多少の嘘はデメリットなしで使用できるようになった
設定 射撃の名手として元々は特殊警察隊に所属していたが、裏事情や魔装警察の存在を知ってしまったことで強い闇を抱くことになり、今は放浪契約者《シャドウバインド》として殺し屋をしている。周りを和ます性格をしているが裏ではよく嘘を付く、戦略型で頭が回るので性格からは考えられない知的な発言もよく見られる。今は国家を滅ぼすことを目的としており、元々魔装契約性がなく《シャドウ・パクト》には覚醒できなかったが、嘘を好むダウトとの出会いで能力を覚醒させることに成功した。


・魔装銃剣《ダウト》

魔装銃剣《ダウト》
約300年前 人類の嘘を使い世界を支配していた魔獣【ダウト】が魔装になったもので呪いの武器として監視下に置かれていたものの一つ。【銃】が基本武器だが銃口から刃が現れ【剣】としても使用することができる。意志があり、銃自身から言葉を発することができる、力を解放すると仮面に変形しその仮面をつけると能力や攻撃力が拡張される。装着者の力によって変動するため強ければ強いほど能力が強化される
深い目的などはないらしく、ただ好いた相手の手助けをする事が唯一の目的らしい。
(演じる方は男性が好ましいです)


・メアリー

名前 メアリー・ヴァンツァイト
コードネーム『楽園』
性別 女
年齢 不詳
性格 物静かな口悪めのツンデレ しかし気に入った相手には少し優しくなる。

武器 魔装弓矢【イデア】
説明 よく喋る弓、イデア自身の能力として放った矢を自由に操ることができる。
能力【ダークネス・アルカディア】(暗闇の理想郷)
能力詳細 使用すると魔獣《カマソッツ》へと姿を変化させることができる。変化させるとエネルギー弾など、様々な技を使うことができる。しかし使用制限があり、1分しか使用できないのと、使用後は数時間動けなくなる代償を得るためほとんど使われることはない。
設定 暗殺組織《エイト》に所属するメンバーの一人、皆がセラを嫌う中メアリーだけはセラを好んでいる。理由としては昔同じ孤児院で育てられ昔から姉妹のように仲が良かったから。自身の力を使うのを拒んでおり、理由としては美貌が怪物に変わるのが嫌だかららしい、なので嫌々《イデア》を使っている。

・魔装弓矢《イデア》

名前 魔装弓矢【イデア】
説明 よく喋る弓。メアリーの相方と勝手に言っている。すごく明るく飄々とした性格で、ムードメーカー(?)しかしその力は強力で、魔獣時代は2つの街を壊滅させたという記録が残っている。
メアリーが嫌いと思った相手を、確実に殺すという意思をもっていて、メアリーが危ないときは自分から動き自らの体(?)を使って相手の攻撃を防ぐことも
(演じる方は男性がいいです)


・世界背景


舞台は人知れず「影」に蝕まれた近未来都市。
表面上は普通の文明社会。昔の言い伝えで夜になると 〈魔獣(まじゅう)〉 と呼ばれる存在が現れる。と言う記載が残されており、それらが現代になって、呪われた武器【呪魔装】へと変化しており、各地いろんなところに眠っている。
呪魔装には意思があり、共通の目的や趣味などで人間を見つけ好み、その人間と契約を結ぶことで 〈魔装(まそう)〉 と呼ばれる武器へと変じ、使い手に異能の力を与える。
この「人と魔獣の契約」を 〈シャドウ・パクト(影の盟約)〉 と呼ぶ

・魔装と契約者

魔獣が武器の姿に変化したものを「魔装」と呼ぶ。
魔装は通常の兵器ではなく、意思を持ち契約者と精神的にリンクする。
契約により人間は 魔獣の力の一部を借り受け、超常的な戦闘能力を得る。

・組織

暗殺組織《エイト》
放浪契約者と魔装警察を壊滅させる為に設立された組織。魔装契約者を「シャドウ・パクト」として管理している。

魔装警察《ソルア》
魔装を装備した警察組織、幹部が7人いて全員魔装装備を持っている。その魔装の名はすべて7大悪魔の名称↓
傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲】となっていて魔装契約者の中で最強の集まりと恐れられている。目的としては放浪契約者の捕獲・殺害そして暗殺組織《エイト》の壊滅である

放浪契約者《シャドウバインド》
組織にも属さず、自由に魔装を使う者。傭兵や復讐者など。魔装警察や暗殺組織に狙われている


声劇台本置き場にも置かせていただきました↓


セラ:……ちょっと……本気出す…

ナギ:あ…?本気…?

セラ:……行くよ…ノクターン…

セラ:…私に合わせて……

セラ:……《テンポアップ》……

0:そう…呟き指を鳴らすセラ…するとその瞬間

0:セラの目が"赤く光った"

セラ:……

ナギ:ッ…!?

ナギ:なんだ……!?

ダウト:あれは…力の解放ッ!!(高揚)

ナギ:力の…解放ッ!?

セラ:……あなたには…とっておきの交響曲を聴かせてあげる……

0:セラはそういうと、剣を交差に構える

ナギ:ッ…!(構える)

セラ:……交響曲…第6番…

セラ:『悲愴』………

ナギ:(技は変わらないのか…これなら横に飛べば…!)

セラ:ッ…

0:セラは軽く地面を踏み込む

0:すると、セラの動きはナギの想像をはるかに超えてきた

ナギ:ッ!!?

0:ナギは、ギリギリで反応してダウトナイフモードで防ぐ

0:しかし…

ナギ:ぐあッ!!?

0:セラの斬撃を食らった瞬間に、ナギの体は後方に飛ぶ

ナギ:なんてパワーだ…!

メアリー:……【バッド・ピアス】…!!

0:高速で三連射された黒い矢が、途中で軌道を変え標的を追尾する。

ナギ:ッ!

ナギ:能力 【リアルライヤー】ッ!!

ナギ:『俺の弾丸は、飛翔体を撃ち落とすだろう』なァ!!

0:そういうと、ナギは3発空中に弾丸を放つ

ダウト:ダウトッッッッ!!!!!!(高揚)

0:すると、ナギの弾丸は矢を撃ち落とす

メアリー:クソ…

イデア:逃げるな逃げるな!! 当たってくれた方が楽だぞ〜?

ダウト:…ご主人…後ろに……(告げるように)

ナギ:ッ!!

0:後ろに振り向いて弾丸を放つ

セラ:交響曲 第2番…『宿命』…

0:セラ、ナギの弾丸を切り裂いたあと…ナギの肩を切り裂く

ナギ:あがッ!!!?

0:ナギは少し怯みながら後ろに下がる

セラ:…私のテンポに…あなたは追いつけない…

ナギ:…はっ…w

ナギ:どうかな…?

0:ナギは打開策を考える

セラ:…いい音色……あなたも聞こえる…?

ナギ:なにも?

セラ:……

セラ:……そっか…(少し寂しそうに)

ナギ:わりーな…音楽の才能は全く無くてなッ!

0:ナギはダウトを構えてセラに向ける

メアリー:させない…

ナギ:……【False Shot(フォールス・ショット)】…

ダウト:…THAT'S A LIE(ザッツ・ア・ライ)…!!

0:その瞬間、弾丸が3発放たれる

セラ:…!

メアリー:あッ…!

イデア:さっせぇねーぜッ!!

0:メアリーに飛んできた弾丸をイデアは勝手に動き弾を弾く

セラ:ッ…!!

0:そして、セラも2つの弾丸を切裂く

0:そして、メアリーとセラがナギを攻撃しようと前を向く

セラ:…!

メアリー:なッ…!

ナギ:それは…"嘘(ブラフ)"だ…

メアリー:ッ!

0:メアリーの後ろから、ナギの声が響く

セラ:メアリー……!!

0:その瞬間、ナギがメアリーを蹴り飛ばす

メアリー:うぐぅッ!!!(吹き飛ぶ)

セラ:ッ…!(構える)

ナギ:セラ…いくら力が強くなろうが……

0:するとナギは、自分の頭を指で叩く

ナギ:ここを使わなきゃ勝てないぜ?

ナギ:おらよッ!!

0:そして、ナギはセラに弾丸を放つ

セラ:……さっきから同じことばっか……

0:すると、ナギはセラに向けて走り出しながら言葉を吐く

ナギ:『その弾丸は、閃光弾になるだろう』…なッ!!

0:その瞬間、弾丸が破裂して強い光がセラを襲う

セラ:ッ…!!(顔を隠す)

ナギ:オラァッ!!!

0:そして、ナギはダウトをナイフモードに切り替えて斬りかかる

セラ:…交響曲…第8番……

セラ:【未完】(みかん)

0:セラは、ナギの斬撃が当たる前に…青いオーラを漂わせたノクターンでナギに2連撃喰らわせる

ナギ:あがッ!!!!(肩をさらに裂かれて、下がる)

セラ:……その斬撃は…さらにあなたを襲うかもね

ナギ:は、はぁ…?(肩を抑える)

0:するとその瞬間、斬られた部位と同じ場所にさらに斬撃の痛みと傷が現れる

ナギ:うがぁッ!!?(血を吐きながら膝をつく)

セラ:…んふ…(少し微笑む)

セラ:…だうと……

ダウト:お上手!!!

ナギ:…うるせぇよッッ……

メアリー:…さすがだね…セラ

0:メアリーはセラの後ろから現れる

ナギ:ッ…どうすっかなッ……(満身創痍)

セラ:…ッ…!?

0:ナギが諦めかけたその瞬間、セラの目が青に戻り眼帯側のノクターンを落としそっちの耳を押さえる

メアリー:セラッ…!?

イデア:あ〜らら、魔装の力を使いすぎたかぁ…

ダウト:これこそが、代償ッ!!

セラ:ぐッ………う゛ッ…!

0:セラは、耳を押さえながらナギに背を向ける

メアリー:セラッ!!

ナギ:いや…流石にやんねぇよッ……

セラ:ッ…?

ナギ:俺は貰った借りは返す主義なんだ…

ナギ:ほら、お前…前回引いたろ…

ナギ:また万全な時にやり合おうぜ?

セラ:…あなたが逃げたいだけ……

セラ:……私はどっちでもいいの……

0:セラは耳を抑えながらナギを見つめる

ナギ:それでいいよ

セラ:………そっか…

ナギ:…

0:ナギはメアリーの方を見る

メアリー:ッ…

ナギ:……

0:ナギは頭を動かしてセラを連れて帰ってやれと伝える

ナギ:じゃあな…!影籠…!

0:そういうと、ナギはその場を離れる

セラ:……

メアリー:なんなのアイツ…

イデア:ナイスガイだな!!!

メアリー:うるさい…

セラ:……いつか…殺す………

セラ:…けど…

セラ:…今回は助かった……

メアリー:…セラ、傷大丈夫?

セラ:……勝てたのに…ノクターンが止まった…

セラ:…不協和音だったのかな…

メアリー:…よくわかんないけど、一度この場離れるわよ

メアリー:じゃないと…エイトのメンバーが追ってくるし…

イデア:まるでポリスッ!!ソルアよりもめんどくさいんじゃな〜い?

メアリー:あんた、ホントうるさい。

セラ:…メアリー……私は…どうしたらいいの…?

メアリー:とりあえず、あんたは私が殺したって報告するわ…

メアリー:だから、私があんたのとこに行くまでは…隠れて過ごしなさい

セラ:……わかった…

メアリー:気をつけなさいよ…

セラ:……うん……

0:そう言うと、メアリーとセラは別の場所へ向かっていった

0:一方のその頃

ナギ:はぁ…いってぇ……

ダウト:ご主人、嘘がお上手ですねぇ

ナギ:流石にお前にはバレてたか

ナギ:あそこで見逃してくれてよかったぜ…

ナギ:でもまぁ…前回の借りがあったからな…

ナギ:その借りを返したかったってのはホントだ

ダウト:ご主人も悪に染まりきってませんねぇ

ナギ:元は警察官だったんだ、そう簡単には染まれねぇよ

ナギ:にしても…酒の酔いが覚めちまったせいで傷が痛すぎるぜ……

ダウト:ご主人、自分に酔っていた状態からも覚めましたか?

ナギ:掛けながらディスってくんな

ダウト:失礼しました(笑いながら)

ダウト:ご主人、これからどうするんですか?

ナギ:普段通り依頼をこなすよ

ナギ:そうすりゃあまた、セラと対峙することがあるだろうしな

ナギ:…にしても…セラがエイトから敵対視されたか…

ナギ:ってことは…街にエイトが出てくる確率も上がる…

ナギ:はぁ……(ため息)

ナギ:…ソルアとエイトがぶつかる可能性が…これでまた跳ね上がっちまったなぁ……

ナギ:デカい戦いにはなんないでくれよ…

ナギ:もうこれ以上…警察の言う"正義"で…失う人を見たくない

ダウト:ご主人、気晴らしにバーにでも行きませんか?

ナギ:…!

ダウト:ご馳走しますよ

ナギ:マジ…?

ナギ:ってお前金持ってねぇだろ!!w

ダウト:そうでした!!

ダウト:生涯一文無しですねぇ!!

ナギ:ブラックジョークがすぎるぜ…w

ナギ:…ダウト、ありがとな

ダウト:…ご主人を楽にさせるのも…召使いのお仕事ですから

ナギ:はっ…w

ナギ:そりゃあ頼もしいぜ!

0:そういうとナギは、帽子を深く被り…路地を歩き出した


次回 【暗殺組織 エイト】

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