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11/29 オリオールズ"Ryan Helsley"と契約

■11/29 オリオールズ"Ryan Helsley"と契約

  • Helsley は1994年生まれの右投手。2015年ドラフト5巡目で カージナルス に指名され、2019年にメジャーデビュー。

  • 2022年からブレイクし、抑え投手として活躍。2024年シーズンは 49セーブでメジャー最多、さらに「NLリリーバー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

  • キャリア通算(2025年終了時点)では、防御率 2.96、奪三振 377、セーブ 105 を記録。

2025年の不安と課題

  • 2025年はシーズン途中に、抑えとして迎えた新天地 メッツ移籍後に不振に陥り、移籍後の防御率は10.38に達し、投球フォームの“クセ” から球種が打者に見破られていた可能性 が指摘された。

  • Helsleyもその問題を認め、フォーム矯正に取り組んでいた。

球威・実績はあるものの、直近では不安定さもあって「再起をかける」タイミングだった。

■ オリオールズがHelsleyと契約した理由

  • オリオールズは2025年シーズン、ブルペン(救援投手陣)が大きく崩壊。主力抑えの Félix Bautista が肩の手術を受け、2026年の開幕に向けて“クローザー不在”になる可能性が高まっていた。

  • そのため、オフシーズンに抑え候補かつ過去に実績ある投手 を探しており、Helsley は “実績と復活の可能性” の両方を兼ね備えた現実的な選択肢だった。

■ 契約内容と注目ポイント

  • オリオールズは Helsley と 2年契約 を結ぶことで合意。契約総額は 2800万ドル。2026年シーズン終了後にオプトアウト(契約破棄)できる条項が付されている。

  • ただしこの契約は「身体検査通過が条件」とされており、本締めはそれからとのこと。

⚠リスク/懸念点

  • 直近数年で“クセ”による投球内容の劣化という問題があり、フォーム修正がうまくいくか不透明。

  • もし不振が続けば、オプトアウトによって契約終了→再びフリーエージェントになる可能性も。

■ 展望

オリオールズにとって、2026年の抑え問題を解決。一方で、Helsley にとっては「再起のチャンス」。うまくいけば、2024年のようなトップクローザー復活 し、オリオールズの救援陣復活、というお互いにとって大きなメリット。

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