12/2 エンゼルス "Alek Manoah" と契約
■ 契約内容
エンゼルスが右腕 Alek Manoah と メジャー契約を結んだ。
2026年の年俸は 195万ドル(約2.9億円)。
40人枠に空きがあったため、対応するロースタームーブは不要。
■ キャリア
◎ 2021~2022:サイヤング級投手
2021年:防御率3.22、K率27.7%
2022年:31先発、196.2回、防御率 2.24
→ AL サイヤング 3位
◎ 2023:大乱調
防御率 5.87
K率 19% の低下
四球率 14.2% と暴走
何度もマイナー落ち
◎ 2024:ケガの繰り返し
春に肩の張り → IL
復帰後5登板は良い内容 (防御率3.70、K% 25.2%)
その後 肘の捻挫 → トミー・ジョン手術
◎ 2025:
シーズン中盤にリハビリ登板を開始も球威戻らず
K率19.6%
BB率12.8%
ローテは埋まっており、戦力にならず
40人枠整理で DFA → ブレーブスにウェーバーで拾われる → 直後にノンテンダー
■ エンゼルスが獲得した理由
◎ “低コスト・高リターン” 狙い
年俸 195万ドルと格安
マイナーオプションが残っている
2026年でサービス6年未満 →
うまくいけば 2027年もエンゼルスが保有可能
■ エンゼルスの先発陣が壊滅状態
現状確定しているのは
Yusei Kikuchi
José Soriano
微妙枠
Reid Detmers(2024大不振→2025はブルペン)
Jack Kochanowicz
Caden Dana
Sam Aldegheri
→ 全員実績不足 or 安定しない
ローテに大量の空きがある。
■ Manoah の現在の状態
◎ 球速が落ちている
2022年:93.9 mph
2025年AAA:91 mph
→ 約 3 mph 低下はかなり深刻。
◎ 手術明けで状態も未知数
Tommy John 明けのため、2026年が勝負。
■ エンゼルスのオフの方向性
Taylor Ward を出して Grayson Rodriguez を獲得 → こちらも怪我明けの“買い叩き”
今回の Manoah も同路線
■ 今後の展望
🔹パターン①:球速戻らず崩壊
→ 年俸も安いし、そのまま終了。
🔹パターン②:TJ明けで球速復活
→ 2022年級とはいかなくても“先発4番手~3番手”くらいになれば大成功。
🔹パターン③:AAAで調整してシーズン途中に昇格
→ オプションがあるので、この可能性は高い。
