見出し画像

「いい人なんだけど……」で毎回終わる30代・40代へ。ジムも服も”意味がない”、たった1つの理由


その日の帰り道、スマホの画面を見ながら、同じ言葉を何度も読み返していた。

「〇〇さんは、いい人なんですけど……」

悪いことは何ひとつしていない。

店も調べた、会計も出した、話も丁寧に聞いた。

それなのに、こうなる。

どうも、

カヲルです。

今日は「優しくしているのに、なぜか女性から男として見られない」という、たぶんあなたが何年も繰り返している問題について書きます。

先に結論を言ってしまうと、、

"あなたが渡しているのは、優しさではなく「媚び」として受け取られています。"

キツい言い方ですみません。

ただ、これは私自身が長いことやっていたことなので、批判ではなく反省として読んでもらえたらと思います。

「嫌われないための努力」を、優しさだと思っていませんか

まず、あなたの頭の中を勝手に代弁させてください。

「これだけ気を遣ってるのに、なんで伝わらないんだろう」

「かといって強引に出るのも違う気がするし」

「そもそも顔と年収の問題な気がしてきたし」

だいたいこんな感じじゃないでしょうか。

わかります。私も本気でそう思っていた時期がありますので。

で、多くの男性はここから外見や年収に向かうわけですね。

ジムに通う、服を買い替える、資格を取る。

もちろん、それ自体は正しいです。私も見た目を変えたことで女性の反応が変わった人間なので。

ただ、それでも届かないなら、磨いている場所が違うということになります。

ここで一度、自分の行動の動機を思い出してみてください。

店を調べたのは、彼女に喜んでほしかったからでしょうか。

それとも、「つまらない男だと思われたくなかった」からでしょうか。

会計を全部出したのは、出したかったからでしょうか。

それとも、「ケチだと思われたら終わる」と思ったからでしょうか。

、、はい、これが**『嫌われないための努力』**です。

好かれるための努力とは、まったく別のものなんですね。

しかも厄介なことに、やっている本人には見分けがつきません。どちらも表面上は「優しい行動」ですので。

女性が見ているのは、行動ではなく動機のほうです

ここが今日いちばん伝えたいところです。

優しさが悪いわけではありません。

問題は、その優しさがどっちを向いているかなんですね。

相手のためにやっている優しさは、相手に届きます。

嫌われないためにやっている優しさは、相手に「この人は私の顔色を見ている」という情報として届きます。

そして後者を受け取った女性の中では、あなたは丁寧な人として記録されます。

丁寧な人であって、男ではない。

これが「いい人なんだけど」の正体です。

もっと言うと、女性は会話の内容そのものより先に、ここを見ています。

この人は自分で決めている人なのか、それとも私に決めさせようとしている人なのか、を。

「どこ行きたい?」「何食べたい?」「いつなら空いてる?」

全部お伺いですよね。

優しさのつもりで渡しているそれは、相手からすると判断の丸投げになっていることがあります。

で、その「媚び」はどこから出てくるのか

もう一段だけ深いところに行きます。

なぜ私たちは、嫌われないための努力をしてしまうのか。

12年で約2,000人の相談を受けてきて、私の答えは1つに固まりました。

"元凶は、自己否定です。"

順番はこうなっています。

「自分には大した価値がない」と思っている
 ↓
だから「素の自分を出したら嫌われる」と考える
 ↓
だから減点されないように、お伺いを立てて安全運転をする
 ↓
その姿勢が、相手には「自信のない人」として伝わる

つまり、あなたが女性に見せているのは優しさではなく、自己評価の低さなんですね。

顔でも年収でもありません。

自己否定を抱えたままだと、どれだけ外見を磨いても、そこから漏れるものは変わりませんので。

私も、女性から空気のように扱われていました

ここで少し、私の話をさせてください。

私は社会人になっても「彼女いない歴=年齢」でした。

当時の姿は、工場勤務・鼻毛未処理・ヨレヨレの白ジャージです。

風呂に入るのも苦手で、、おまけに髪も伸び放題のボサボサ。

かわいい女性と出会っても「・・・」と固まってしまう。そういう男でした。

そこから大好きだった女性にこっぴどく振られたことをきっかけに、動き出したわけです。

まぁ、あの時は本当にきつかったですが。。

ここで正直に書いておきたいことがあります。

私が「別に嫌われてもいいや」と思えるようになったのは、心を鍛えたからではありません

ネットからの出会いを研究して、月に10人くらいの女性と会えるようになった時期からです。

会える人が1人しかいないと、その1人を絶対に落とさなければならなくなります。

必死になる。必死さは漏れる。漏れると距離を取られる。

気合いで負けているのではなく、構造で負けていただけだったんですね。

余裕というのは、精神論ではなく母数から生まれますので。

明日から動かせることを、3つだけ書きます

抽象論で終わらせても仕方がないので、具体的にします。

3つだけです。

1. お伺いをやめて、言い切る

いちばん効果が早いのがこれです。

× 「今夜とか予定空いてますか?」
× 「カフェとイタリアン、どっちがいいですか?」
× 「よかったらカラオケ行きませんか?」

○ 「今夜、予定空けといて。映画見に行こう」
○ 「イタリアンの美味しい店見つけたから、一緒に行こう」
○ 「カラオケ行こうよ。いつも何歌うの?」

断られるリスクは、男が引き受けてください。

つまずくポイントは、断られたら関係が終わると思ってしまうことです。

回避策としては、誘う前に「断られてもこの関係は続く」と決めておくこと。実際、大半は続きますので。

2. 自己否定を、口に出すのをやめる

「俺なんて」「どうせ自分は」を、まず口から消してください。

思ってしまうのは仕方がないです。長年の癖ですので。

ただ、口に出した瞬間に、それは相手が扱う情報になります。

つまずくポイントは、謙遜のつもりで言ってしまうことです。

回避策は、謙遜したくなったら「ありがとうございます」で止めること。それだけで十分伝わりますので。

3. 会う人の数を増やす

これは精神論ではなく、構造の話です。

余裕を作るのがいちばん早いのは、母数を増やすことなので。

つまずくポイントは、「数を増やすなんて不誠実だ」と感じてしまうことです。

回避策としては、これを浮気の練習ではなく会話の練習だと捉え直すこと。誰かを傷つける話ではありませんので。

「じゃあ優しさは要らないのか」と思いましたよね

たぶん、ここまで読んで反発した方もいると思います。

優しさを捨てて冷たくしろ、という話に聞こえたかもしれません。

違います。むしろ逆です。

自分の軸を持っている男が、たまにふと「仕事、無理すんなよ」と言う。

これが効くわけですね。

普段こちらの顔色を見ていない男が、その瞬間だけこちらを見たから効くんです。

同じセリフを、常に顔色を見ている男が言っても何も起きません。

優しさの価値は、優しさの量ではなく、誰の判断で出しているかで決まりますので。

だから捨てるのは優しさではなく、優しさの動機のほうです。

最後に、少しだけ厳しいことを書きます

ここまで読んで「なるほど」で閉じると、明日もまた同じ夜が来ます。

正直に言うと、外見や年収のせいにしている時間はいちばん楽なんですね。

自分の内側を変えなくて済みますので。

ただ、その理由づけを持っている限り、あなたは動かなくていい理由を持ち続けることになります。

ここだけは、自分で引き受けるしかない部分だと思っています。

とはいえ、難しいことを言うつもりはありません。

今日やることは1つだけです。

次に女性を誘うとき、語尾を「?」から「。」に変えてみてください。

「空いてますか?」を「空けといて。」に変えるだけです。

それだけで、あなたが渡すものが、媚びから意思に変わりますので。

ちなみに私も、いまだに初対面の女性の前では口下手のままです。

正直「恋愛マスターになれた」とまでは思っていません。まだ自分的には60点ぐらいですね。

それでも「女性に相手にされない地獄の日々」は終わりましたので、たぶんあなたも大丈夫です。

私が実際にどう変わっていったのかは、下の記事に最初から最後まで書いてあります。

工場勤務で鼻毛が出ていた頃から、100人を越える女性と恋愛するまでの全工程です。無料で公開しています。

>>隠し続けた非モテの"黒歴史"。そこから100人以上の女性と"戯れた"全工程

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

カヲル























いいなと思ったら応援しよう!