見出し画像

起業30年ちかく経って思うこと

今朝、ふと思ったこと。
「ああ、もう最初に起業してから30年近くなるのか。」

そんだけ年取ったのか。恐ろしい。笑

最初は、中高生の頃から思い描いていたことを実行しただけの24歳の起業。ビジネスのことも全くわからず、資金も経験も知識もろくにないのに。無茶だったなあ。今から振り返ると恥ずかしいレベル。笑

大学卒業後、会社員を経験して、そこで学んだこともたくさんあるけど、自営になって小さくても事業をまわす責任を自分一人で背負ったことは、会社員ではできない学びになった。

何よりも、自分の収入を自分でまるごと責任をおうことで鍛えられたのは、起業家精神に近いメンタルの鍛錬だった。

若気の至りの起業だったけど、大きな学びだった。

そして、カリフォルニアへ留学するために、事業は、やめた。

その後、シュタイナー学校でも働いたし、補修校でも働いた。組織で働くことも私はできるけど、自分の力を発揮するには、自分が自分のボスになるのが私には合ってる。やりたいことを追求していたら、結局、自営になった。

イギリスで、自営で起業して、ドイツに渡ってドイツで法人つくって、イギリスに戻ってきてからイギリス法人を作って今に至る。

起業ブームで、割と簡単に起業する昨今だけど、やっぱり起業するのに向き不向きがある。起業したら誰でもお金が稼げるわけではないし、起業して自分で仕事をとってくるより、組織の中でのほうが力を出せる人もいる。

「どんな働き方をするか」は、「どんな生き方をしたいか」だ。
自分に合う、自分らしい生き方、働き方を選べるのが一番いい。

起業家やビジネスコンサルの中には、実働週3回であとは好きなことやって8桁稼いでるよーみたいなことを売りにしている人もいる。

それもいい。それが望みなら。

私もそれを試してみたことがある。週3日だけ稼働して、週4日は、仕事以外のことをする。それでも、収入はちゃんと8桁あった。

でもね、つまらなくなったの。

私は、昔から仕事が大好きで、趣味をしていても仕事のことばかり考えていた。「これ、授業に使える」とかずっと考えて。だから、もう、四六時中仕事のことから頭が離れない。それが楽しくて楽しくてたまらない。

だから、仕事を少なくしたことで、やりがいが減ったのね。

私は、余暇を楽しむために働いて稼ぐ、という考えがない。人生楽しみたいから仕事してる。仕事そのものが喜び。

だから、仕事を減らすことは私の望みじゃない。仕事は喜びだから、減らすんじゃなくて、力一杯、週5日仕事バリバリやってることで充実して嬉しい。

一応、体を休めたいので週2日は、意識的にスローダウンするけど。

こうやって、自分に何があってるか、どんな働き方、どんな生き方が私に合っているかを、人生のさまざまなステージで調整しながらここまでこれたのは、起業して自分で自分の仕事の内容や働くスタイルを決められたからだと思う。

そこまで思える仕事に出会えて、それをやっていることに感謝です。

いいなと思ったら応援しよう!

かよ|シュタイナー教育専門家 e-waldorf 代表 石川華代 よければサポートお願いします。ほっと一休みのコーヒー代にさせていただきます。いつも応援ありがとうございます。