歴史・自然・暮らし。受け継がれる記憶たちをイラストで!【街イラスト巡り連載:神奈川県西編】
こんにちは!
カズミア 広報の佐藤です。
自社サイトリニューアルプロジェクト「神奈川島」イラスト化計画制作過程記事の第7弾です。
制作をリードするのは、カズミア代表の萩原とイラストレーター小森。
今回は、神奈川県の西部に位置する県西エリアを詳しくご紹介します!

小田原城に根付く生きた歴史のものがたり
県西エリアの大きな特徴といえば、戦国大名・北条氏の拠点であった「小田原城」を中心とした一帯です。

荘厳な佇まいです!
また、同じ小田原市内では、人々を魅了する「風魔忍者ショー」が行われています。

風魔忍者とは、五代に渡り北条氏のみに仕えたとされる戦国時代の謎に包まれた忍者集団のこと。
イラストでは、手裏剣を投げ合う様子が臨場感たっぷりに描かれています!
さらに県西エリアを見ていくと「松田町大名行列」の姿が見えました。

松田町大名行列は、奴振り(やっこふり)と呼ばれる伝統的で独特な所作を後世に残したい、という想いが現代まで受け継がれている文化行事です。
2026年には150周年を迎え、かながわの民族芸能50選や無形文化財に選ばれています。
また、山北町で民俗芸能「山北のお峰入り」を発見。

山北のお峰入りは、天狗や獅子といった役を約80名の男性が演じる、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている民俗芸能です。
このように、古くからずっと大切に守られ、受け継がれているお城や文化は、現在も県西エリアの活気を作り出している重要な要素だとわたしたちは考えています。
そんな生きた歴史の数々をイラストに落とし込み、県西エリアのものがたりを表現しました。
滝に温泉にお祭り……心揺さぶる魅惑的なスポット
どんどん探索していきましょう!
南足柄市には「夕日の滝」と、そこで滝行している人がいます。

真剣な様子が伝わりますね……!
一体どんな祈りを捧げているのでしょうか。
夕日の滝では、毎年1月半ばになると夕日が滝口に沈む様子が見られるそうです。
箱根には「仙石原すすき草原」の黄金のススキや、気持ち良さそうに温泉に浸かる人々が。


イラストを見ていると、ロマンスカーでふらっと箱根に行きたくなります……。
開成町では、築300年の古民家「あしがり郷 瀬戸屋敷」とひなまつりの仮装を楽しむ観光客を発見!

瀬戸屋敷では、つるし雛が名物の「瀬戸屋敷ひなまつり」が毎年開催されています。
県西エリアは魅惑的なスポットが目白押しです!
ものがたりを紡いでいくのは「人々の暮らし」
ここまで、県西エリアの歴史やスポットを紹介してきましたが、「神奈川島」イラストにあるのは名所や伝統だけではありません。
この土地での暮らしをゆったりと楽しむ人々の息遣いも溢れています。
例えば、真鶴の海では釣りをしている人がいます。

小田原城の近くには、三色団子を頬張る人の姿が見えました。

こういった何気ない日常の描写は「今日の海は穏やかだな」「食べ物が美味しいな」といった、そこで暮らす人のゆるやかな感情が宿っています。
「神奈川島」イラストを通して、県西エリアの歴史やスポット、日常の魅力が伝わっていたらとても嬉しいです。
次回は、潮風が心地よい湘南エリアをご紹介します!
お楽しみに!またお会いしましょう〜!
