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減塩より実は簡単! 週末「無塩・無糖」のすすめ を読んでみた。

25年間、無塩無糖食を徹底している私の叔父が、今回【減塩より実は簡単! 週末「無塩・無糖」のすすめ】という本を出版したので、読んでみた。

ちなみに叔父は、外食でも無塩無糖を徹底しており、24時間蓄尿を自分を実験台として検証するなど、良い意味でのオタクぶりである。

本の中では、下記のような疑問に対しても解説されており、なるほどと勉強になった。

  • 人は食塩なしで生きられるのか。

  • 食塩を取らないと熱中症になるんじゃないか。

  • 年齢が上がるにつれて血圧が上がるのは本当か

  • 外食の際の店選び、メニュー選びはどうすればよいか?


ちなみに、無塩・無糖の3ステップとしては、

  • 1品だけ「無塩・無糖」

  • 1食だけ「無塩・無糖」

  • 週末「無塩・無糖」

という順番でステップアップしていくのが良いそう。

とはいえ、いつも使っている醤油や味噌などの調味料を使わずにどうやって料理すればよいのかという疑問に対しても、料理レシピの参考がいくつか記載されていた。

  • 刺身+レモン汁

  • 豆腐+胡麻、かつおぶし

  • 納豆(タレなし)+焼き海苔、かつおぶし

  • 卵かけご飯+焼き海苔

  • 魚の水素缶

  • ヨーグルト+ドライフルーツ+ナッツ

  • 甘みをつけたい時は、ハチミツや本みりん、甘酒を使う

  • 肉はニンニクと生姜で味をつける。

  • ステーキは先にニンニクを炒める

  • 味にバリエーションをつけたいときは、トマトと玉ねぎを炒めて簡単なソースを作る

  • 魚臭みを取るなら日本酒。

というわけで、無塩無糖用の調味料(黒酢、バルサミコ酢、レモン汁など)をスーパーでいくつか購入してみた。

ちなみに自分は、幸か不幸か、食べ物に対して全くこだわりも興味もなく、」「何でも食べれればいいや、喉通ったら全部一緒」と思っているタイプで(妻や友達からは人生半分損してると言われている。。。)、元々朝は、Huelという完全栄養食しか、ここ4,5年は飲んでいない。

この完全栄養食にも食塩が入っているかもしれないが。


昼に関しては、私はリモートワークで、基本的に私だけ家にいるので、食事は何でもよく、ご飯と、野菜にごま油と胡椒をふりかけて、あと納豆はタレなしに変えた。これにプラスして1品という感じだが、基本的にここ半年近くはこのレパートリーしかない。

晩御飯に関しては、最初は味噌汁を、味噌を使わず、だしだけで作ってみたものの、子供からは評判が悪かったため、夜に関しては塩分ありの食事になっている。

自分の分だけ出汁のみにしようかとも考えたが、毎回2つ作るのも手間だなと思ったので、一旦今は無塩無糖に関しては朝昼のみという感じ。

ちなみに本の中では、新宿の保育園で、園児に対して無塩無糖を提供している保育園が紹介されていた。実際にその保育園の園長の方とも、私は会ったことがあるのだが、子どもたちも喜んで完食しているということだったので、無塩無糖食を家でも徹底すれば、子どもたちもそれが普通と思えるようになるのかもしれない(そこまでは出来ていないが)

体調的な変化は、昼食後の眠気が少し減ったかなという感じ。



ちなみに、日本人は1日平均10g前後の食塩を摂っていて、かなりの量をそもそも摂っているというのは医学部時代に習った記憶がある。

日本の高血圧学会では1日6g未満を掲げており、実際に自分も外来で、高血圧の患者さんには「食塩を1日6g未満にするように意識してみましょう。イメージとしては、味噌汁だと、お湯を足して半分くらい薄めるぐらいな感じなので、結構大変ではあります。」と伝えている。

ただ、実際にこの目標値は世界的に見ると甘く、アメリカの心臓学会では「1日塩分3.8g未満が基準」とのこと。なぜ3.8gかというと、3.8g未満に減らせば血圧が下がるという明確な科学的な根拠があるからとのこと。

3.8gはなかなかに厳しいが、頭の片隅には置いておこうと思った。3.8gは日本人の平均塩分摂取量の1/3になるので、何も意識していないと、朝食だけで越してしまう。


興味ある方は、本読んでみてください。読みやすく、1時間くらいでサクッと読めます。

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