“自分の気持ちがわからない”人に起きていること
はじめに
みなさんは、「自分の気持ちがよくわからない」と感じたことはありませんか?
気持ちが思いという方とお話をしていると、よく次のような言葉を耳にします。「何がつらいのか、自分でもわからないんです。」 「モヤモヤしているけど、なにが原因かわかりません。」 「もう何をどうしたらいいのかわからないんです。」
でも、本当は気持ちがないのではなく、ずっと我慢してきた結果、自分の気持ちが見えなくなっているだけなのかもしれません。
人間関係で疲れる人ほど、自分を後回しにしている
特に、真面目な人、人に気を使える人ほど、自分よりも相手のことを優先しがちです。「相手にも事情があるんだから。」 「自分が我慢すれば、すべてが丸く収まるからそれでいい。」 「わがままだと思われたくない。」
そんな思いから、本当はしんどいのに頑張り続けてしまう。すると、少しずつ自分の本音が見えなくなってしまうのです。
本当は悲しかった。 本当は悔しかった。 本当はただ、わかってほしかった。でも、それを感じる余裕もなく、ただ毎日をこなすようになってしまう。
だからこそ私は、「自分の気持ちに気づく力」を持つことが、とても大切だと思うのです。
本音に気づくのが怖い理由
ただ、自分の本音に気づくことは決して簡単ではありません。むしろ、怖いと思うことの方が多いのではないでしょうか。
「本当はつらかった。」 「本当は無理していた。」ということを認めてしまうと、今まで頑張ってきた自分を否定してしまうように感じるからです。
特に、責任感が強い人ほど、「まだ頑張れるはず。」 「ちゃんとできない自分がだめなんだ。」と、自分の気持ちを押し込めながら、さらに力を奮い立たせて頑張ろうとしてしまいます。
でも現実には、自分の気持ちを無視し続けた先に、本当の意味で良い人間関係は作れません。なぜなら、自分の心が限界に近づくと、すべての面において余裕がなくなり、その結果相手にも優しくできなくなるからです。
だからこそ、本音に気づくことは弱さではありません。自分を立て直す作業の第一歩なのです。
人は「話すこと」で整理される
モヤモヤしているときほど、人は頭の中だけで考え続けてしまいます。
「あの時こう言えばよかった。」 「やっぱり自分が悪かったのかな。」 「もう一度やっても、また同じことになってしまうかもしれない。」
そんな考えがぐるぐる回って、余計につらくなることもあります。
でも、言葉にして人に話してみると、不思議なことが起きます。
「本当は悲しかったんだ」 「ただわかってほしかっただけなんだ」 「自分、かなり無理していたんだな」
そんな気持ちに、少しずつ気づいていくことがあります。
うまく話せなくて大丈夫です。むしろ、心が揺れている状態なのに、最初から整然とまとまっている方がかえって不自然です。
自分の思いを口に出して話していく中で、いつのまにか少しづつ整理されていく。 私は、そのプロセスこそ大切だと思っています。
小さな気づきが、人を前に進める
人は、自分の気持ちに気づけるようになると、少しずつ選択が変わっていきます。今までは我慢していたけれど、疲れがたまっていると感じたときに「少し休もう」と思えたり、 一人で抱え込んでいたことを「ちょっと手伝ってほしい」と誰かにお願いできたり。
いきなり大きく人生が変わるわけではありません。でも、小さな気づきは、確実に小さな行動につながります。そして、小さな行動の積み重ねが、少しずつ生き方や人間関係を変えていきます。
もし今、「自分の気持ちがよくわからない」 「モヤモヤが整理できない」 「誰かに話したいけれど、何を話せばいいかわからない」
そんな状態が続いているならば、一人で抱え込むのはもうやめにしませんか?
ぜひ、信頼できる身近な人に少し話してみてください。
もちろん、身近に安心して話せる人がいない、という方もいるかもしれません。そのような場合には、カウンセラーなどの専門家に相談するのがいいでしょう。
「人に話す」「話を聴いてもらう」こと自体があなたの心を取り戻すきっかけになるのです。
私も30分の無料相談を行っています。自分自身の気持ちを整理する時間、そして安心して話せる場所を用意しています。
下記公式LINEにて詳細をご案内していますので、興味をもっていただけましたら、ぜひご覧ください。友だち登録していただいた方には、特典として「セルフケアチェックシート」をプレゼントしています。↓
安心できる場所、きっとあります。
あなたが少しでも心を軽くできるきっかけになれたら嬉しいです。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします!