清原流スクリーニングマニュアル STEP2【精査編】
想定読者
高配当株やインデックス投資を経験し、より精度の高い個別株投資を学びたい方
「暴落時にどの銘柄を買えばいいのか」自信が持てない方
清原流STEP1(スクリーニング編)で候補を抽出したが、その後どう精査すればいいか迷っている方
はじめに:精査の意義
スクリーニングで条件に合った銘柄を出すのは第一歩。
しかし、条件を満たしていても「本業で稼げない会社」「資金繰りに弱い会社」 が紛れています。
精査の目的は、
👉 「暴落時でも安心して買える“財務健全・稼ぐ力のある銘柄”だけを残すこと」
そのために、清原流では以下の流れでチェックを進めます。
精査の流れ(詳細チェック)
1. 時価総額:企業規模のバランスを見る
ここでもバフェットコードを使用します。
企業概要タブを選択し時価総額の項目を確認します。

レンジ:100〜500億円であること
理由:
100億円未満 → 流動性が低く、いざ売りたい時に売れない。
500億円超 → ファンド資金の出入りで株価が乱高下しやすい。
見方:
200〜300億円のゾーン → 個人投資家にとって最も扱いやすい規模。
2. ROE(自己資本利益率):資本を効率的に使えているか
基準:10%以上なら非常に良い。
推移:単年ではなく、過去3年で安定しているか。
理由:
ROEは「株主から預かった資本でどれだけ稼いだか」を示す。
安定して高ければ、事業モデルに再現性がある。注意点:
一時的に高くても翌年大幅に落ちる場合は「一過性の利益」。
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