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飛んで来るカブトムシ

校外学習の帰り道でした。3年生です。

「このあたり、なんだか懐かしい」そんな、気分になりました。
カブトムシを捕りに来ていた、田園地帯です。

ふつう、カブトムシといえば、里山の雑木林をイメージするかもしれませんが、違うのです。樹液に集まるカナブンやコクワガタ、カブトムシを素手で捕まえることもあるにはありましたが、我が家は網が必須です。

車を停め、陽が落ちるのを待ちます。マジックアワーの到来です。
目を凝らし、黒い物体を探します。地面ではなく、空です。

ほどなくして、轟音とともにカブトムシが西の空から、飛んできました。息子と私は、虫取り網でカブトムシを捕ります。まるで、蝶やトンボのようです。

「痛い!」カブトムシがTシャツにくっ付くこともあります。特に、首筋なんかだと、激痛です。しかも、メスだとより痛いのです。なぜでしょうか、今もわかりません。

どうやら、近くにチップ(木片)置き場があり、そこから飛来していたようです。

例年より早く梅雨が明けました。本格的な、夏の到来です。
今年は、どんな夏にしようかな。

【2025年7月11日 初出】


☆息子と、カブトムシの仕掛けを作った思い出です。よろしければ、ご覧になってください。


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