『新 13歳のハローワーク』を読み返してみた(3) 「自分探し」について
大学1年から始める就活(133)
一昨日から村上龍さんの
『新 13歳のハローワーク』を紹介しています。
今日はその最終回。
「はじめに」は「就活前にぜひ読んでほしい内容です」
と書きました。
この中で、
村上さんは「自分探し」を嫌い、ムダだと書いています。
「自分探し」の答えは、自分の中にあるわけではなく、
他人や興味のある対象との出会いの中でしか見つからない、
というのです。
そのうえで、自分探しよりも、
自分たちが生きているこの社会、広い世界と接し、
知ることのほうが重要だ、とも。
…………
そのうえで、
「職業というのは、単にお金を稼ぐ手段ではありません。
その仕事をすることで、生きていくために必要な充実感、
人間としての誇り、そして仲間や友人を得ることができます。
(中略)
職業は、その人と社会・世界をつなぐ窓のようなものであり、
大切な架け橋のようなものです。」
2010年の発行ですが、
今、読んでも少しも古さを感じさせません。
だからこそ、再版され、amazonでも上位にランクされるのでは
ないでしょうか?
ぜひ一度、読んでみてください!
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