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めんどくさい就活は何のため?

大学1年から始める就活(45)


このnoteで就活に向けて
いろいろなことを発信しているけれど、
読んでくれているみなさんは
正直、
「就活ってめんどう」「ムズイ」と感じているかもしれない。

大学までは「勉強して、志望校を受験する」というルートやノウハウは
ほぼ決まっていた。
しかし、就活に関しては
何が正解とは言えない。

報酬(給料やボーナス)が高く、
福利厚生の整った大企業に入れたとしても、
その企業が潰れないという保証はない時代だし、
ベンチャー企業で自分の力を試したり、
やりがいを感じたいという人もいるだろう。

それはみなさんが考える、
今後の人生設計やライフスタイルにもかかわってくる。

就活のスピード感に関しても、
1日でも早く、「内定」をもらって安心することを目標にするのか、
いろいろな企業を見て、見聞を広め、じっくり取り組むのか。
いろいろな考え方がある。

就活は確かにめんどくさいかもしれない。
しかし、とても大切で必要な時期だ。

その理由は

「大学生」という社会的な責任を負わない身分から
「社会人」という責任ある立場に
意識をチェンジさせる準備期間だからだ。

たとえば、大学生のみなさんは
大学に(授業料という)お金を払って学ぶ機会を得ている。
だから、大学側からみれば、
授業料を払ってくれる「お客様」だ。
提出物の期限が遅れても
受け付けてもらえることもあるだろうし、
少しぐらい遅刻をしても、講義は受けられるだろう。
犯罪でも起こさない限り、
辞めさせられることはまずない。

しかし、社会人になれば、
仕事の締め切りは絶対に守らなければならないし、
遅刻は許されない。
そんなことを繰り返していれば、
「使えない社員」という烙印を押されてしまう。
ましてや何か問題を起こせば、
左遷されたり、場合によってはリストラにあうこともある。

大学生から社会人になるということは、
お金を払って教育を受ける側から、
自分が入社した企業の利益に貢献し、
報酬(給与)をもらうという側に立つ、

ということ。

つまり、まったく立場が違う。
就活はそのシフトチェンジのための期間でもある。
だからとても大切なのだ。
これは避けては通れない。
いや、避けてはいけないと思う。

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