どこのエリアの企業に入るか問題(3) Uターンに失敗したワタシ
大学1年から始める就活(117)
今日はワタシの就活話を書いてみたいと思います。
(何十年も前の話なので、
学生のみなさんの参考になるかどうかはわかりませんが……)。
ワタシは地方出身者。
とはいっても、政令指定都市なので、
いわゆる田舎ではないし、生活には何の不自由もないところです。
観光でも人気のある都市なので、
むしろ「1度住んでみたい」といわれる街です。
ところが、昭和のアニオタだったワタシは
声優さんやアニメ業界に憧れちゃったんですね。
それでどうしても東京に出てみたかったので、
東京の大学に通いながら、
声優の養成所にも通いました。
結局、声優の道は早々にあきらめ、
地元に帰って就職(挫折感いっぱい……)。
いわゆるUターンです。
運良く地元でも1、2を争う大企業に入社できたので、
2年ほどしかいなかったのですが、
実家暮らしだったこともあり、経済的には恵まれていました。
ただ、この大企業での2年間は、
当時のワタシにとってはけっこう苦痛でした。
人に聞かれて社名を言えば
「まあ、いい企業にお勤めですね」と言われたので、
虚栄心は満たされます。
しかし、その実、仕事内容にはまったく満足できませんでした。
というより、当時のワタシはその会社に入って何がしたかったのか、
自分でもよくわかっていなかったのです。
「自分が何をやりたいのか?」をよく考えないままに、
大企業の看板につられて就職してしまった。
だから、仕事に対しての目標もモチベーションも持てない。
仕事についてほんとうに真剣に考え始めたのは、
実はこの企業に入ってからだったかもしれません。
それで2年ともたず辞めたのですから、
その企業に対して失礼だったという気がしています。
その後の話は、いつかまた!
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