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しんどかった転職期に書き始めた本を出版しました。

やっと、出せました。

内向型で生きづらさを抱える人に向けて書いた本が、ようやく形になりました。

今日はその報告と、書き始めたきっかけの話を、少しだけ。



しんどかった時期に、書き始めた

1年ほど前、転職しました。

でも、新しい職場が、なかなかしんどかった。

自分でペースをコントロールできない感覚が続いて、周囲の騒がしさや人との距離感にも、少しずつ消耗していって。散歩に出る気力すら湧かない日もありました。

「転職、失敗だったかな」と何度も思いながら、「これは耐える時期だ」と自分に言い聞かせる毎日。

でも、不思議なことがあったんです。

仕事でいちばんしんどかった日ほど、家に帰ってから、言葉がたくさん出てくる。日記を開いて気づいたことを書いていると、消耗していたはずなのに、なぜかエネルギーが戻ってくる感覚がありました。

「あ、こっちが本当にやりたいことなんだ」と、少しずつわかってきたんです。

ちょうどその頃、知人から「書いてみたら」と背中を押してもらって、半年前くらいから本の構想を練り始めました。

「生きづらい人が、少しでも減ってほしい。」

その思いが、ずっと根っこにありました。


みなさんと一緒に作った、大切な作品

途中からは、たくさんのnoteのフォロワーさんにも協力してもらいました。

タイトルの候補を並べて「どっちがしっくりきますか?」と聞いたり、表紙のデザインに意見をもらったり。

一人でこもって書いていたはずが、気づいたら、みなさんと一緒に作っていた感じになっていました。

正直、あのやりとりがなかったら、最後まで書き切れていたかどうかわかりません。意見を送ってくれたみなさん、本当にありがとうございました。


「これ、自分のことだ」と思ってもらえたら

今回の本に書いたのは、内向型で生きづらさを感じている人が、「ひとり言」と「ノート」を使って自分を取り戻していく習慣です。

たとえば、こんな人に届いたらいいなと思っています。

  • 人の期待に応えようとして、いつも消耗してしまう。

  • 周囲の刺激や人間関係で疲れやすく、自分のペースを取り戻したい。

  • 頭の中がいつもうるさくて、考えを整理したい。

ジャーナリングやひとり言散歩を続けてきて気づいたこと、しんどい時期に書くことで救われた経験。そのすべてを、私が実際に試した方法として詰め込みました。

「自分は、どこかおかしいんじゃないか」。そう感じている人にこそ、届いてほしいです。

しんどかったあの時期が、いつの間にか一冊の本になっていました。やりたいことって、しんどさのなかでも、心が勝手にそっちを向いてしまうものなのかもしれません。


『「もう期待に応えない」と決めたら、息がしやすくなった』 内向型で生きづらい人のための「ひとり言」と「ノート」の習慣

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