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なぜ「地方出身・文系」の僕が「都知事選のAIエンジニア」安野たかひろと新党チームみらいを応援しているのか

24年の都知事選で新人ながら5位になったAIエンジニアの安野たかひろさんが新党「チームみらい」を立ち上げ、参院選出馬を発表しました。既に15人の公認候補予定者も発表されています(比例代表+北海道・宮城・長野・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・愛媛・福岡選挙区)。

東京都知事選」に出ていた「AIエンジニア」と聞くと、「自分とは遠いな…」と思われる方も多くいるかもしれません。
この記事では、安野さんと彼の新党を、なぜ「地方出身」「文系」の自分が応援するに至ったのか、ご紹介したいと思います。


政治家は、自分たちの何を代表してくれているんだろう?


これまでも選挙には行っていましたが、「この論点はこっちの候補がいいし…」「でもあの論点はこっちの候補がいいし…」と思うことがよく有りました。

選挙では、自分の気になるテーマごとに、投票先を選ぶことはできません。政治家は市民の代表として、市民の意思を反映させるべき存在ですが、どの点で「代表」のたすきを渡されたかは不明瞭です。

悩みも困りごとの種類も増える現代に、政治は・政治家は、その複雑な思いを拾い上げ切ってくれているだろうか?
そんな疑問を抱えながら投票に行っていました。

そんな中で出会ったのが、安野さんとチームみらいが提案するブロードリスニングの考え方です。

安野たかひろ マニフェストから抜粋

簡単に言えば、多くの声を上手に収集・整理し、政治の現場に届ける仕組み。AIを用いることで、人間では時間がかかり過ぎて現実的ではなかったような大量の文章を扱うことを、コンピューターに任せることができます。

詳しくは、チームみらいの技術チーム・西尾さんがわかりやすいnoteを書かれています。

その実現するツールとして、チームみらいは既に「いどばた会議」システムという、誰もが自分の意見をあげられる仕組みを開発し、公開しています。


献金している企業や、ロビイング団体ではない、市民個人個人が声をあげられる場
を用意する。誠実な姿勢だし、悩みの種類も増える時代に効果を発揮する仕組みだと思いました。

政治は本当に社会を前に進めてくれているのだろうか?


長年の個人的な疑問その2はこれです。
よく耳にする政治の話題は、与野党の非難合戦。でも、大事なのは、罵りあうことでなく、重要論点に時間を使い、解決する建設的な提案をすることではないでしょうか。

こちらも、チームみらいは建設的な議論を支える仕組みを、既に幾つも作り出していました。

例えば、チームみらいの対話型マニフェスト

よく見ると左側にAIとチャットできる欄があります。

政策が具体的な分、文字量は多いのですが(要約版スライドも用意されています)、チャットに「この政策の中で【教育政策】に関するものを抽出して整理して」などとお願いすると、ものの数秒で要約が出てきます。
また、存在しない要素については、AIと対話しながら案を練って提案することができます。
僕自身は動物福祉に興味があるので、このツールからペットの殺処分等に関する政策を提言してみました。ぼやっと思っていることでも、AIと対話していくうちに、自然と提案が形になっていきます。

その他にも、

寄付金額がリアルタイムで公開されていたり
政治資金の可視化ツールを作っていたり

チームみらいが提言する「未来」は彼らが既に「現実」にしつつあります。

「建設的に」と口で言うのは簡単ですが、膨大な情報を扱える仕組みを、透明性高く資金の流れを可視化する仕組みを作ることで、議論の前提となる事実を明白になり、複雑な論点を扱うことができるようになります。

作ってみて、世の中に出してみて、問題があったら改善していく。今の時代の当たり前を、当たり前にやり切る。それが政治や社会を前に進めていくように思えます。

チームみらいの掲げる5つの価値観


僕たちは、取り残されないだろうか?

僕は、「地」のものが好きです。その土地の風土や社会背景が作ってきた食べ物、風習、景色などが大好きです。

2011年の震災当時、大学生だった自分は、気仙沼と会津若松に通い、現地の高校生と、失われつつある地域の産品に焦点を当て、新たな商品を開発したり、ブランディングをする教育活動をしていました。


そんな地域ならではの記憶や個性は、デジタル時代には取り残されてしまうのでしょうか?

チームみらいの須田えいたろうさんがある事例を教えてくれました。須田さんは、香川県小豆島で自動運転バスを走らせるなど、地域や都市の課題をデジタルで解決する取り組みを続けている方です。

一番右が須田さん

「7年前、内閣府が中心となって開催した自動運転についての市民対話集会が、小豆島でありました。私は企画運営に携わり、数十名の住民の皆様との対話に参加いたしました。東京から来た主催者側の方々は、自動運転で事故が起きたらあぶないといったようなお声がたくさんあがるのではないかと考えていたのですが、ある地区の婦人会の会長をされていた60-70代の女性の方がこういうご発言をされました。
私は自動運転で事故が起きるのは怖くない。むしろ、このまま島の人口が減り続けて、いずれここ小豆島が無くなってしまうことの方がよっぽど怖い』」

公認候補予定者発表記者会見noteより

「小豆島の自動運転に関する集会で、高校生の方が『島には大学がないが、小豆島自動運転の実証実験が集まる場所になれば、大学生が来てくれるのではないか』と話してくれた。地方を地方のための技術の先端地域としていくことで開かれる可能性もある

チームみらい政策座談会での須田さん発言より

チームみらいには他にも、
長野の教育の現場に立ち続ける山田ゆうじさん(長野県選挙区公認候補予定者)
移動困難地域の方と対話しながら交通手段の開発をしてきた山根ゆきやさん(愛知県選挙区の公認候補予定者)
など、地方を支える実務家として活躍してきた方が多くいます。

 私たちチームみらいは、その解決策として、生成AI含め、テクノロジーを推進します。そう聞くと、何やら教育を非人間的な営みにしてしまうのでは…と懸念を持たれる方もいるかもしれません。しかしむしろ逆で、人と人とのやり取りを豊かにするためにこそ、人間的なゆとりや余白を取り戻すためにこそ、テクノロジーを活用して行くべきと考えています。

 子育てや保育、教育をテクノロジーでサポートし、現場の負担を減らすことで、たとえば先生は、より子どもと向き合い、その成長を見取ることに集中できるようになります。たとえば保護者の方は、必要な支援をよりスムーズに受けながら、我が子と向き合い、笑い合える時間が増えるようになります。

子どもたちの方も、たとえば計算練習や漢字、英単語などのドリル的な学習は、AIのサポートを受けながら、一人ひとりにもっとぴったりの内容を、ぴったりのペースで学ぶことができます。そして効率的に学んで、浮いた時間で、自分の感情を深く理解したり、他者との関わりや協働を学ぶことがもっとできるようになります

長野県選挙区参議院選挙 公認候補予定者発表より


転機は20代後半、トヨタ自動車で働く機会を得たときにありました。

私は小型EVの商品企画に携わりました。日本各地の移動困難地域や都市部の住民の方と対話しながら、地域が抱える課題を調査したのですが、私はある事実に衝撃を受けました。それは、移動の自由が失われると人は無気力になり、健康寿命が短くなってしまうということです。

逆に、新たな交通手段やモビリティが導入されると、人は外に出て他者と関わり、健康になるということです。移動は人の健康の根幹を成し、「ものづくり」には社会課題を解決する力があることを実感しました。

愛知県選挙区参議院選挙 公認候補予定者発表より


チームみらいは「デジタル」「AI」を推進することから、温かみよりも、鋭さ・冷たさを想起される方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、自動運転技術は人口減少地域の移動を支え、教育現場に導入される技術は子供たちが答えのない問いに立ち向かう時間を与えてくれるのです。

公認候補予定者かつ実務家の皆さんのお話を伺ううち、画一的なものに見えるテクノロジーは、画一化に抗う手段になると気付かされました。


まとめにかえて


多くの声を上手に収集・整理し、政治の現場に届ける仕組みを作る。献金している企業や、ロビイング団体ではない、市民個人個人が声をあげられる場を用意する。

作ってみて、世の中に出してみて、問題があったら改善していく。今の時代の当たり前を、当たり前にやり切る。

実務家である公認候補予定者たちは、自動運転技術で人口減少地域の移動を支え、教育現場に導入される技術で子供たちが答えのない問いに立ち向かう時間を作り出そうとしている。

画一的なものに見えるテクノロジーは、画一化に抗う手段になる。
チームみらいが提言する「未来」は既に彼ら自身が「現実」にしつつある。

硬直化し、希望の持ちにくい国になってしまった日本を変えるために、彼らを応援する理由が、僕には十二分にあるように思えました。

興味を持っていただいた方に2つおすすめがあります。

一つは、SNSなどをフォローして政策や考えを深く知っていただくこと、

・公式LINE: https://line.me/R/ti/p/@465hhyop?oat_content=url&ts=05062204
・X(旧Twitter):
 - チームみらい公式: @team_mirai_jp
 - 安野たかひろ本人: @takahiroanno
 - スタッフ公式: @annotakahiro24
・Instagram:@annotakahiro2024
・Facebookページ: /teammirai.official
・YouTube: @安野貴博
・TikTok: @annotakahiro2024

もう一つは、チームみらいのアクションボードに登録することです。
このアクションボードは、チームみらいのボランティアさんが主体となり開発された公式ツールで、どこから応援していいかわかりにくい政治を、ゲームのように楽しめるツールです。

「何をやっていいか…?」という方も、ぜひ一度のぞいてみてください(登録しても義務や費用はなにも発生しません)


今年5月に立ち上がったチームみらいは、公認候補予定者の平均年齢が35.5歳。政党としても、候補予定者としても、日本一若い政党です。
50年後も自分ごとであるチームみらいが、どう政治をひらき、みらいをひらいていくのか、ぜひご注目ください。

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