オススメのローカルLLMモデル(2026年4月)

Qwen3.5シリーズが2026年春の主役。

・MoE(Mixture of Experts)構造のおかげで
 「総パラメータは巨大なのに、実際に動くのは一部だけ」という
 超効率設計で、ローカル環境でも爆速・高性能を実現しています。

1. 今一番熱いおすすめモデルランキング(ローカル向け)

今一番熱いおすすめモデルランキング(ローカル向け)


特に推したいポイント解説①
 Qwen3.5-35B-A3B(+Holo3-35B-A3B)

・これが2026年ローカルLLMの「これ1本でいいやつ」です。

・MoE構造でアクティブパラメータがわずか3Bしか動かない。
 → 16GB VRAMのノートPCでも余裕で動く。

・推論性能は旧世代の120Bクラスに匹敵。(ベンチマーク実測)

・Holo3版はここからさらに「GUIエージェント特化」に
 ファインチューニング済み。

https://huggingface.co/Hcompany/Holo3-35B-A3B

→ 画面を見てクリック・操作・多段階タスクを自動化する性能が別次元。(OSWorldベンチでSOTA)

・普通のチャットはQwen3.5ベースとほぼ同じですが、
 「実際にPCを動かす」用途ではHolo3が圧倒的に強いです。

② 日本語特化ならNemotron-Nano-9B-v2-Japanese

・9Bなのに日本語の自然さが段違い。
・軽量なのでMacBook Air(M2/M3)でもサクサク動きます。
・日常会話・業務文書作成・プログラミング補完に最適。

③ その他注目

GLM-OCR:
 ・画像からテキストを高精度で抽出したいときに最強。

RWKV7-G1d-13.3B:
 ・RNN系で超長文(数万トークン)対応。

GPT-OSS-Swallow-20B/120B:
 ・日本発のオープンソースで、商用利用も安心。

2. 初心者でもすぐ動かせるセットアップ(2026年4月最新)

一番簡単おすすめ:Ollama or LM Studio

→ インストールして「Qwen3.5-35B-A3B」と検索。
→ ダウンロード。
→ 即起動。(GGUF版が自動で選ばれる)

・本気勢はllama.cpp。(最速・最軽量)
・Pre-builtバイナリ(b8149以降)が最速。
・Windowsユーザーは「llama-bxxxx-bin-win64.zip」を
 GitHubから落として解凍するだけでOK。

・例の起動コマンド(Qwen3.5-35B-A3Bの場合):

llama-server -hf unsloth/Qwen3.5-35B-A3B-GGUF:Q4_K_M \
  --n-gpu-layers 99 \
  --ctx-size 8192 \
  --port 8080


・OpenWebUIやSillyTavernと組み合わせれば、
 ChatGPTそっくりのWeb UIで使えます。

・Macユーザー向けMLX版
 (mlx-community/Qwen3.5-27B-Claude-4.6-Opus-Distilled-MLX-4bit)
 も爆速。

・Apple SiliconのUnified Memoryをフル活用できます。

3. 用途別おすすめ(2026年4月時点)

・日常チャット・長文要約
 → Qwen3.5-35B-A3B

・GUI自動化・RPAっぽい作業
 → Holo3-35B-A3B(これ一択)

・高精度コーディング
 → Qwen3.5-27B or Qwen3.5-Coder

・軽量・省電力(ノートPC)
 → Nemotron-Nano-9B-Japanese or Qwen3.5-9B

・画像理解・OCR
 → GLM-OCR + Holo3(ビジョン対応)

・純日本製がいい
 → llm-jp-moshi-v1

4. 注意点・今後の展望

ライセンス:

 ・ほぼ全部Apache 2.0 → 商用利用完全OK

量子化:

 ・Q4_K_MかQ5_K_Mがコスパ最強。
 ・Q8_0は高性能だけどVRAM食い。

2026年春以降:

 ・Qwen3.5のさらに大きい版(122B-A10Bなど)も
  GGUF化が進む予定。




2026年4月3日追記


・・・とか書いていたら、GoogleがGemma4をリリース。↓



こちらはクローズ。↓

2026年4月17日追記


RTX3060(12GB)の場合のおすすめモデル

2026年5月13日

2026年5月22日

2026年6月6日


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