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雪が舞う中、牛に引かれて善光寺

仕事で長野市へ行くことができた。
前日の気温は長野市内でも珍しいほどの暖かさがあったそうだが今朝は朝から冷たい風がふいて、時折雪が舞っていた。

長野駅から善光寺まではほぼ直線の参道が続いている。その距離やく2kmくらいだ。
電車やバスでも行けるようだが、折角なので長野の街並みを楽しみながら歩くことにした。

参道といえどほぼほぼ普通の街とは変わらない道を歩いていたが、途中からやや登りの道に変わる。この辺りから、参道っぽくなるが、平日の早朝ということもあってか、人通りも少なく観光地に来た。といった感覚はまだ出てこない。

遠くに仁王門が見えた。立派な仁王門だ。左右に仁王像が鎮座し、その裏手には三面大黒天像があった。


珍しいので写真に収めるも、金網が邪魔をし綺麗に撮れなかったが、この金網も像を保護する上で必要なものだろうから仕方がない。

仁王門をくぐると本格的な門前町が広がる。お土産や名産を扱うお店も多くあり、賑わっている。
そして、その奥に山門がある。
山門には善光寺と書かれた寺号標をよく見ると、前の文字に二羽の鳥が描かれている。


確か鶴岡八幡宮の八の字も鳥だったように記憶している。
鶴岡八幡宮は鳩とのゆかりがあるので何となく鳥のイメージがあるが、善光寺と鳥はどのようなゆかりがあるのだろう。

その後、本堂へ向かうが途中、大きな香呂にお線香を捧げお祈りをした。
形だけでもあやかりたい。

本堂の中は、写真撮影が禁止されているが、立派なご本尊があった。

雪の舞う善光寺を後にして、帰路についた。

帰り道の長野駅では、久しぶりに立ち食いそばでお腹を満たした。

少しの時間だったが、心が休まる楽しいひとときだった。

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