「私がやれば丸く収まる」が止まらない人へ〜優しい人ほど、最後に壊れてしまう〜
◾️はじめに
「頑張っているのに、ずっと疲れているあなたへ」
「少し休みたいだけなのに、なぜか休めない」
そんな感覚を抱えたまま、毎日を過ごしていませんか。
本当は疲れている。
本当は距離を置きたい。
本当は、もう少し自分を優先したい。
でも、そう思った瞬間に、
「こんなことで休んでいいのかな」
「私がやらなきゃ困るかも」
「断ったら悪いかな」
そんな声が頭の中に浮かんでくる。
そして結局、また無理をしてしまう。
このnoteを読んでいるあなたは、
きっと“優しい人”なんだと思います。
相手の気持ちを考えられる。
空気を読める。
周りが困っていると放っておけない。
だから人より多く、「見えない責任」を抱えてしまう。
しかも厄介なのは、
その優しさが“当たり前”になっていることです。
周りから見ると、
ちゃんとしている人。
気が利く人。
頑張れる人。
でも内側では、
ずっと緊張している。我慢している。
誰かの機嫌を気にして、
空気を整えて、
問題が起きそうになると先回りしてしまう。
気づけば、
“自分が安心するための人生”ではなく、
“周りを安心させるための人生”になっている…
これって本当に苦しいんです…
これからは私の親しい友人が、語ってくれた経験です。
この方は、「私が動けば丸く収まる」
をずっと繰り返してきました。
誰かが困っていると反応してしまう。
空気が悪くなる前に動いてしまう。
断った後は罪悪感でいっぱいになる。
休んでいても、頭の中ではずっと何かを考えている。
「あの言い方まずかったかな」
「相手怒ってないかな」
「やっぱり私がやればよかったかな」
気づけば、
“体”ではなく“心”がずっと働いている状態だったそうです。
でもある時、本当に限界が来ました。
人と関わるだけで疲れる。
LINEを見るだけでしんどい。
何もないのに涙が出る。
その時やっと、「私は頑張りすぎていたんだ」と気づいたそうです。
そして同時に、あることも分かりました。
それは、“優しい人ほど、自分を責めやすい”ということです。
●疲れても、「私が弱いせいだ」と思ってしまう。
●距離を置いても、「冷たい人間かもしれない」と感じてしまう。
●休んでも、「怠けている気がする」と不安になる。
そんなふうに感じていたそうです。
本当に、苦しかったと思います。
本題に戻ります。
この友人にも語った、「優しい人が、自分を壊さないための考え方」を、これから整理していきたいと思います。
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